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何度も、書いているけれど、歌うことは何一つ
心にも体にも悪い事が無い・・・と言うのが、
とても素晴らしいと思う。
イタリアで有名なベルカント唱法の指導者に、私はオペラを歌う
歌手の声としての、お墨付きを貰ったし、咽喉専門外来で、声帯を
見てもらったら、グランドピアノ級と言われた。
素材としては、中々良いようだが、それを生かすも殺すも私の
体と心を、いかに自然の状態に戻すかに掛かっている。
都会と言う、極めて不自然な場所で、自分の体や心だけ自然の状態で
いることは、大変に難しい・・・・でも、出来うる限り、体が楽になるように、
心を解放するように、自分の状態を保つように心がける事が、
「自分の本来の声で自分の音楽を歌う」と言う事に繋がって行く。
楽器を弾く人は、楽器を通して自分を表現する。
でも、楽器の前にやはり、自分の体と心をほぐすことが
大切だと思う。そうして、そのほぐれた体と心と、楽器が
一体となるように、訓練する。そうして、「音」を通して
自分の伝えたい「音」や「音楽」も伝わって行くのでは
ないだろうか・・・・・
歌う・・・対面を張って、歌うことは、自分の裸を見せること
と同じである。まず、「声」は「音色」の好き嫌いが、はっきり
する。生声は、どんな難しい曲を歌おうが、名曲を歌おうが
「音色」が自分の好みでなかったら、聴くに堪えない・・・
ホールと言う四角い空間に、お金を払って閉じ込められて
もし、嫌いな声を聞かされたら拷問に等しい・・・
たとえ、凄く有名な歌手で、高いチケットで、マスメディアに
沢山出ていても、自分が好きか嫌いか・・・と言うことが
いちばん大切だと思う。
だから、出来うる限り私のコンサートも、私の歌声を楽しんで
下さる方やほっとする方に来て頂きたい・・・と思う。
聴かずに何も言わないで欲しい・・・また、たった一度では
「声」は、生ものなので、当り外れがある。
リサイタルに興味を持ってくださったら、3回は聴きに来て
いただきたいなぁ・・・と、思う。
心にも体にも悪い事が無い・・・と言うのが、
とても素晴らしいと思う。
イタリアで有名なベルカント唱法の指導者に、私はオペラを歌う
歌手の声としての、お墨付きを貰ったし、咽喉専門外来で、声帯を
見てもらったら、グランドピアノ級と言われた。
素材としては、中々良いようだが、それを生かすも殺すも私の
体と心を、いかに自然の状態に戻すかに掛かっている。
都会と言う、極めて不自然な場所で、自分の体や心だけ自然の状態で
いることは、大変に難しい・・・・でも、出来うる限り、体が楽になるように、
心を解放するように、自分の状態を保つように心がける事が、
「自分の本来の声で自分の音楽を歌う」と言う事に繋がって行く。
楽器を弾く人は、楽器を通して自分を表現する。
でも、楽器の前にやはり、自分の体と心をほぐすことが
大切だと思う。そうして、そのほぐれた体と心と、楽器が
一体となるように、訓練する。そうして、「音」を通して
自分の伝えたい「音」や「音楽」も伝わって行くのでは
ないだろうか・・・・・
歌う・・・対面を張って、歌うことは、自分の裸を見せること
と同じである。まず、「声」は「音色」の好き嫌いが、はっきり
する。生声は、どんな難しい曲を歌おうが、名曲を歌おうが
「音色」が自分の好みでなかったら、聴くに堪えない・・・
ホールと言う四角い空間に、お金を払って閉じ込められて
もし、嫌いな声を聞かされたら拷問に等しい・・・
たとえ、凄く有名な歌手で、高いチケットで、マスメディアに
沢山出ていても、自分が好きか嫌いか・・・と言うことが
いちばん大切だと思う。
だから、出来うる限り私のコンサートも、私の歌声を楽しんで
下さる方やほっとする方に来て頂きたい・・・と思う。
聴かずに何も言わないで欲しい・・・また、たった一度では
「声」は、生ものなので、当り外れがある。
リサイタルに興味を持ってくださったら、3回は聴きに来て
いただきたいなぁ・・・と、思う。