×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
PR
弦楽器の生演奏はとても好きです。
とりわけ、チェロの響きは、すてきだな、と、思います。
私は、実際に聴いた、ミッシャー・マインスキーと藤原真理さんのファン・・・・
ロストロ・ポーヴィッチさんには、指揮をしていただいたことがあります。
(あまり上手じゃなかった・・・・・)
とりわけ、好きなのは、バッハの無伴奏チェロ組曲・・・・
ヴァイオリンは、時々ギーギーという音が聞こえたりするともう駄目・・・
技術より、「音色」そのものに、魅かれます。それこそ、「音」の「色」ですから
技術は、早期教育や、訓練で、克服できるけれど、「音色」は、出来ません。
音楽はとても不思議です。
「音色」を通して
(私は、上手なのよ!!)とか、
(ちょっと、あなた、出ていってくれない?)
とか、その人の性格や人生が、そのまま伝わってきます。
娘がお宅にお邪魔したこともある、遠山慶子さんが、
草津でセミナーをなさっていたのを、聴きに行きました。
(温泉よかった~)
もう大分お年を召されていて、若い頃のCDのように、
指がくるくると動かなかったモーツァルトのコンチェルトを
聴きました。
私は、若い頃の演奏より、とても好きでした。
やはり、若い頃は、勢いも技術もあるけれど、
性格がさばさばして、結構きつめなのが、
音を邪魔するのです。
お年を召してからのモーツァルトのコンチェルトは
音に対しての愛情や音楽に対しての敬愛の心が
溢れて出ていて、ミスタッチを音楽が越えてしまいます。
要するに、音楽の本質に近づく訳です。
音楽って、やっぱり不思議ですてきです。
とりわけ、チェロの響きは、すてきだな、と、思います。
私は、実際に聴いた、ミッシャー・マインスキーと藤原真理さんのファン・・・・
ロストロ・ポーヴィッチさんには、指揮をしていただいたことがあります。
(あまり上手じゃなかった・・・・・)
とりわけ、好きなのは、バッハの無伴奏チェロ組曲・・・・
ヴァイオリンは、時々ギーギーという音が聞こえたりするともう駄目・・・
技術より、「音色」そのものに、魅かれます。それこそ、「音」の「色」ですから
技術は、早期教育や、訓練で、克服できるけれど、「音色」は、出来ません。
音楽はとても不思議です。
「音色」を通して
(私は、上手なのよ!!)とか、
(ちょっと、あなた、出ていってくれない?)
とか、その人の性格や人生が、そのまま伝わってきます。
娘がお宅にお邪魔したこともある、遠山慶子さんが、
草津でセミナーをなさっていたのを、聴きに行きました。
(温泉よかった~)
もう大分お年を召されていて、若い頃のCDのように、
指がくるくると動かなかったモーツァルトのコンチェルトを
聴きました。
私は、若い頃の演奏より、とても好きでした。
やはり、若い頃は、勢いも技術もあるけれど、
性格がさばさばして、結構きつめなのが、
音を邪魔するのです。
お年を召してからのモーツァルトのコンチェルトは
音に対しての愛情や音楽に対しての敬愛の心が
溢れて出ていて、ミスタッチを音楽が越えてしまいます。
要するに、音楽の本質に近づく訳です。
音楽って、やっぱり不思議ですてきです。