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★ み吉野の 真木立つ山に 青く生ふる
山菅の根も ねもころに わが思ふ君は
大君の 遣のまにまに 夷離る 国治めにと
群鳥の 朝立ち行かば 後れたる われか恋ひなむ
旅なれば 君か思はむ 言はむすべに せむすべ知らに
述ふ蔦の 行かくの 別のあまた 惜しきものかも
★ みよしのの まきたつやまに あおくおふる
やますげのねも ねもころに わがもふきみは
おおきみの あさたちゆかば ひなさかかる
くにおさめにと むらどりの あさたちゆかば
おくれたる われかこひなむ たびなれば
きみかおもはむ いはむすべに せむsべしらに
はふつたの ゆかくの べつのあまた おしきものかも
★ み吉野の 真木そびえる 山に青々と生える 山菅の根のように
ねんごろに 私の思うあなたは、 大神の任命に随って
夷に離れた国を治めにと 群がる鳥は朝立つように 行ってしまったら、
後に残された私は恋慕うだろうなあ。苦しい旅なので、あなたもわたしを
しのんでくれるだろうか。言いようもなく、どうしようもなく 延う蔦のようか
ひどく惜しいことよ
巻13-3291
山菅の根も ねもころに わが思ふ君は
大君の 遣のまにまに 夷離る 国治めにと
群鳥の 朝立ち行かば 後れたる われか恋ひなむ
旅なれば 君か思はむ 言はむすべに せむすべ知らに
述ふ蔦の 行かくの 別のあまた 惜しきものかも
★ みよしのの まきたつやまに あおくおふる
やますげのねも ねもころに わがもふきみは
おおきみの あさたちゆかば ひなさかかる
くにおさめにと むらどりの あさたちゆかば
おくれたる われかこひなむ たびなれば
きみかおもはむ いはむすべに せむsべしらに
はふつたの ゆかくの べつのあまた おしきものかも
★ み吉野の 真木そびえる 山に青々と生える 山菅の根のように
ねんごろに 私の思うあなたは、 大神の任命に随って
夷に離れた国を治めにと 群がる鳥は朝立つように 行ってしまったら、
後に残された私は恋慕うだろうなあ。苦しい旅なので、あなたもわたしを
しのんでくれるだろうか。言いようもなく、どうしようもなく 延う蔦のようか
ひどく惜しいことよ
巻13-3291
★ 御佩を 剣の池に 薄葉に
たまれる水の 行方無み たまれ水の
わがする時に 逢ふべしと 逢ひたる君を
な寝そと 母聞せども わが情
清隅の池の 池の底 われは忍びず
ただに逢ふまでに
★ みはしを つるぎのいけに はちすはに
たのまれみずの ゆくへなみ たまれみずの
わがするときに あふべしを あひたるきみを
なねそと ははきこせども わがなさけ
きよすみのいけの いけのそこ われはしのびず
ただにあふまでに
★ 御佩よ 剣の池に蓮の葉に溜まっている水のように
行方も知らずあなたを思っている時に、逢おうと言って
逢ったあなただのに、寝てはいけないとお母さんは
おっしゃけれども、私の心は清くすんで、清隅の
池の底のように、じっと堪えられそうもない。
直接お逢いするまでは
巻13-3289
たまれる水の 行方無み たまれ水の
わがする時に 逢ふべしと 逢ひたる君を
な寝そと 母聞せども わが情
清隅の池の 池の底 われは忍びず
ただに逢ふまでに
★ みはしを つるぎのいけに はちすはに
たのまれみずの ゆくへなみ たまれみずの
わがするときに あふべしを あひたるきみを
なねそと ははきこせども わがなさけ
きよすみのいけの いけのそこ われはしのびず
ただにあふまでに
★ 御佩よ 剣の池に蓮の葉に溜まっている水のように
行方も知らずあなたを思っている時に、逢おうと言って
逢ったあなただのに、寝てはいけないとお母さんは
おっしゃけれども、私の心は清くすんで、清隅の
池の底のように、じっと堪えられそうもない。
直接お逢いするまでは
巻13-3289