忍者ブログ
万葉歌手、辻友子のブログへようこそ! http://tomoko.ciao.jp
[4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

PR
私が、今教えているのは、藤岡宣男式発声法である。
まだまだ、いや,一生修行中です。

私自身は、声があまりでなくなった経験が
二度ほどあるので、その経験も元に、
自分なりに改良している。

まだまだ、自分が歌いたいように歌えていない。

まず大切なのは歌っている本人が、気持ちよい事
である。何かどこかに無理があるのは良くない。

お手本は、赤ちゃんです。

拍手[0回]

大和心と書いて、「おほいなるやはらぎのこころ」と、読む。
ただ、それだけを思って活動している。

いいや、しばらく心が死んでいたので、再び活動を始めた
ばかりである。いや、始めようとしている。
たった一人の思いが、死ぬまでにこの世で何処まで
繋がるのであろうか・・・・

少数民族の村人たちの考え方である。
伝統を忘れないことは、日本人と言う民族の心性を
忘れないということである。
それが、大和心だと思っている。

「歌う」という行為、それは、私が歌うこともあれば
人に気持ちよく歌ってもらうこともある。
私に出来ることは、「歌う」と言う行為、出来れば大和言葉
を通して、大和心を伝える事である。

本当は衣服支援もしたいのだが、欲張ってはいけない。
自分の力量で出来ることしか、出来ないのだから・・・
こつこつと、続けたい・・・・

拍手[0回]

わが師、故藤岡宣男の歌声とは、2001年2月、
みなとみらいホールで出会った。
私の思い込みだが、私が求めていた歌声・歌唱に出逢えた!!

この世で出会えるとは・・・と

休憩の時、一人で聴きに行っていた私は、誰かに
この感動を伝えたくて、受付にいらした
まるで受付には相応しくない、茶道か日本舞踊か
生け花の師匠のような、長い髪を後ろで縛り、
着物姿の男性に、「素晴らしいですね」と、語りかけた。

又、この男性との出会いが、私の人生を大きく変えることに
なるのだが・・・・

「宜しかったら、其処の紙に、住所と電話番号と名前を
書いておいてください」と言われた。
その紙を見ると、裏側には、何かよくわからない印刷が
されていた。

興奮している私は、「ボイストレーニングは
やっていらっしゃいますか?」と尋ねた。
「コンサートが終わったら、本人が出てきますから、
聞いてください」とおっしゃられた。

これが、私と藤岡宣男の歌声との出会いでした。
ここから、私の本格的な歌い手への道が始まった。

そして、藤岡宣男の声は、どこまでも透明でしなやかに
伸びてゆく、高貴なお茶のような香りさえ漂わせ
・・・・その声には、大きな包容力もあり、
例えて言うならば・・・そう・・・

「もののあはれ」を感じさせる歌声だった

拍手[0回]

詳しいことが知りたい方は

テラの会国際ボランティアで、検索して下さい

私たちは、大きな支援が届かないような、難民の
居るところを廻った。
何もかもが不足している、自分たちの出来ることは
気休めだろう。
でも、大きな団体に寄付して、
勿論良い活動に使われる費用もあるだろう。
しかし、東南アジアの国々の官僚などは、
横流しして善意のお金を取ってしまう。
送られてきた衣類も、悪い大人たちが
売って儲けたり、例えばその子に手渡ししても
後ろに悪い大人がいる場合もあるのだ。
だから、それぞれの子に合った衣類を手渡しするのが
一番確実な、支援なのだ。本当にほんの僅かだが
その心だけでも伝えたかった、
子ども達に・・・・・

そして、子供たちの笑顔を見ると、したくなるのだった。
しかし、最後はお金が底をつき、活動を止めざるを得なかった。

私たちは、衣服支援ともう一つの目的があった。
それも、テラの会のホームページに掲載している。

拍手[0回]

何年か前まで、東南アジアや横浜の寿町や、子どもの施設に
衣服支援をしていた。

理由は

・インドネシアのバリ島のウブドと言う村に知り合いが住んでいて
 そこで、リゾートペンションみたいなのを建てるので、見学に行ったのと
 コンサートをしようという理由だった。その時、ついでに、まだほぼ新品のような
 子供服やタオルなどを持っていったら、すごく喜ばれたのだ。
 そこでの、暮らしぶりも拝見した。
 
 日本では、その頃、捨てる衣類が次々とごみに出されていた。
 現在は、そこに目をつけたリサイクルショップが、結構大掛かりに
 リサイクル店を、次々と出していて、利用者も多いいようだが、
 その頃は、殆んど無かった。

 まず、何人かの知り合いから、いらなくてまだ着れる洋服やタオルは
 頂戴と、お願いした。ぼつぼつと、集まり、それでは、一般の方に
 呼びかけようと、ホームページを作って呼びかけた。
 それを、サイズや、男女などに綺麗に仕分けをして、持っていける
 荷物の重さぎりぎりに、メンバーがそれぞれ持っていった。

 インドネシア・タイ・ミャンマー・フィリピンの、いわゆるスラム
 街を訪れる。大きな支援から洩れた人たちが沢山いるのだ、私たちのような
 小規模な支援は、そういう大きな支援から洩れた子ども達や大人たちに
 向けられた。・・・・・・・続く

 

拍手[0回]

カレンダー
11 2024/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
ブログ内検索
プロフィール
HN:
辻友子
性別:
女性
自己紹介:
万葉を歌う歌手、辻友子のブログ。くわしくはホームページを!
Copyright © 万葉歌手辻友子 All Rights Reserved.
Designed by 10p
Powered by Ninja Blog

忍者ブログ [PR]