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日本では、リサイクルしてもしても、余って捨ててしまう
衣類やぬいぐるみや、学用品・・etc・・・・
戦没者の追悼慰霊から始まった「テラ(地球:仏語)の会」
途中から、たまたま持っていった、お洋服が、バリ島のウブドという
村の方たちにとても喜んで頂いた事がきっかけで、徐々に始まった
衣服支援・・・・・日本で殆ど洋服を買わない私でさえ、昔の
洋服を捨てきれずにいたり、子供の服など、新品同様のまま、かといって
現代の日本人では、差し上げるも失礼かなと思ったり、悩んでいました。
ところが、同じアジアでも日本は特別!!
何も無い所、売ってはいるけれど買えない人たちが沢山沢山
アジアにはいるのでした。
なんとなくは、知っていても、自分の足で行き、自分の目でみて
自分の手で、渡す・・・
そして、それを続けていく・・・テラの会はそうして7年目を迎えました。
様々なことがありました。これからもあるでしょう。
ある「行為」を続けていく・・・持続する・・・これは、大変なことです。
私は、大和心「おほひなるやはらぎのこころ」を、少しでも取り戻したいと
自分のできることとして、万葉集を歌い始めました。
その傍ら、「国際ボランティアテラの会」の理事として、
お手伝いをさせていただいております。
スタッフはほぼ、毎月、衣類やぬいぐるみや学用品、タオルなどを法の
許される範囲で持てるだけ持って行き、格安航空で、一泊1000~1500円の
ホテルに泊まり、スラムを歩きまわり、本当に持っていないその人自身に
サイズを合わせて渡します。それは、丸投げするのでもなく、また、だれかから
横取りもされず、多くは孤児の子達、ストリートチルドレン、勿論、大人たちにも
捜して出会い、必要だと相手が言えば、選んで渡すのです。
詳しい活動状況は、私のホームページのリンクをクリックして、その中から
国際ボランティアテラの会を更にクリックすると、今までのおびただしい活動が
解ります。
私は年に2回行くことになっておりますが、諸事情のため
昨年は一回、今年はまだ行けておりません。
大変残念に思います。
大きな団体の方は、勿論お気持ちがあった上で、お給料を頂きながら
活動していらっしゃいます。
有名な団体は寄付も多いことでしょう。
どこも、活動を続けるのは大変なことです。
「テラの会」はまだまだ、人に知られていないので、中々大変です。
でも、なんとかして続けて参りたいと思っています。
それは、東南アジアの方たちとの、心の交流がとても楽しいからです。
彼らが大変喜んでくれるのが嬉しいからです。
手から手へ・・・・これは、心から心へ、と言う事です。
スラムや、民主化される前のミャンマーの国境沿い
など、危険な所ばかりですが、そこに、親のいない
子供たちや、大きなボランティア団体では手の届かない
本当に貧しい方たちが、たくさんいるのです。
そういう状況を目の当たりにして、同じアジアで、こんなに
違うのかと知ってはいましたが、本当には知っていなかったのです。
それは、「心」が「実感」していなかったからです。
日本で捨てられる旅館のタオル一枚が、とても貴重なのです。
子供たちは着たきりすずめ、靴など勿論ありません。
大人も洋服を選べる状況ではありません。
日本は、様々な無駄をしておりますが、衣類も学用品もぬいぐるみも
ポイポイ捨てられます。いつか、いや、もう気づかなければ遅い・・・
私たちはこれ以上、豊かさを求める必要があるのでしょうか・・・・
欲に取り付かれると、満足することができなくなります。
私を含めて、そのことをもっと感じたいと思います。
衣類やぬいぐるみや、学用品・・etc・・・・
戦没者の追悼慰霊から始まった「テラ(地球:仏語)の会」
途中から、たまたま持っていった、お洋服が、バリ島のウブドという
村の方たちにとても喜んで頂いた事がきっかけで、徐々に始まった
衣服支援・・・・・日本で殆ど洋服を買わない私でさえ、昔の
洋服を捨てきれずにいたり、子供の服など、新品同様のまま、かといって
現代の日本人では、差し上げるも失礼かなと思ったり、悩んでいました。
ところが、同じアジアでも日本は特別!!
