忍者ブログ
万葉歌手、辻友子のブログへようこそ! http://tomoko.ciao.jp
[135]  [136]  [137]  [138]  [139]  [140]  [141]  [142]  [143]  [144]  [145
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

PR

東京のすみだトリフォニーで行ったコンサートで、アンコールに君が代を歌った。

お客さんとしていらしている65歳のクリスチャンであるとある有名な編集長が、次にお会いする

機会があったときに、激怒された・・・・「君が代を歌うなんて最低だ。下品すぎる」と言われた。

私は訳が分からずただ、傷ついた・・・・私は日本を愛する国民の一人であるし、コンサートで君が代

を歌ってはいけないという法律もない。彼が言うには、「君が代を聞くと、あの無残な戦争を思い

出して傷つく人が居るし、聞きたくない人もいる」というのだ。私は思った・・・君が代じゃなくても

音楽に、いい思い出も、嫌な思い出も付きまとうものだから、それをあまり考えすぎると何も

歌えなくなる・・・何も君が代だけじゃない・・・・私は心の中でおかしいじゃないか・・・・と思い

ながら、氏の迫力と年長であることで、沈黙していた・・・

それ以来、君が代を歌っていないが、どうしても納得がいかない・・・

誰か、掲示板でも良いから、書いて欲しい・・・私はそんなに下品な酷い事をしたのか・・・・

自分の国の国歌を歌うことがそんなに、おかしいことなのか・・・・

それなら、オリンピック協会に、金賞を取った日本人選手の君が代と国歌掲揚を

止める訴えを起こして欲しい・・

私の言ってる事がおかしいなら、誰か教えてください。

拍手[0回]


スタッフの一人は、すでにタイにて待機中です。

多くの衣類を持って、今回は衣服支援を中心に、アジア追悼慰霊・衣服支援の旅に、本部の

スタッフが旅立ちます。くれぐれも、様々な事にお気をつけて、無事の到着をお祈り申し上げます。

いってらっしゃ~い!!

拍手[0回]

今年百歳になった、祖母より電話があった。祖母のお世話をして居る叔母(末娘)が気をきかせて

くれたのだ。

祖母は私の泣き所である・・・・会うと、抱きついて頬ずりして、涙は溢れてとまらない・・・・

「おお、おお、あいらしいのう」と背中を撫でてさすって貰うと、とても安心する。

そして、必ず言う

「ともこ、人生は辛い事ばかりじゃけど、頑張るんで・・・へこたれたらいかん・・・」

一世紀を生き抜いた女の言葉には、凄い迫力とパワーがある。

ありがとう、おばあちゃん、ありがとう、おばあちゃん、

明治・大正・昭和・平成を生き抜いた女の言葉・・・・有り難く拝聴します

拍手[0回]

お料理の塩加減ってほんとに、難しい・・・

私の主人は九州は大分の更に山奥、竹田という滝廉太郎の生家の近くに住んでいる。

高校時代までかれはその、ど田舎で過ごした。

鉄砲水にうたれて、死にそこなったり、木登りしておっきな蜂の巣に頭をつっこんだりと、

まぁ、いろいろとやんちゃをしていたらしい。

ところで、主人の母・・・姑の作る山菜料理は絶品!

結婚して、

初めて主人の実家に行き、テーブルの食事を見て驚いた・・・・

だって、ほとんど茶色・・・

しかも!!太いミミズが山ほど皿に盛られてあった!ぎゃぁー(これについては又後ほど)


とりわけ、美味しかったのは、しめじのつくだに・・・

私はまず、つくだにって嫌い。どれもこれも味が濃すぎて甘くて、辛い。

なのに、姑の作ったしめじはえもいわれぬおいしさ・・・・


これを食べた人は、限定発売で商売にしたら絶対売れるとか、東京の料亭でだしたら・・・

とか言われるのだが、

年を取った姑は相手にしない・・・


年を取ったじいさんと

「きょうあたりどうかのう」

「そうじゃーなぁー」

などと、日本昔話のような会話をして、

二人はえっちらおっちらとでていく。


収穫があった日は、もう大変!

徹夜の作業である・・・新鮮さが命なのだ。

その日のうちに、夜を徹しての作業で佃煮を作る。

調味料はおしょうゆだけ!ひぇ~うそでしょう?それだけでこんな味が出るの~?


塩梅(あんばい)なんですね~かないません・・・ほんま・・・・


大都会東京で厳し~い修行を積んでいる料理人のみなさま・・・味の秘密って・・・・??

ところで、ふとミミズと思ったのは、みたこともないような太いゼンマイの煮付けでした。チョン!!

拍手[0回]


今年の10月は、タイ、チェンマイの追悼慰霊・衣服支援と日本の歌第4回コンサートに出演。

また、スペイン出身でフランスにお城を持ち、ニューヨークに教会を持つという

なんだか凄い現代アート作家のAngel Orennsannzと、飲んでいるうちに意気投合して

スペイン大使館で彼の絵の展示と共に万葉集を歌うことになりました・・・うれぴ~わくわく・・・

着物で決めてやるぞ~勿論、歌はばっちりにね・・・藤岡さん、頑張るけんね!!

6月7月にも元町山手のイギリス館にて歌いま~す。なんだか、少しずつ広がって嬉しい・・・・

舞台が私の一番大切な現場・・・・頑張ります。

拍手[0回]

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
プロフィール
HN:
辻友子
性別:
女性
自己紹介:
万葉を歌う歌手、辻友子のブログ。くわしくはホームページを!
Copyright © 万葉歌手辻友子 All Rights Reserved.
Designed by 10p
Powered by Ninja Blog

忍者ブログ [PR]