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お世話になっている、「国際ボランティアテラの会」の代表の
ご実家から、いつも、山のように大自然の恵みを頂いている。
今日は、「かぼちゃ」・・・実のぎっしり詰まった見るからに
味の濃い「かぼちゃ」のようだ。
怪しげな風貌??に怪しげな社会活動に、
現在は戦没者の追悼慰霊と、
その活動を通じて始まった
衣服支援・食糧支援・タオル類支援・学用品支援
などをしておられる。
私は、この方が何をしておられる方かも知らずに、
藤岡宣男のコンサートの受付で
知り合った??
藤岡宣男の歌声に魅了された私は、
その後の彼のコンサート活動を、
あますことなく聴きに行く。
すると、必ず怪しげ?な木村氏が、受付におられた。
とは言っても、私は怪しいとも何とも思わなかった。
寧ろ、親切な人だなぁと
感じたのだ・・・が、しかし
、藤岡宣男の歌声の素晴らしさを、自分の周りの
人たちにも伝えていくうちに、
その中の数名の人が、あの人何者?と、聞いてきた。
クラシックのコンサートには合わない・・
・ピアノのふたを着物姿であけたら
おかしい、挨拶のときに、怒り出すのはおかしい、
様々な意見を聞いた。
そうだなぁと、うなづける意見もあった。
でも、コンサートの目的は受付の人ではなく、
藤岡宣男の歌を聴きに行く事なので、
何故みんなそんなに、気にするのだろう・・と思った。
私が、一つだけ気になったのは、最初に挨拶するとき
だんだんと大きな声になり、その日のコンサートと
全く関係ないことを話し始めることだった。
だって、私は、藤岡宣男の歌を早く聴きたかったから・・・
「コンサート」と言う一つの形が社会通念の中で
出来上がっており
その型にはまらないと、みなさん不安になるようだった。
まぁ、この話はきりがないので、そろそろやめにするけれど
私が、木村氏を信頼する一つの要素は、
木村氏の生まれ育ちである。
子供の頃から、海の恵みと、脅威を
身にも心にも沁みて知っておられるからである。
人間の生きていく上での立ち位置とでもいうのだろうか・・・
そして、氏のご家族の温かい心を
身を持って知っているからである。
「辻さんにも、渡すんだよ」とおっしゃって
お母様と実弟さんが、毎日のように
送って来られる、自然の恵みの数々・・・・
これだけの思いの中で育った人なのだ・・・と思う。
ご家族は、厳しい意見も言われるが、真に温かい心で、
氏の活動を見守っておられる。
その大胆な活動は、家族にとって、悩みの種になることも
あるだろうけれど、家族の心は、氏への「思い」で
溢れている。
今では、本当に数少なくなった、家族の姿だと思う。
そして、見知らぬ私にまで、その思いを分けてくださる
ご家族の方に、心から感謝しています。
いつも、いつも、ありがとうございます。
ご実家から、いつも、山のように大自然の恵みを頂いている。
今日は、「かぼちゃ」・・・実のぎっしり詰まった見るからに
味の濃い「かぼちゃ」のようだ。
怪しげな風貌??に怪しげな社会活動に、
現在は戦没者の追悼慰霊と、
その活動を通じて始まった
衣服支援・食糧支援・タオル類支援・学用品支援
などをしておられる。
私は、この方が何をしておられる方かも知らずに、
藤岡宣男のコンサートの受付で
知り合った??
藤岡宣男の歌声に魅了された私は、
その後の彼のコンサート活動を、
あますことなく聴きに行く。
すると、必ず怪しげ?な木村氏が、受付におられた。
とは言っても、私は怪しいとも何とも思わなかった。
寧ろ、親切な人だなぁと
感じたのだ・・・が、しかし
、藤岡宣男の歌声の素晴らしさを、自分の周りの
人たちにも伝えていくうちに、
その中の数名の人が、あの人何者?と、聞いてきた。
クラシックのコンサートには合わない・・
・ピアノのふたを着物姿であけたら
おかしい、挨拶のときに、怒り出すのはおかしい、
様々な意見を聞いた。
そうだなぁと、うなづける意見もあった。
でも、コンサートの目的は受付の人ではなく、
藤岡宣男の歌を聴きに行く事なので、
何故みんなそんなに、気にするのだろう・・と思った。
私が、一つだけ気になったのは、最初に挨拶するとき
だんだんと大きな声になり、その日のコンサートと
全く関係ないことを話し始めることだった。
だって、私は、藤岡宣男の歌を早く聴きたかったから・・・
「コンサート」と言う一つの形が社会通念の中で
出来上がっており
その型にはまらないと、みなさん不安になるようだった。
まぁ、この話はきりがないので、そろそろやめにするけれど
私が、木村氏を信頼する一つの要素は、
木村氏の生まれ育ちである。
子供の頃から、海の恵みと、脅威を
身にも心にも沁みて知っておられるからである。
人間の生きていく上での立ち位置とでもいうのだろうか・・・
そして、氏のご家族の温かい心を
身を持って知っているからである。
「辻さんにも、渡すんだよ」とおっしゃって
お母様と実弟さんが、毎日のように
送って来られる、自然の恵みの数々・・・・
これだけの思いの中で育った人なのだ・・・と思う。
ご家族は、厳しい意見も言われるが、真に温かい心で、
氏の活動を見守っておられる。
その大胆な活動は、家族にとって、悩みの種になることも
あるだろうけれど、家族の心は、氏への「思い」で
溢れている。
今では、本当に数少なくなった、家族の姿だと思う。
そして、見知らぬ私にまで、その思いを分けてくださる
ご家族の方に、心から感謝しています。
いつも、いつも、ありがとうございます。