何も無い所、売ってはいるけれど買えない人たちが沢山沢山
アジアにはいるのでした。
なんとなくは、知っていても、自分の足で行き、自分の目でみて
自分の手で、渡す・・・
そして、それを続けていく・・・テラの会はそうして7年目を迎えました。
様々なことがありました。これからもあるでしょう。
ある「行為」を続けていく・・・持続する・・・これは、大変なことです。
私は、大和心「おほひなるやはらぎのこころ」を、少しでも取り戻したいと
自分のできることとして、万葉集を歌い始めました。
その傍ら、「国際ボランティアテラの会」の理事として、
お手伝いをさせていただいております。
スタッフはほぼ、毎月、衣類やぬいぐるみや学用品、タオルなどを法の
許される範囲で持てるだけ持って行き、格安航空で、一泊1000~1500円の
ホテルに泊まり、スラムを歩きまわり、本当に持っていないその人自身に
サイズを合わせて渡します。それは、丸投げするのでもなく、また、だれかから
横取りもされず、多くは孤児の子達、ストリートチルドレン、勿論、大人たちにも
捜して出会い、必要だと相手が言えば、選んで渡すのです。
詳しい活動状況は、私のホームページのリンクをクリックして、その中から
国際ボランティアテラの会を更にクリックすると、今までのおびただしい活動が
解ります。
私は年に2回行くことになっておりますが、諸事情のため
昨年は一回、今年はまだ行けておりません。
大変残念に思います。
大きな団体の方は、勿論お気持ちがあった上で、お給料を頂きながら
活動していらっしゃいます。
有名な団体は寄付も多いことでしょう。
どこも、活動を続けるのは大変なことです。
「テラの会」はまだまだ、人に知られていないので、中々大変です。
でも、なんとかして続けて参りたいと思っています。
それは、東南アジアの方たちとの、心の交流がとても楽しいからです。
彼らが大変喜んでくれるのが嬉しいからです。
手から手へ・・・・これは、心から心へ、と言う事です。
スラムや、民主化される前のミャンマーの国境沿い
など、危険な所ばかりですが、そこに、親のいない
子供たちや、大きなボランティア団体では手の届かない
本当に貧しい方たちが、たくさんいるのです。
そういう状況を目の当たりにして、同じアジアで、こんなに
違うのかと知ってはいましたが、本当には知っていなかったのです。
それは、「心」が「実感」していなかったからです。
日本で捨てられる旅館のタオル一枚が、とても貴重なのです。
子供たちは着たきりすずめ、靴など勿論ありません。
大人も洋服を選べる状況ではありません。
日本は、様々な無駄をしておりますが、衣類も学用品もぬいぐるみも
ポイポイ捨てられます。いつか、いや、もう気づかなければ遅い・・・
私たちはこれ以上、豊かさを求める必要があるのでしょうか・・・・
欲に取り付かれると、満足することができなくなります。
私を含めて、そのことをもっと感じたいと思います。
ついこの間まで、我が家の愛犬は
淋しがりやで後姿に郷愁の漂うビーグルのアイと
全く逆で、ひたすら楽しい、鳥に餌を取られても
楽しい・・・蟻さんと遊んでも楽しい・・・ホワイトペキニーズの
サラの2匹でしたが、アイが老いて13歳で亡くなりました。
家族のように、ほったらかし??でしたが、ある日、突然に
食べなくなりました。まるで、自分の死期を悟ったかのような
アイの姿に、人間より自分の事が良く解っているかも・・・と、
思いました。
そうなると、私は突然にまめまめしく老人食などを作り、
食べさせたり致しましたが、徐々にやせ衰え、ある日の夕方
静かに、逝きました。
お犬様専用の焼き場で焼き、お骨を庭に埋めました。
ビーグルとペキニーズと言うへんてこな組み合わせでも
二匹はとても仲良しでした。
サラも、アイの死後淋しいのか、ちょっとだけ
おとなしくなりました。もうサラもおばぁちゃんです。
日向ぼっこして、こっくりこっくりの毎日です。
淋しがりやで後姿に郷愁の漂うビーグルのアイと
全く逆で、ひたすら楽しい、鳥に餌を取られても
楽しい・・・蟻さんと遊んでも楽しい・・・ホワイトペキニーズの
サラの2匹でしたが、アイが老いて13歳で亡くなりました。
家族のように、ほったらかし??でしたが、ある日、突然に
食べなくなりました。まるで、自分の死期を悟ったかのような
アイの姿に、人間より自分の事が良く解っているかも・・・と、
思いました。
そうなると、私は突然にまめまめしく老人食などを作り、
食べさせたり致しましたが、徐々にやせ衰え、ある日の夕方
静かに、逝きました。
お犬様専用の焼き場で焼き、お骨を庭に埋めました。
ビーグルとペキニーズと言うへんてこな組み合わせでも
二匹はとても仲良しでした。
サラも、アイの死後淋しいのか、ちょっとだけ
おとなしくなりました。もうサラもおばぁちゃんです。
日向ぼっこして、こっくりこっくりの毎日です。