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人の耳で、聴こえるのは、通常、20Hz~15000か
20000Hzぐらいの周波数。CDでは、22000Hz以上の
人には、聴こえない音は消してしまっている。
だから、例えば歌の音源で聴いても、生演奏でない限り、
本当のその声の波動などは、感じることはできない。
昔、私がバリ島のウブドという所で、バリ舞踊や音楽を
やっているアナンガサリ舞踊団と共演したとき、
バリの楽器、ガムランがシンバルを大きくしたもののような
感じで、音がうるさそうだな・・・と思っていた。ところが、
意に反して、とても、心地よくて全くうるさくないのだ。
むしろ、気持ちよくなりそう・・・・
この音を研究した大学のあるチームの成果が新聞に掲載されていた
人は、この可聴域である20000Hz以上の音を感じると、また、体感
すると、脳からセロトニンと言う物質がでて、幸福感や安心感に満たされるらしい
まず、その聴こえない音の波動は、自然界にある音にある。
小川のせせらぎや、滝の音、海の波の音などなど・・・
では、人の声はどうか・・・そういう観点で見ると、
CDというのは、とても邪道だなと、思ってしまう。
人の声に、可聴域以外の音はきっと存在する。
そして、その効果は人によって違うと、私は思う。
とある紳士が年を重ねてから、生の人の声以外受け付けなく
なったと、言っていた。マイクを通しても駄目なのだそうだ。
とても、興味深い話である。
この、人の耳には聞こえない音の話はまだまだ続く・・・
20000Hzぐらいの周波数。CDでは、22000Hz以上の
人には、聴こえない音は消してしまっている。
だから、例えば歌の音源で聴いても、生演奏でない限り、
本当のその声の波動などは、感じることはできない。
昔、私がバリ島のウブドという所で、バリ舞踊や音楽を
やっているアナンガサリ舞踊団と共演したとき、
バリの楽器、ガムランがシンバルを大きくしたもののような
感じで、音がうるさそうだな・・・と思っていた。ところが、
意に反して、とても、心地よくて全くうるさくないのだ。
むしろ、気持ちよくなりそう・・・・
この音を研究した大学のあるチームの成果が新聞に掲載されていた
人は、この可聴域である20000Hz以上の音を感じると、また、体感
すると、脳からセロトニンと言う物質がでて、幸福感や安心感に満たされるらしい
まず、その聴こえない音の波動は、自然界にある音にある。
小川のせせらぎや、滝の音、海の波の音などなど・・・
では、人の声はどうか・・・そういう観点で見ると、
CDというのは、とても邪道だなと、思ってしまう。
人の声に、可聴域以外の音はきっと存在する。
そして、その効果は人によって違うと、私は思う。
とある紳士が年を重ねてから、生の人の声以外受け付けなく
なったと、言っていた。マイクを通しても駄目なのだそうだ。
とても、興味深い話である。
この、人の耳には聞こえない音の話はまだまだ続く・・・
全員が、向こうから呼んだ人かと思ったら、4名だけ・・・
少しがっかり、
でも、最初のオーケストラを聞いて、おお!中々良いではないの
と、感心して聞いていた。ジャン=リュック・タンゴーという人
指揮でした。
カルメンはジンジャー・コスター=ジャクソン
若手で、初めて聞きました。
ミカエラは砂川涼子さん、中音部はとてもよく響く声で、ジンジャーに、劣らず
良く響いていましたが、やはり、高音部が、外国人のように
細く響き天に突き抜けるような感じがでない、そこが残念でしたが
奮闘されていました。
後、成田眞さんという、バス・バリトンの方もよく響いていい声でした
いまいちな人も、外国人にも、日本人にもいたけれど、それは、省略
年に一回、スイスの娘の所に行くと、必ずどこかの国のオペラを聞きに行くのですが
やはり、通常のレベルが高い。
後、オペラハウスがどこもとても素敵、
日本人がオペラで西洋に到達するのはまだまだかな・・・と言う印象でした。
少しがっかり、
でも、最初のオーケストラを聞いて、おお!中々良いではないの
と、感心して聞いていた。ジャン=リュック・タンゴーという人
指揮でした。
カルメンはジンジャー・コスター=ジャクソン
若手で、初めて聞きました。
ミカエラは砂川涼子さん、中音部はとてもよく響く声で、ジンジャーに、劣らず
良く響いていましたが、やはり、高音部が、外国人のように
細く響き天に突き抜けるような感じがでない、そこが残念でしたが
奮闘されていました。
後、成田眞さんという、バス・バリトンの方もよく響いていい声でした
いまいちな人も、外国人にも、日本人にもいたけれど、それは、省略
年に一回、スイスの娘の所に行くと、必ずどこかの国のオペラを聞きに行くのですが
やはり、通常のレベルが高い。
後、オペラハウスがどこもとても素敵、
日本人がオペラで西洋に到達するのはまだまだかな・・・と言う印象でした。
信時潔作曲の、準国歌として、戦時中バンバン
ラジオから流れていた曲。
私はメロディーも好きだし、
君は天皇ではない、天皇は大君だという話の時に
海行かば・・・は、万葉集の大伴家持の長歌にある
歌詞だから、例としてお聞かせしました。
そしたら、万葉集にも造詣が深そうなおばあさまが
私達はこの曲を聴くと、この曲の後に、軍部が
嘘の戦争の状態を放送していたことを思い出すと、
吐露されました。
そうなのか・・・
この世代の方々は、戦争への思いを封印しているんだ、と
気づきました。私のレクチャーは、一方的に話すのは嫌なのです。
よくお話ししてくださった。
今こそ、私たちの世代に、戦争への思いを
吐露してほしい・・と、感じた事です。
ラジオから流れていた曲。
私はメロディーも好きだし、
君は天皇ではない、天皇は大君だという話の時に
海行かば・・・は、万葉集の大伴家持の長歌にある
歌詞だから、例としてお聞かせしました。
そしたら、万葉集にも造詣が深そうなおばあさまが
私達はこの曲を聴くと、この曲の後に、軍部が
嘘の戦争の状態を放送していたことを思い出すと、
吐露されました。
そうなのか・・・
この世代の方々は、戦争への思いを封印しているんだ、と
気づきました。私のレクチャーは、一方的に話すのは嫌なのです。
よくお話ししてくださった。
今こそ、私たちの世代に、戦争への思いを
吐露してほしい・・と、感じた事です。