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2024/11/06 (Wed)
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反歌＞　風吹けば　波が立たむと　伺候に　都太の細江に　浦隠り居り
★　かぜふけば　なみがたたむと　さもらひに

　　　　　　　　つだのほそえに　うらがくりをり


★　風が吹いて、波が高くなるかもしれないと、様子を伺って

　　都太の細い入り江の浦にじっと、隠れて居ます

　　　　　　　　　　　　　　　　　巻６－０４５　山部赤人

伺候→さもらひ→様子を伺う・・・と言う意味だそうです。

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2011/12/08 (Thu) 万葉たまゆら
敏馬の浦を過ぎし時に、　山部宿禰赤人の作れる歌一首あわせて短歌 HOME 反歌＞島隠り　わが漕ぎ来れば　羨しかも　倭へ上る　真熊野の船
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