昨日、伊勢神宮で、20年ごとに行われる、式年遷宮（

所謂、天照大神の、御宮を新しくする）と言う、日本国民的

大行事の中の、一つ、「お白石持行事」に参加をさせて頂きました。


とても、一回では書き終わりそうも無いので、

少しずつ、ご報告いたします。


お白石持行事に参加させていただくだけでも光栄な事ですのに

もっともっと素晴らしい経験をさせていただきました。


ひとまず、横浜に戻りましたこと、ご報告させていただきます。

　　　　　　　　　　　　

[1回]

25は、私にとって、とても大切な数字です。

それは、私の誕生日であり、私の人生を変えた

師匠　藤岡宣男が、この世を旅立った月命日でも

あるからです。

今は亡き師匠への祈りの日「２５」日に、20年ぶりに行われる

式年遷宮の大切な行事の一つ、

「お白石持行事」に参加できますことは、

大変、嬉しいことです。


天照大神様をお祀り致しております内宮の、お白石持行事は

7月26日に始まり、8月12日で終わりました。

私は豊受大御神をお祀りしております外宮にての、お白石持行事に参加いたします。

これも、ご縁のものと、ありがたく感謝いたしております。


その為、25にち26日と不在の為、ブログを書けませんが

帰りましたらご報告いたしますね～


熱中症で倒れませんよ~に・・・・

みなさまもお気をつけてお過ごしくださいませ・・・・

[1回]

昔、娘の友人達から、

「○○のママって、本物志向だよね」と、よく言われた。


本物志向・・・・・それは一体何なのか・・・・

よく、これは本物だとか、本物鑑定団などと言う

番組もある・・・・私も、絵だって音楽だって、文学だって

確かに本物を志向してきた。


そして、歳月が流れ、私考える本物とは何ぞや。。。と言う

視点に立ってみると、私の本物は、なんと！！ほかならぬ

私自身なのだった・・・・・


汝自身を知れ、自分らしく生きる、ありまのままの楽な自分。

自己を知れ、さまざまなことばがあるけれど、ようは、自分は

自分以外には、逆立ちしたってなれないのだから、

自分のに為に「生きる」と言う修行をしているわけだ。


そして、それこそが、真の本物なのだ。

[1回]

娘はクラシックピアノを学んでいる。

忙しい中にも関わらず、あまりの事務処理に

手伝ってくれた。


「美しいものを素直に美しいと、寛いで感じられる

コンサートをしたいね。普通の人たちが、この曲って

こんなにすてきな曲なの？と思えるように・・・


いかつい、クラシックファンが、そんなもの本当に

あるのか知らないけれど、やたら、作法に厳しい。

もっと、おおらかな、演芸とも一緒にするような

コンサートや、落語とやってみるとか・・・・

　クラシックはお高くない・・・という気分させる

コンサートをしたい。


喉が乾くから、何か飲みたいね！

とか、色々しゃべっていた・・・

どうなることやら、全て未知数だが

言挙げして、言霊に知ると、」実現するかもしれない。

楽しみだ。

[1回]

事務の仕事は一人でしている。

今回は、いつもよりハードだ。

3000枚のチラシの、一枚一枚に

添え書きの添付をし、二つ折りにする。

と言う、作業だが、何しろ、3000枚・・・・


添え書きも自分で考え、A４のままでは大きすぎるので、

添え書きを3000枚裁断し、それを、のりでチラシに、

一枚一枚ずれないように、丁寧に貼って行く。

それから、それを二つ折りにする・・・と言う一連の作業を

淡々と3000回するのだ。

永遠に続きそうな単純作業。


長女は、仕事に子育て、

次女は、留学の為の勉強やコンクールの用意など・・・・

家人は最初から数に入っていない。


しっかし、一人でやるのはきつい！！きつい！！

これだけじゃない・・・山のようにたくさんな作業の合間をみて

練習し、家族の世話を完璧でなくてもせねばならない。


選んだ道だ。愚痴をこぼさず頑張ろう！！

[3回]