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今年も、千鳥ヶ淵戦没者墓苑と靖国神社を参拝いたしました。
昨日の雨が嘘のように、晴れ渡った空の下、
すがすがしい思いで参拝させて頂きました。
訪れるたびに、何とも言葉に出来ない、深い思いが
満ちてくるようになりました。
そして本当に、心から、ご苦労様でした。
どうか、御霊が、安らかに、昇られますように・・・
と言う、想いがふつふつと、湧き上がってきます。
そこにいらっしゃるのは、我々の亡くなられた親族のような
気持ちにさえなります。
同じ日本人なのだ・・・と言う思いです。
千鳥ヶ淵戦没者墓苑には、
安倍晋三首相から、立派で美しい菊の花が、飾られておりました。
常陸宮さまからも、同様でした。
御霊よ どうか安らかに、
幸はえたまえ
昨日の雨が嘘のように、晴れ渡った空の下、
すがすがしい思いで参拝させて頂きました。
訪れるたびに、何とも言葉に出来ない、深い思いが
満ちてくるようになりました。
そして本当に、心から、ご苦労様でした。
どうか、御霊が、安らかに、昇られますように・・・
と言う、想いがふつふつと、湧き上がってきます。
そこにいらっしゃるのは、我々の亡くなられた親族のような
気持ちにさえなります。
同じ日本人なのだ・・・と言う思いです。
千鳥ヶ淵戦没者墓苑には、
安倍晋三首相から、立派で美しい菊の花が、飾られておりました。
常陸宮さまからも、同様でした。
御霊よ どうか安らかに、
幸はえたまえ
今年は、伊勢神宮の20年に一度の、式年遷宮の年。
自分から押しかけて行くのではなく、何かのご縁で
訪ねられたらいいな・・・と、思っていた矢先、
式年遷宮の大切な行事の一つ。
お白石持ち行事に、参加する事が出来ました。
そして、翌日には、内宮・外宮の特別参拝、その上、
元伊勢で、お祓いまでしていただき、万葉歌を
詠わせていただきました。
その時に、伊勢市の鈴木市長と、ご縁を頂きました。
思いもよらぬ、長文のお便りの最後には
<・・・・・・万葉集に、綴られた「こころ」と「美しい言葉」を
メロディーに乗せ現代の我々に伝えてくださるこのリサイタルは
伝統文化を継承する伊勢と相ずるものがあると思います。
今後とも歌を通じて皆様の心に美しい言葉を届けていただけることを
願いますとともにご健勝にて更なるご活躍を祈念いたします>と、
ありました。
大変、ありがたく、そして心が励まされました。
鈴木市長に頂戴いたしましたお言葉通りに、歩み続けて行く
所存です。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
自分から押しかけて行くのではなく、何かのご縁で
訪ねられたらいいな・・・と、思っていた矢先、
式年遷宮の大切な行事の一つ。
お白石持ち行事に、参加する事が出来ました。
そして、翌日には、内宮・外宮の特別参拝、その上、
元伊勢で、お祓いまでしていただき、万葉歌を
詠わせていただきました。
その時に、伊勢市の鈴木市長と、ご縁を頂きました。
思いもよらぬ、長文のお便りの最後には
<・・・・・・万葉集に、綴られた「こころ」と「美しい言葉」を
メロディーに乗せ現代の我々に伝えてくださるこのリサイタルは
伝統文化を継承する伊勢と相ずるものがあると思います。
今後とも歌を通じて皆様の心に美しい言葉を届けていただけることを
願いますとともにご健勝にて更なるご活躍を祈念いたします>と、
ありました。
大変、ありがたく、そして心が励まされました。
鈴木市長に頂戴いたしましたお言葉通りに、歩み続けて行く
所存です。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
いつもは、お祭りで詠うのですが、
今回は、地元の歴史研究家の中津攸(ゆう)子先生の
千葉県の歴史や、大和朝廷に支配されていなかった
東北のひだかみの国のお話や、市川市の貝塚は世界一
だというお話で、大和朝廷以前から、物々交換や、食べ物が豊富で
豊かな土地柄であったこと、
また、真間には、弥生式土器の熱い熱を加えて
金属を焼いて土器を作る方法で、文様は縄文土器と同じと言う、
他には見られない珍しい土器があると言う、
興味深いお話を歌の後半に伺いました。
何より、中津先生が、たのしそうに興味深くお話されるので聞いているほうも、
楽しくお話を伺いました。
歌は、高橋虫麻呂の長歌と反歌、東歌から真間の手古奈を歌ったものを一首。
内容は、「万葉たまゆら」に載せてありますので、
是非ご覧になってくださいませ。
お着物は、緋色・・・おんなの情念の色です。
思いっきり、目立ちました。
篠笛の方も、着流しですっきりと、会場のみなさん、
気持ちよさそうに聴いておられました。
木の笛の音は、やはりステキですね。
今回は、地元の歴史研究家の中津攸(ゆう)子先生の
千葉県の歴史や、大和朝廷に支配されていなかった
東北のひだかみの国のお話や、市川市の貝塚は世界一
だというお話で、大和朝廷以前から、物々交換や、食べ物が豊富で
豊かな土地柄であったこと、
また、真間には、弥生式土器の熱い熱を加えて
金属を焼いて土器を作る方法で、文様は縄文土器と同じと言う、
他には見られない珍しい土器があると言う、
興味深いお話を歌の後半に伺いました。
何より、中津先生が、たのしそうに興味深くお話されるので聞いているほうも、
楽しくお話を伺いました。
歌は、高橋虫麻呂の長歌と反歌、東歌から真間の手古奈を歌ったものを一首。
内容は、「万葉たまゆら」に載せてありますので、
是非ご覧になってくださいませ。
お着物は、緋色・・・おんなの情念の色です。
思いっきり、目立ちました。
篠笛の方も、着流しですっきりと、会場のみなさん、
気持ちよさそうに聴いておられました。
木の笛の音は、やはりステキですね。