[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
声を出すとということが大切であると実感している今日この頃です。
声を出す・・・しゃべる、歌う、読む・・など、色々ありますが、大きな声を出すという事は
本当に、体にも心にもいいと最近改めて実感しています。
藤岡さんも、歌い手は、いいよね、無理な事はしないし、やる事は体に良い事しかないから・・・と
おしゃっていたけれど、ホント、ホント、これホント。
ただし、不必要な力みのある声は駄目です。体のどこかが、緊張していることだから。
あくまで、自然に無理な力みがなく、そして、体を全部使って大きな声を出すと、人生の悩みの
大半は解決してしまうと思う・・・まじで・・・
体はとても正直者、自分に嘘をついて生きていると必ず教えてくれます。
その中でも、声を出すというのは、ダイレクトにその人のすべてが、出てしまう行為。
それだけに、好き嫌いもはっきりでてしまう。嫌いな声の人の歌なんて、付き合いでも
聴いてはいられないでしょう。キビシイィ~
生まれてたての赤ちゃんの声が小さかったら、何か病気を疑いますよね。
体はあんなにちっこいのに、近所迷惑になるほどの大声を出せるのは、何故か・・・
横隔膜を使って、全身に響かせて、そして、命がけで泣いているからです。
だって、それしか手段がない・・おなかがすいた、だっこして、うんちしちゃった・・・全部、泣く事で
伝えているから・・・・
大人になるにつれて、人との関係や環境で声を出さなくなってしまいます。
声以外で、コミニケーションを取る方法を覚えたり、又、コミニケーションそのものが、
あまり必要でなくなったり、諸事情により、声を出さなくなってしまいます。
でも、声というのは侮れません。
今一度、ご自分の声について、考えて欲しいと思います。
声の出し方が変われば、人生も変わります。 これ、ホント。