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いつもは、お祭りで詠うのですが、
今回は、地元の歴史研究家の中津攸(ゆう)子先生の
千葉県の歴史や、大和朝廷に支配されていなかった
東北のひだかみの国のお話や、市川市の貝塚は世界一
だというお話で、大和朝廷以前から、物々交換や、食べ物が豊富で
豊かな土地柄であったこと、
また、真間には、弥生式土器の熱い熱を加えて
金属を焼いて土器を作る方法で、文様は縄文土器と同じと言う、
他には見られない珍しい土器があると言う、
興味深いお話を歌の後半に伺いました。
何より、中津先生が、たのしそうに興味深くお話されるので聞いているほうも、
楽しくお話を伺いました。
歌は、高橋虫麻呂の長歌と反歌、東歌から真間の手古奈を歌ったものを一首。
内容は、「万葉たまゆら」に載せてありますので、
是非ご覧になってくださいませ。
お着物は、緋色・・・おんなの情念の色です。
思いっきり、目立ちました。
篠笛の方も、着流しですっきりと、会場のみなさん、
気持ちよさそうに聴いておられました。
木の笛の音は、やはりステキですね。
今回は、地元の歴史研究家の中津攸(ゆう)子先生の
千葉県の歴史や、大和朝廷に支配されていなかった
東北のひだかみの国のお話や、市川市の貝塚は世界一
だというお話で、大和朝廷以前から、物々交換や、食べ物が豊富で
豊かな土地柄であったこと、
また、真間には、弥生式土器の熱い熱を加えて
金属を焼いて土器を作る方法で、文様は縄文土器と同じと言う、
他には見られない珍しい土器があると言う、
興味深いお話を歌の後半に伺いました。
何より、中津先生が、たのしそうに興味深くお話されるので聞いているほうも、
楽しくお話を伺いました。
歌は、高橋虫麻呂の長歌と反歌、東歌から真間の手古奈を歌ったものを一首。
内容は、「万葉たまゆら」に載せてありますので、
是非ご覧になってくださいませ。
お着物は、緋色・・・おんなの情念の色です。
思いっきり、目立ちました。
篠笛の方も、着流しですっきりと、会場のみなさん、
気持ちよさそうに聴いておられました。
木の笛の音は、やはりステキですね。