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万葉歌手、辻友子のブログへようこそ! http://tomoko.ciao.jp
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誕生日 ロウーク吹いて 立ちくらみ

留守電に ゆっくりしゃべれと どなる父

婆さんよ 犬への愛を 少しくれ

恋かなと 思っていたら 不整脈


冷蔵庫 私は何が 欲しいのか?     お粗末!

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と言っても、制限速度で、私は第3京浜常用者(悪い人みたい)

夜の仕事??の帰りは、車で第3京浜をぶっ飛ばす。

制限速度での80キロで・・・・でも、お知り合いの

佐治博士によると、その速度が車の燃費に

とても良いそうです…ハイ

昔はこれに、藤岡さんのマジック・オブ・ラブが

BMW・・ではなくて・・・BGM

懐かしさにポロポロ泣いて帰ったり、

悔しさにわあわあ叫んで帰ったり、

あの頃の思い出は全て、

マジック・オブ・ラブと共にあるのだ。

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長い間、jomas(海外邦人宣教者活動援助後援会)をされてきた

代表の曽野綾子さんが、今年の6月をもって、代表を退かれることに

なった。

曽野綾子さんの本は、5冊ほどしか読んでいない。

口伝に、jomasの活動をされておられる事も知った。

今度の新刊で「人間の基本」と言う書籍を出版された

と言う事も、新聞で見た。

項目だけ目を通して、何が書かれているかも

知らないのだけれど、「他人も自分も信じるな」

と言う項目に興味を持った。

今の世の中、他人を信じる人は少ないだろう・・・

でも、敢えて、自分も信じるな・・・と言うのが、

共感を感じた。


ご本人を存じ上げていれば、きっともっと丁寧な

言葉で書くのだけれど、ご主人は何度かお見かけし

ご紹介も受けたのだが、残念なことに、曽野綾子さん

には、お目にかかったことは無い。

勝手に書かせていただこうと思う。


自分を信じろ!!自分の可能性をまず信じるんだ!

とか、

自分が自分を信じないでどうする!!そこから

道が開けてくる。

とか、似たような文章は結構お目にかかる。


私は、自分を信じないと言う自分を信じろ・・・と言いたい。


長々と書いてきて、結論はこれです。

曽野綾子さんの「人間の基本」読んでみようかな・・・・

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藤岡さんも歌っていらした、オリジナル名曲「逢いたくて」

私も,どのコンサートも最後は、必ず歌う・・・・


作詞をなさった木村氏から、「辻さんの(逢いたくて)に

なったね」と、言われたときは嬉しかった。


逢いたくて 逢いたくて

あなたに 逢いたくて

生きて来たの

実りの春を待つように

冬の寒さを生きてきた


逢いたくて 逢いたくて

あなたに 逢いたくて

生きて来たの

朝の光を 待つように

夜の暗さを生きてきた


そして 今 あなたに逢えた喜び

あなたに辿り着いた・・・・しあわせ


逢いたくて 逢いたくて

あなたに 逢いたくて・・・・

逢いたくて 逢いたくて


あなたに 逢いたくて

生まれて きたの

  
帰りにすぐ口ずさむ人、涙を流す人、

この曲は、本当に、シンプルで、深い思いが

込められた曲です。


是非、一度、CD 「逢いたくて」か

コンサートに聴きにいらしてください。


いらしてくださったお客様皆様に

「逢いたくて」歌っています。

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お世話になっている、「国際ボランティアテラの会」の代表の

ご実家から、いつも、山のように大自然の恵みを頂いている。

今日は、「かぼちゃ」・・・実のぎっしり詰まった見るからに

味の濃い「かぼちゃ」のようだ。


怪しげな風貌??に怪しげな社会活動に、

現在は戦没者の追悼慰霊と、

その活動を通じて始まった

衣服支援・食糧支援・タオル類支援・学用品支援

などをしておられる。 


私は、この方が何をしておられる方かも知らずに、

藤岡宣男のコンサートの受付で

知り合った??


藤岡宣男の歌声に魅了された私は、

その後の彼のコンサート活動を、

あますことなく聴きに行く。

すると、必ず怪しげ?な木村氏が、受付におられた。

とは言っても、私は怪しいとも何とも思わなかった。

寧ろ、親切な人だなぁと

感じたのだ・・・が、しかし

、藤岡宣男の歌声の素晴らしさを、自分の周りの

人たちにも伝えていくうちに、

その中の数名の人が、あの人何者?と、聞いてきた。


クラシックのコンサートには合わない・・

・ピアノのふたを着物姿であけたら

おかしい、挨拶のときに、怒り出すのはおかしい、

様々な意見を聞いた。


そうだなぁと、うなづける意見もあった。

でも、コンサートの目的は受付の人ではなく、

藤岡宣男の歌を聴きに行く事なので、

何故みんなそんなに、気にするのだろう・・と思った。


私が、一つだけ気になったのは、最初に挨拶するとき

だんだんと大きな声になり、その日のコンサートと

全く関係ないことを話し始めることだった。

だって、私は、藤岡宣男の歌を早く聴きたかったから・・・


「コンサート」と言う一つの形が社会通念の中で

出来上がっており

その型にはまらないと、みなさん不安になるようだった。


まぁ、この話はきりがないので、そろそろやめにするけれど

私が、木村氏を信頼する一つの要素は、

木村氏の生まれ育ちである。


子供の頃から、海の恵みと、脅威を

身にも心にも沁みて知っておられるからである。

人間の生きていく上での立ち位置とでもいうのだろうか・・・


そして、氏のご家族の温かい心を

身を持って知っているからである。

「辻さんにも、渡すんだよ」とおっしゃって

お母様と実弟さんが、毎日のように

送って来られる、自然の恵みの数々・・・・

これだけの思いの中で育った人なのだ・・・と思う。


ご家族は、厳しい意見も言われるが、真に温かい心で、

氏の活動を見守っておられる。

その大胆な活動は、家族にとって、悩みの種になることも

あるだろうけれど、家族の心は、氏への「思い」で

溢れている。

今では、本当に数少なくなった、家族の姿だと思う。

そして、見知らぬ私にまで、その思いを分けてくださる

ご家族の方に、心から感謝しています。

いつも、いつも、ありがとうございます。








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