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★ こらがいへぢ ややまとほきを ぬばたまの よわたるつきに きほひあへむかも
★ あの子の家までの道は少し遠いのですが、漆黒の夜の闇を渡る月と競い合って、行く事です。
巻3-302 中納言安倍広庭卿(ちゅうなごんあへのひろにはのまへつきみ)
月の光が照る夜には、愛しいお方にお逢いすることが出来ます・・・なんて、ステキな時代でしょう
か?
電気も水道もない時代・・・現代の我々から見れば不自由かも知れませんが、電気も水道も知ら
ない彼らは不自由とは思いません。
月が出なければ逢えない・・・・素晴らしいですね・・・・この思いが歌を詠み・・・そして、文学へと
発展していくのでしょう。
携帯でいつでも話せる不幸・・・ではないでしょうか?今一度、考えたいですね。
★ さほすぎて ならのたむけに おくぬさは いもをめかれず あいみしめとそ
★ 佐保を過ぎて、奈良山の峠に旅の無事を祈って置く御幣は、旅が長引かず愛しい人に、早く
たえず会えるようにしてくださいとの思いです。
巻3-300 長屋王(ながやのおほきみ)
新しい土地に入るたびその土地の氏神様に、祈りや御幣を捧げて、挨拶と旅の無事を祈る習慣がありました。
現代では、そのようなことが、大分適当になってしまいました。
敬う、畏怖、崇敬するなどという、日本人古来の素晴らしいこころが失われてしまいました。
人間はどこまで、傲慢になるのでしょうか??
宗教が何かも分からず、雰囲気で宗教、宗教というのは、いい加減に止めていただきたいですね
その方たちにお聞きしたいのものです。宗教って何ですか??
私よくわかりません。
★ 佐保を過ぎて、奈良山の峠に旅の無事を祈って置く御幣は、旅が長引かず愛しい人に、早く
たえず会えるようにしてくださいとの思いです。
巻3-300 長屋王(ながやのおほきみ)
新しい土地に入るたびその土地の氏神様に、祈りや御幣を捧げて、挨拶と旅の無事を祈る習慣がありました。
現代では、そのようなことが、大分適当になってしまいました。
敬う、畏怖、崇敬するなどという、日本人古来の素晴らしいこころが失われてしまいました。
人間はどこまで、傲慢になるのでしょうか??
宗教が何かも分からず、雰囲気で宗教、宗教というのは、いい加減に止めていただきたいですね
その方たちにお聞きしたいのものです。宗教って何ですか??
私よくわかりません。