×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
PR
★ みまくほり こしくもしるく よしのがは
おとのさやけさ みるにともしく
★ 見たいと思ってやって来た甲斐があって
吉野川は音が清らかで美しく、 見ているのが飽きないほどです。
巻９－１７２４ 島足（しまたり）
音のさやけさとは、大和言葉はなんと美しい表現をするのでしょうか？
おとのさやけさ みるにともしく
★ 見たいと思ってやって来た甲斐があって
吉野川は音が清らかで美しく、 見ているのが飽きないほどです。
巻９－１７２４ 島足（しまたり）
音のさやけさとは、大和言葉はなんと美しい表現をするのでしょうか？
[0回]
★ かはずなく むつたのかはの
かはやぎの ねもころみれど あかぬかはかも
★ 河鹿が鳴く六田の川の川楊の根は、じっくりと見ても 飽きない川です。
巻９－１７２３ 絹
男性官人の名前か、遊行婦（うかれめ）か・・・・
かはやぎの ねもころみれど あかぬかはかも
★ 河鹿が鳴く六田の川の川楊の根は、じっくりと見ても 飽きない川です。
巻９－１７２３ 絹
男性官人の名前か、遊行婦（うかれめ）か・・・・
[0回]
★ よしのがは かわなみたかみ
たきのうらを みずかなりけむ こひしけまくに
★ 吉野川の川浪が高いので、滝の浦を見ないでしまうのだろうか・・・
恋しくなるだろうに・・・・
巻９－１７２２ 元仁
たきのうらを みずかなりけむ こひしけまくに
★ 吉野川の川浪が高いので、滝の浦を見ないでしまうのだろうか・・・
恋しくなるだろうに・・・・
巻９－１７２２ 元仁
[1回]
★ くるしくも くれぬるひかも よしのがは
きよきかはらを みれどあかなくに
★ 心ならずも暮れてしまった日です・・・吉野の川の清い
河原を見ても飽きないのに・・・
巻９－１７２１ 元仁
きよきかはらを みれどあかなくに
★ 心ならずも暮れてしまった日です・・・吉野の川の清い
河原を見ても飽きないのに・・・
巻９－１７２１ 元仁
[0回]
★ うまなめて うちむれこえき
けふみつる よしののかはを いつかえりみむ
★ 馬を並べて、連れ立って山を越えてきた。
今日見る、吉野の川を、今度又、いつ戻ってみる事だろう・・・
巻９－１７２０ 元仁（ぐわんにん）
けふみつる よしののかはを いつかえりみむ
★ 馬を並べて、連れ立って山を越えてきた。
今日見る、吉野の川を、今度又、いつ戻ってみる事だろう・・・
巻９－１７２０ 元仁（ぐわんにん）
[0回]