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万葉歌手、辻友子のブログへようこそ! http://tomoko.ciao.jp
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CDは、今や様々な音質があるらしいけれど、

詳しいことは、良くわからない。


ただ、人の耳に聞こえない大切な音が

カットされているのは、共通しているようである。

だから、CDでは、生の音楽は、けして、

再生できない。全く異なるものである。

聴く人は、それを認識した上で、聴いて欲しい。


生以上のものは無い・・・

聴く人の「耳」で、聴き取れるものは

人それぞれで、変えられないが、

「聴いている」のは

「耳」だけではない。

皮膚も、感じている。目も観ている。

そして、心が感じている・・・・

だから、言い方を変えれば、たった一人で

演奏しても、歌っても、身体総合芸術とも

言えると思う。

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この、和歌は親鸞聖人の詠んだものです。

本当に、その通りだと思います。

たった今、物陰から車が飛び出して、

事故にあうかもしれない。

そして、自分の命を失うかもしれない・・・・

私たちは、全員、明日をも知れぬ身なのです。


戦争のときは、現実だったから、実感せざるを得ない。

でも、このように物が豊かであることが当たり前になり、

お金さえあれば、何でも手に入ると思っている人々が

増えた現代社会では、「言われなくても解ってるよ」と、

実感せずに、頭だけで解ったつもりになる人ばかり・・・


少なくとも、今の時代で、自分が出来る「行動」を起こさなければ

実感できないと思う私は、傲慢でしょうか??


福島市の寺の住職さんが、寺に駆け込んだ3歳の子供を持つ

母親の訴えを聞いた。

「周辺の線量が高いが、家庭の事情で引越しは出来ない」

住職の務めは、本来悩みに寄り添い、助言を与える事だが

「説法しても、線量は下がらない」と、

スコップと線量計を手に、表土を剥ぎ取りに出かけた。

「除染をしてくれるお坊さんがいる」と、

要請が相次ぎ人手が足りなくなった。

地元で協力を申し出る人は、なかなか見つからず

除染活動は、足踏み状態が続いた。

風向きが変わったのは、インターネットで

ボランティアを募集し始めた昨年末から。

首都圏のサラリーマンが、休暇を利用して、全国から

福島入りした。慣れぬ雪の中で、黙々と除染する姿が

地元の住民の心を動かし、今年2月の除染講習会には

約30の町内会から100人以上が受講。活動の輪が広がり

これまでに従事した人は、延べ約1600人、かき集めた

大量の汚染土は150トンを越えた。

住職の阿倍さんは、仮置き場を、寺の所有地にした。

今は、管理が福島市に移ったが、「除染が止まらない様に

受け入れ制限を設けないで」と要望している。

寺の仕事と、除染作業の合間を縫い、全国各地で福島の現状を訴える

講演を50回以上もした。


除染しても無駄とか、様々な意見があるでしょう。

でも、「行動」は、その「心」を伝えると、思います。

無駄だから・・・・何が無駄で何が無駄でないか・・・

お金だけでは、解決できない事もあります。


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今日は、とある会で、タイに関わる方々と、

お話しする機会がありました。

初めての会でしたが、とても居心地の良い

会でした。

タイのメソットの子供達の笑顔を思い出しました。

ホームページトップにも掲載している動画や写真の

子供達です。


逢いに行きたい


来年の2月にタイに行きますが

メソットには行けません。

「さくら さくら」を歌ったお姉さん?!

・・・かなり、無理かな・・・・

の事、思い出の片隅にしまっておいてね。


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子供の頃から、

争う事、競う事、対立する事、が、

とても、苦手だった。

誰かを敵と認識できない。

これは、人間と言う動物としては

欠陥だと感じていた。


いい年をして、未だ変わらない。

しかし、心の持ち方が変わった。

これは、私ならではの特性なのだ・・・

と、思う事にした。

確かに、社会的には、誤解される事も

多々あるだろうが、何も犯罪を犯している

訳ではない。

私ならではの、感性でこれからも

この時代を生きたいと、思う。


男である事も、女である事も、

体が男で、心が女である事も

又、その逆であっても

肌が白い事も、黄色い事も、黒い事も

年を取っていることも

幼児であることも

お金があることも、無い事も

・・・他、あらゆることも

特性の一つと、思えば、何のことは無い。


それぞれ、違って当たり前なのである。

何も、声高らかに「個性」と叫ぶ必要も無い。

最初から、オリジナル作品なのだから・・・

しかし、作品の出来不出来は、

・・・・・生き方の心がけ次第だろうと思う。

私も、心しよう、と思う。

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我が家には、仏壇は無いが、神棚はある。

「神道」と言うわけではないけれど、

家族の為に、神棚を置いている。


そこには、なくなった父も居るし、

氏神様もいらっしゃる。辻家の祖先も

いらっしゃる。他にも、八百万(やおよろず)とまでは

いかないかもしれないが、きっと、様々な神様が

いらっしゃるだろう。そして、師匠である「藤岡宣男命」も

いらっしゃる・・・と信じている。

証明書を、発行してもらえるわけではないから、

信ずるしかない。


日々、祈り、清め祓いをしているつもりである。

「しているつもり」と書くのは、

これもまた、証明できないから・・・・


勿論、真中に鎮座ましましておられるのは、

「天照大神」様です。

しかし、これもまた、信ずるしかない。


もしかしたら、「私は天照大神の生まれ変わりである」

と、信じて死んでいった人の、霊かもしれないし、

証明は誰も出来ない。


某kkと言う、宗教の総師には、次々と様々な神様が

降臨なさっておられると言う。

天照大神も降臨されたし、古事記に載っている様々な

神様も降臨されていらっしゃるらしい。

どうやって、証明してるのかな??

ここまで来ると、宗教自然科学省とか、作らなくて

いいのかな??


許認可権を、国が持つのなら、なけなしのお金をはたいて

賄賂を渡して、我が家の神棚には、「天照大神」鎮座ご確認書か何か

貰いたいなぁ・・・・・ひもじいと嫌だから、一生懸命、五百円貯金をして、

「豊受大神」鎮座ご確認書も欲しいなぁ・・・・欲張りかしら??

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