明日は、いよいよ久しぶりのリサイタルを開演いたします。

体調を崩して長い間、リサイタルは出来ませんでしたけれども、

この度、やっと「万葉のこころを歌う　第29回」を

開催致します。

皆さまに、お会い出来ることが大変うれしく思っています。

[0回]

スイスにいる次女が、帰国しています。

久しぶりになるので、いろいろと話したいと

思っていましたが、娘というものは、やはり

勝手に親離れして行くもなのですね。

なにやら、リサイタルを行う予定やら論文を

書く予定で埋まっています。

なんとなく、淋しい気持ちもしますが

これが、娘の成長だと思っています。

いろいろ、話したいこともありますが、

とても忙しそうで、ゆっくり話す日も

あまりまりませんが、娘の成長に

母としては、うれしくも思いながら、

やはり、淋しいものですね・・・

[1回]

ミラノで二日目を迎えました。朝の時に
「最後の晩餐」の予約を取っています。
予約がないと、ここには入れません。観る時間は
15分です。厳重な警戒をしています。
娘も前もって予約を取ってくれたお陰で無事、「最後の晩餐」・・
それは、壁画の為に、湿度や気温etcの管理が厳しくそれでも
無事「最後の晩餐」を、観る事が出来ました。そして、ドゥーモ
（大聖堂）を訪れて行きました。
ドウーモは服装や持ち物の管理が厳しく二の腕をみせてはいけませんが
バックのも中身を調べられますが、中世からの石の文化も建てられた
ドゥーモはステンドグラスも天井に高く高くそびえたち、その迫力に
圧倒されました。そして、ミラノではやはり、ジェラードだという事で
ジェラードを食べました。確かに美味しい。だけれども、とても濃厚な
味でした。味覚の感覚が、矢張り日本とは全然違うと感じた事でした。

そして、今列車に乗り、スイスへ戻っています。スイスは多言語の国なので
車内アナウンスは、伊、独、仏、英の4ヶ国語です。

[1回]

今日はいよいよ、ミラノのスカラ座にトスカと言うオペラ座
を観に行く日です。朝からワクワクしています。ユーロシティー
・鉄道に乗りルツェルンをを抜けルガーノと言うスイスの中に
ある町に行きますが、イタリア語圏なので、イタリア語が飛び交っています。
そして、いよいよミラノに到着です。生まれて初めて、ミラノを訪れました。
素晴らしいの一言です。中世の建物が沢山、温存されており、その景観の美しさ
は例えようがありません。
そして、ホテルへ戻り、着物に着替えてスカラ座へ・・・着物姿の人は誰もいません。
日本人として・・・と言ったら大袈裟で笑われそうですが、胸を張って堂々とスカラ座
の門をくぐりました。オペラもそれは見事ですが、一番感じた事は、スカラ座の内装です。
ボックス席もシャンデりアも、全て中世の雰囲気を漂わせてました。

明日はミラノで、ドゥオーモ（大聖堂）と、レオナルド・ダ・ビンチの「最後の晩餐」を
観に行きます。

帰り道で娘と二人で、夜空を眺めました。夜空にはポッカリと月が浮かんでいました。。
日本の夜空と違います・・・そして、雲と月は、日本のそれとは全く違い
まさに西洋絵画のようでした。

[1回]

朝から快晴、こちらを訪ねて以来毎日快晴
晴れなのかと思います。午前中は早めのランチ
、と言うかblunchを　娘と大変仲の良いプリモッシュと言う
友人と楽しく過しました。スロベニア人の方で、とても気さく
で素敵なんです。もしかしたら8月に我が家にホームスティに
来るかもしれません。彼と楽しいランチタイムを過した後、娘の
通う大学へ直行。娘の新しい家を訪ねて不動産屋さんや仲介人が
私には全く意味不明のスイスドイツ語を（要するに、訛ったドイツ語）
を使ってぺらぺらしゃべるので何を言っているのかさっぱりわからず、
その中を娘が対応している様子を見て、あ～彼女も成長したのだと、
感じた事でした。そして、次は彼女が今通っている大学院を見学に行き
ました。その内に、4時～5時になり今日はチューリッヒには行けませんでした。
明日は、イタリアです。ミラノに行ってスカラ座で、オペラを鑑賞します。

明日は、私達二人にどんな楽しい事が待っているでしょうか？

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