×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
PR
中学生の時に、ピアノの練習を怠けたせいで
G大は無理だと言われ、大学の進路を決める時には
M音大のピアノ科なら行けると言われて、考えた。
その頃、九州、福岡の私の周りのピアノを習っている
人たちを見ていると、東京の私立音大に決めた人は
月に最低一回は、泊まりで上京し、高いレッスン代を
払い、また地元でも当然レッスンを受け、新曲視唱や
新曲視奏、声楽、調音を習い、高い受験費用を払って
受験する。
それで、もし通ったら、更に大変。
高い授業料、一人暮らしの為の高い家賃、楽譜代、
特別の先生に習う為の、レッスン費用(音大だと
ただの場合と安くなる場合がある)・・etc
こんなに4年間お金を払っても、お次は留学だの大学院だの
・・・それで、ピアニストになれる人は、ごくごく僅か・・
お金持ちの親の楽しみなら、良いけれど、余程の本人の強い
意志と親の助力がなければ、福岡に戻って、
ピアノの先生をしながら、珠に生徒にチケットを売って、
演奏会をするぐらい。や~めた!自然が好きな事もあり、
まっ、ひとまず、と言う感じで田舎の大学に通った。
音大の学生は男性との出会いも無く、大学時代に
恋人が出来ないと地元での出会いは殆ど望めない。
ピアノ漬けで過ごしたお陰で
他の能力が、普通の大学生より劣ると思われて、
就職にも恵まれない。
音楽以外を選択する意志はなかったが、ピアニストには
なれないと思った。思春期の練習不足と一日に10時間も
一生弾くのかと思っていて、怠け者の自分には無理と考えた。
それに、あがり症だった。
決定的だったのは、ピアノでは、自分の感じているように、弾く
事ができなかった。
G大は無理だと言われ、大学の進路を決める時には
M音大のピアノ科なら行けると言われて、考えた。
その頃、九州、福岡の私の周りのピアノを習っている
人たちを見ていると、東京の私立音大に決めた人は
月に最低一回は、泊まりで上京し、高いレッスン代を
払い、また地元でも当然レッスンを受け、新曲視唱や
新曲視奏、声楽、調音を習い、高い受験費用を払って
受験する。
それで、もし通ったら、更に大変。
高い授業料、一人暮らしの為の高い家賃、楽譜代、
特別の先生に習う為の、レッスン費用(音大だと
ただの場合と安くなる場合がある)・・etc
こんなに4年間お金を払っても、お次は留学だの大学院だの
・・・それで、ピアニストになれる人は、ごくごく僅か・・
お金持ちの親の楽しみなら、良いけれど、余程の本人の強い
意志と親の助力がなければ、福岡に戻って、
ピアノの先生をしながら、珠に生徒にチケットを売って、
演奏会をするぐらい。や~めた!自然が好きな事もあり、
まっ、ひとまず、と言う感じで田舎の大学に通った。
音大の学生は男性との出会いも無く、大学時代に
恋人が出来ないと地元での出会いは殆ど望めない。
ピアノ漬けで過ごしたお陰で
他の能力が、普通の大学生より劣ると思われて、
就職にも恵まれない。
音楽以外を選択する意志はなかったが、ピアニストには
なれないと思った。思春期の練習不足と一日に10時間も
一生弾くのかと思っていて、怠け者の自分には無理と考えた。
それに、あがり症だった。
決定的だったのは、ピアノでは、自分の感じているように、弾く
事ができなかった。
私は、福岡市にある、県立城南高校の
出身です。
先日、銀座で年に一回の、同窓会がありました。
出所を知っている人たちとお会いするなのは、
ほっとするものがあります。
東京に来ている城南生だけでなく、城南高校の
校長先生・数学の先生・国語の先生また、名古屋や
関西支部の役員達、また地元福岡の役員達も
泊まりで、この会の為にきています。
年齢層も、一期から
今年、大学生のピチピチの18歳の学生まで・・・
こういう交流は心が温まります。
やはり、都会暮らしでの苦労を、解ってもらえる、
その密かなコンプレックスなどが、共有されるからでしょうか?
そう数か多くない、後輩達の世話を、上の人たちが、
見よう・・・と言う心は、大学一年生の子たちの、
励みになっていたようです。
私も珍しく2次会まで参加しました。
泊まりでいらした方は、3次会4次会と続くようでした。
また、参加したいと思った事です。
出身です。
先日、銀座で年に一回の、同窓会がありました。
出所を知っている人たちとお会いするなのは、
ほっとするものがあります。
東京に来ている城南生だけでなく、城南高校の
校長先生・数学の先生・国語の先生また、名古屋や
関西支部の役員達、また地元福岡の役員達も
泊まりで、この会の為にきています。
年齢層も、一期から
今年、大学生のピチピチの18歳の学生まで・・・
こういう交流は心が温まります。
やはり、都会暮らしでの苦労を、解ってもらえる、
その密かなコンプレックスなどが、共有されるからでしょうか?
