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万葉歌手、辻友子のブログへようこそ! http://tomoko.ciao.jp
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(管理人代筆)

衣服を70キロ以上、持ってビルマ方面へ出かけた、辻友子。

まずは、中継地点のバンコクで、息を整えています。

ふだん、それほど肉体を酷使していない辻のこと、油をさすのに、時間がかかります。


幸いに、バンコクの食べ物はおいしく、下町ライフをエンジョイしている模様です。

ホテルは、一部屋750バーツ、日本円にしておよそ、2500円。

それでも、エアコン、ホットシャワーなど、必要なものは備わっています。


そのホテルは、中国系移民の二世の女性が、一代で築きあげたものです。

タイのホテルには珍しく、日本語でホームページを開設しているので、

日本人の長期滞在者が多いです。通常、4か月くらいから契約のはじまる、

タイのサービスアパートの中、一か月から貸してくれるのも、魅力です。


しかし、そのホテルの一枚看板だったおばさんが、身体を悪くしてしまいました!

いまは、ご両親の住む、バンコク中心部のヤオワラート通りに、帰っているとのこと。


辻は、おいしい中国がゆの店を見つけて、日々通っているそうです。

タイにおいては、食べ物のおいしさと、値段とは、必ずしも比例しません。

つまり、とても安いのに、ものすごくおいしい店が、探せばある。


とくに下町では、まずい店は、すぐつぶれるので、安くておいしい店が

見つかりやすい!


お金をかけず、上手に楽しみを得る、ベストの方法です。


話はかわって、不肖わたくし、管理人は、タイ語が少々話せます。

きょう、タイ語の話せない、テラの会一行にかわって、タイの航空会社に

電話をかけました。

70キロの荷物が、のせられるかどうか、という質問です。


はじめ、タイ語の係員が出たため、おそるおそる、

「英語で話しても、大丈夫ですか?」

ときいてみたところ、


「ダメです」と即座に却下。英語を話すスタッフに、替わらなくてはならないとのこと。

「どういった用件ですか?」とタイ語できかれたため、

「えーと、カバンのことです。何キロまで乗せられるのかなって…」

腹をくくって、タイ語で話してみました。

すると、ごてごてした話し方だったとは、思いますが、

何とか通じました。

けっきょく、全部でひとり40キロまでOKときき、ほっと一安心しました。

余裕です。

さいごに、タイ人女性が、うんたらかんたら、なんとかかんとか、

「コップンカー」

と言われたのに合わせて、こちらも「ありがとうございます」

といい、どうにか切り抜けました。


タイ語も英語も、恥を捨てて、どんと体当たりで、ぶちかませば、

きっと何とかなります。どうしよう…と心配していても、たぶん誰も分かってくれません。

「マイトン・キットマーク(考えすぎない)」

が一番でしょう。




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国際ボランティアの”テラの会”の活動で、タイへ向かった辻友子。

さきほど国際電話があり、ぶじ着いたとのことでした。

テラの会では、代表を務める辻友子。

もう一つの顔は、万葉歌手としての辻友子です。

ピアノ、しの笛と共演した、長歌のムービー、もう見ましたか?



アップしてから、二週間あまりで、230回見られました。

何の告知もせず、PRも行っていないのにこの数字は、

なかなかいい線をいっていると思います。


それだけ、万葉集や、辻友子に興味を持ってもらえるひとが、

増えているということでしょう!!


さて、辻友子はボランティアで、心と身体をリフレッシュさせ、

きっと何倍も成長して、さらにいい歌をきかせてくれることでしょう。

次のコンサートは、

4月1日、横浜山手イギリス館。

そして4月10日、スタインウェイホール東京、松尾ホール

です。


横浜の方は4月1日、東京の方は4月10日、

今から予定を開けておいて下さいませ。


ちなみに、内容は、クラシック色をぐっと強め、

ピアノやヴァイオリンとの共演になりそうです。


辻友子の歌だけでなく、若手で元気いっぱいの

クラシック奏者の演奏を生できける、またとないチャンスです!


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明日から、いよいよ、タイに飛びます。


「辻さん、なるべく自分の荷物を少なくしてね」と、

言われているが、何しろ、男ではないし、

舞台に立つ人間なので、やはり最低の

日焼け対策や、化粧品は必要である。

今回は、あちらで正式に歌うことが無いので

着物は、浴衣のみにした。

浴衣だけは必須である。

これを、着ていれば、

「チャイナ?」「コリィアン?」などと、聞かれる事が

ないからである。


支援をするときはいつも、浴衣である。

日本の民族衣装を、知ってもらいたい。

初めて、日本人に逢う子供たちが

殆どなのだ。


その場で歌う。

「さくらさくら」

である。

場所によっては子供たちも歌を聞かせてくれる。


子供たちに再び会える事がとても嬉しい。

ぎゅうぎゅうと荷物詰めをしながら、

子供たちの顔を思い出している。


しばらく、ブログはお休みになります。

みなさま、くれぐれもお体ご自愛くださいね!!


それでは、40㎏かついで持って、

行ってきま~す!!





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あの人はあんなに苦闘しているのに、

私は、それに比べたら、ままだまだ甘ちゃんで

十二分に幸せなんだ・・・と、気分の優れない自分に

言って聞かせたりする。(人間が出来ていない人が良く使う手段よね)


本来幸せって、とても個人的なもので、はっきり解ることを言えば

高級車を乗り回して、掃除がすっごく大変そうな大邸宅に住むのが

幸せな人も居れば、幸せを感じない人も居るだろう。


少なくとも、私が今から訪れる「タイ」や「ミャンマー」の難民孤児たちは

果たして不幸であろうか・・・いや、確実に不幸なことはいくつかある。

国籍をもてないこと。15歳以上になると施設を出されてしまうこと。


あ~あ、私はヒット曲を当てたなら、彼ら彼女らのその後の

生活施設を作りたい。


かみさま、私に力をおあたえください。

先ず、お金と言う力を・・・

お願いします。

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視覚・聴覚・触覚・味覚

そして、嗅覚

この五つの感覚が

満足され、リラックスされたら、

言う事は無い。


ところが、都会の中の田舎暮らしでは

視覚は、文化的なものは満足できても

一番大切な、自然が満たされない。


聴覚も、やはり自然の音が一番・・その中でも

川のせせらぎは、最高!

でも、やはり、かろうじて虫の音や風の音はしても

車の音や、聞きたくない音に囲まれてしまう。


触覚は、赤ちゃんを抱っこするのが、至高のひとときだけれど

既に終わってしまった。


味覚は、いまいち体調が優れず、心から美味しい!と、

思って味わう事が最近無い。


そこで、残る嗅覚に、我が身我が心のリラックスを愉しもう

と、「自分をリラックスさせて、幸せにする香り」を

捜している。


今捜しているのは、着物につける香り・・・

防虫香や、着物用のお香・・・


ふと、通りすがりの着物姿のご婦人の

残り香が、なんともいえない香りで

そのまま付いて行きそうになった・・・

ほんの少しだけ甘いおしろいの香が

混じったような・・・大人の女性の、

でも、いやみの無い品のある香り・・・


誰か、お薦めの品があったら、

教えてくださいませ・・・







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