★あきさめの　おとしとしとと　ひととひと　こころのすきま　うめるごとくに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　津路　知子

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★　わがこころ　おもいめぐらす　ところふえ　ゆたかなおもい　みたされるかな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　津路　知子

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今回のタイの旅は、あまりに意味深く、感じる事の多い旅なので、少しずつ書いていこうと思います。

ひとまず、荷物を出して整理？？して、白いご飯を炊き、納豆と漬物を食べました。

10日間、一食も日本食を食べなかったので、ご飯の美味しさは格別です。

日本茶もなんて美味しいんでしょう・・・・

タイに行き、タイ料理に舌鼓を打ち、日本に帰国して、白いご飯の美味しさに感動する。

旅とは2度美味しいのですね・・・・シャワーからは途切れることなく温かいお湯が出ます。

水は蛇口からも飲めます・・・このことがどれほど、凄い事か行った人にしか分からないでしょう。

経験できた自分を幸せに思います。

日本って、素晴らしい！！

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★　ものおもふと　ひとにはみえじ　なまじひに　つねにおもへり　ありそかねつる


★　恋をしていることを　他人に見せまいといつも、中途半端な気持ちにしていました。

　　でももうそのようにすることは絶えられないことです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　巻4－613　　　　山口女王


山口女王の大伴宿禰家持に贈った歌五首・・・・

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★　ものおもい　ふけるまもなく　とおかかん　ひゃくねんぶんの　じんせいをいきる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　津路　知子

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