そう数か多くない、後輩達の世話を、上の人たちが、
見よう・・・と言う心は、大学一年生の子たちの、
励みになっていたようです。
私も珍しく2次会まで参加しました。
泊まりでいらした方は、3次会4次会と続くようでした。
また、参加したいと思った事です。
由紀さおりの歌謡ショーを、聴きに行った。
3階席まである、ホールだ。
彼女の曲は、夜明けのスキャットしか知らない。
後、藤岡さんが、由紀さんとNHKで、一緒に
出演した時に、マネージャーとして付いていって
お会いしたことがある。
小柄で、普通のおばさんだった。
お笑いのバラエティーで、冴えたジョークを
飛ばして、頭の回転の速い人だなと、思った。
回転の早い人は、早口が多い。彼女もちょっと
早口・・・。
今回の、アメリカのジャズ・オーケストラ
「ピンク・マルティーニ」とのCD「1969」の爆発的ヒット。
出会いまでの話も聞いた。
偶然のように、思われているが、彼女の中に
歌謡曲への強い思い・・・それは、童謡歌手 由紀さおり
で終わりたくない・・・と言う思いに感じられた。そして
そのために、彼女は2年前から、動き始めていたのである。
そこには、彼女のもう一度「歌謡曲」を歌いたいと言う
強い思いがあり、今回の出会いがあった。
バンドにメールで何度も
アクセスしても、返事が来ない・・・彼女はだめもとで、とうとう
飛行機に乗って、会いにいったのである。
フェイス トゥー フェイスで、そのまま滞在し、数曲レコーディング
した。これが、歌謡曲歌手 由紀さおりを、しかも、世界的にヒット
させるまでに至ったのである。
彼女は「いくら、インターネットが進んでも、人はやっぱり、
実際に会わなければ駄目ね」と、言っていた。
人の思いとは、凄い!ものである。
私も、体重だけでなく、「思い」を膨らませよう。
・・・・そんな、おちをつけて、どうするのって・・・・
3階席まである、ホールだ。
彼女の曲は、夜明けのスキャットしか知らない。
後、藤岡さんが、由紀さんとNHKで、一緒に
出演した時に、マネージャーとして付いていって
お会いしたことがある。
小柄で、普通のおばさんだった。
お笑いのバラエティーで、冴えたジョークを
飛ばして、頭の回転の速い人だなと、思った。
回転の早い人は、早口が多い。彼女もちょっと
早口・・・。
今回の、アメリカのジャズ・オーケストラ
「ピンク・マルティーニ」とのCD「1969」の爆発的ヒット。
出会いまでの話も聞いた。
偶然のように、思われているが、彼女の中に
歌謡曲への強い思い・・・それは、童謡歌手 由紀さおり
で終わりたくない・・・と言う思いに感じられた。そして
そのために、彼女は2年前から、動き始めていたのである。
そこには、彼女のもう一度「歌謡曲」を歌いたいと言う
強い思いがあり、今回の出会いがあった。
バンドにメールで何度も
アクセスしても、返事が来ない・・・彼女はだめもとで、とうとう
飛行機に乗って、会いにいったのである。
フェイス トゥー フェイスで、そのまま滞在し、数曲レコーディング
した。これが、歌謡曲歌手 由紀さおりを、しかも、世界的にヒット
させるまでに至ったのである。
彼女は「いくら、インターネットが進んでも、人はやっぱり、
実際に会わなければ駄目ね」と、言っていた。
人の思いとは、凄い!ものである。
私も、体重だけでなく、「思い」を膨らませよう。
・・・・そんな、おちをつけて、どうするのって・・・・
中国、四国地方のご神木(樹齢300年から800年)が、
人為的に枯らされています。
日本の森林政策について私は、詳しく知りませんが、
今現在、樹齢300年の檜や楠木などを手に入れる事が
大変困難で、300年の木など、1000万円以上するそうです。
手口は、みな同じ。木の根元の目に付きにくい部分に、4ミリで深さ
6cmほどの穴を、木の周りぐるっと一周、空けてそこに、除草剤を
注入するそうです。木の皮のすぐ裏に、水分を上に上げる所があり、
あっという間に一ヶ月で、大木が枯れるそうです。
すると、怪しげな業者がやってきて、大木はないだろうか?と言う
事になり、神社側も手の施しようも無く、売ってしまうそうです。
世界遺産に指定された神社のご神木も入っています。
このような、自然を畏れぬ行為によって手に入れた、ご神木を
建材として使用した建物はきっと、祟りがあるに違いありません。
日本人にとって、自然そのものが故郷であり、祖先、先祖のお帰りに
なる、この世とは違う世界と言われています。
このような、行為をする人の心根は何なのでしょうか?
怒りを通り越した感情を覚えます。
人為的に枯らされています。
日本の森林政策について私は、詳しく知りませんが、
今現在、樹齢300年の檜や楠木などを手に入れる事が
大変困難で、300年の木など、1000万円以上するそうです。
手口は、みな同じ。木の根元の目に付きにくい部分に、4ミリで深さ
6cmほどの穴を、木の周りぐるっと一周、空けてそこに、除草剤を
注入するそうです。木の皮のすぐ裏に、水分を上に上げる所があり、
あっという間に一ヶ月で、大木が枯れるそうです。
すると、怪しげな業者がやってきて、大木はないだろうか?と言う
事になり、神社側も手の施しようも無く、売ってしまうそうです。
世界遺産に指定された神社のご神木も入っています。
このような、自然を畏れぬ行為によって手に入れた、ご神木を
建材として使用した建物はきっと、祟りがあるに違いありません。
日本人にとって、自然そのものが故郷であり、祖先、先祖のお帰りに
なる、この世とは違う世界と言われています。
このような、行為をする人の心根は何なのでしょうか?
怒りを通り越した感情を覚えます。