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2週間ぶりに、都内に出かけた。
娘っこと、老紳士の連弾サロンなるものを、
月一回開いているのだ。
マイレガシィーに乗り、閑静な住宅街にある
とあるスタジオへ・・・・
二台ピアノの部屋がある貴重で素敵な
一軒家である。
クレメンティから始まり、モーツァルト、バッハ
バッハの子供、ラベル、ドビュッシー
全て、初見であるから、時々とんちんかんになるけれど
二台ピアノだと、交響曲からオペラから、五重奏から
何でも持ってござれとなり、楽しむ分には最高!!
こういうことを、もっと小さい時からしていれば、ピアノ嫌いを
増やすことはなかったのだろう・・・・
前置きが長くなったが、不思議な光景とは・・・・
よく駒沢公園あたりで、マラソンをする人を見る。
その中でも、不思議ランナー
その1:ベビーカーに子供を乗せて(子供は、揺れに構わず眠っている大物だ)
かなりの速度で走っている。しかも片手はベビーカー、片手はペットボトル
勿論、男性。
その2: やはり、ランナー男性、前抱っこベルトに赤ちゃん、何故かイヤホン、
上の子は右手で引っ張られていく左手はタバコを吸っている・・・
これて、都内の当たり前なの~横浜は、朝保育園に、ベビーカーダッシュの
背広姿お父さんが結構な数いらっしゃいますよ~
娘っこと、老紳士の連弾サロンなるものを、
月一回開いているのだ。
マイレガシィーに乗り、閑静な住宅街にある
とあるスタジオへ・・・・
二台ピアノの部屋がある貴重で素敵な
一軒家である。
クレメンティから始まり、モーツァルト、バッハ
バッハの子供、ラベル、ドビュッシー
全て、初見であるから、時々とんちんかんになるけれど
二台ピアノだと、交響曲からオペラから、五重奏から
何でも持ってござれとなり、楽しむ分には最高!!
こういうことを、もっと小さい時からしていれば、ピアノ嫌いを
増やすことはなかったのだろう・・・・
前置きが長くなったが、不思議な光景とは・・・・
よく駒沢公園あたりで、マラソンをする人を見る。
その中でも、不思議ランナー
その1:ベビーカーに子供を乗せて(子供は、揺れに構わず眠っている大物だ)
かなりの速度で走っている。しかも片手はベビーカー、片手はペットボトル
勿論、男性。
その2: やはり、ランナー男性、前抱っこベルトに赤ちゃん、何故かイヤホン、
上の子は右手で引っ張られていく左手はタバコを吸っている・・・
これて、都内の当たり前なの~横浜は、朝保育園に、ベビーカーダッシュの
背広姿お父さんが結構な数いらっしゃいますよ~
オペラを歌うと、日本歌曲が歌えない・・・
童謡が歌えない・・・・なぜなら、日本語の母音の発音が
おかしくなるから・・・・・
何故、おかしくなるか・・・西洋人並みの響きをとるために
発音を犠牲にするから、また西洋人でさえ、母音の発音を
犠牲にして響きを優先するのが当たり前だから・・・
西洋人並みの響きをとるために、骨格の貧弱な日本人が
どこもかしこも、広げる、高い響きをとる訓練をすると、
筋肉が覚えて、それで固まっていく
すると、その響きでしか歌えなくなる・・・
昔、とある先生がおっしゃられた。
その人の姿かたちから聞こえるのに違和感の無い自然な声を
伸ばしていきましょう・・・と・・・
その先生は独のフッスラーの流れの発声法
今の私の先生は伊のベルカント唱法
でも、何の唱法であっても、私にとって自然な声
に聞こえるものが一番だと思っている。
その声で、万葉集を歌い、日本歌曲、わらべ歌、そして
珠には、オペラも楽しみたいと思う。
童謡が歌えない・・・・なぜなら、日本語の母音の発音が
おかしくなるから・・・・・
何故、おかしくなるか・・・西洋人並みの響きをとるために
発音を犠牲にするから、また西洋人でさえ、母音の発音を
犠牲にして響きを優先するのが当たり前だから・・・
西洋人並みの響きをとるために、骨格の貧弱な日本人が
どこもかしこも、広げる、高い響きをとる訓練をすると、
筋肉が覚えて、それで固まっていく
すると、その響きでしか歌えなくなる・・・
昔、とある先生がおっしゃられた。
その人の姿かたちから聞こえるのに違和感の無い自然な声を
伸ばしていきましょう・・・と・・・
その先生は独のフッスラーの流れの発声法
今の私の先生は伊のベルカント唱法
でも、何の唱法であっても、私にとって自然な声
に聞こえるものが一番だと思っている。
その声で、万葉集を歌い、日本歌曲、わらべ歌、そして
珠には、オペラも楽しみたいと思う。
いつも、篠笛を吹いてくださる方が、都内のとある神社のお祭りの境内で
二日間、朝から晩まで、お囃子をされるというので、
7歳の若いボーイフレンドを連れて聞きに??行きました。
車を走らせていると、雨が降ったりやんだり
・・・・遠くからお囃子の音が聞こえてきます。
なんだか、懐かしい響き・・・日本人だなぁ・・・やっぱり・・・
浴衣姿の老若男女がちらほらと、見えてきて・・・
夜店がずらりと並んでいます。
早速、参拝しました。
なんと、創建 和銅2年(709年)、約1300年前の万葉の時代でした。
娘の通っている音大の学長であるチェリストの堤剛さんも、
入学式の挨拶でおっしゃっていました。
「みなさん、神社に行きましょう。」・・・と・・・
お囃子は、BGMほど引っ込んでもなく、コンサートほどでしゃばりでもなく、
なんとなく始まり
なんとなく終わったような・・・でも、欠かせない存在感を放つ・・・
みんなをわくわくさせて、笑顔にしてしまう・・・
素敵な日本の伝統音楽でした。
二日間、朝から晩まで、お囃子をされるというので、
7歳の若いボーイフレンドを連れて聞きに??行きました。
車を走らせていると、雨が降ったりやんだり
・・・・遠くからお囃子の音が聞こえてきます。
なんだか、懐かしい響き・・・日本人だなぁ・・・やっぱり・・・
浴衣姿の老若男女がちらほらと、見えてきて・・・
夜店がずらりと並んでいます。
早速、参拝しました。
なんと、創建 和銅2年(709年)、約1300年前の万葉の時代でした。
娘の通っている音大の学長であるチェリストの堤剛さんも、
入学式の挨拶でおっしゃっていました。
「みなさん、神社に行きましょう。」・・・と・・・
お囃子は、BGMほど引っ込んでもなく、コンサートほどでしゃばりでもなく、
なんとなく始まり
なんとなく終わったような・・・でも、欠かせない存在感を放つ・・・
みんなをわくわくさせて、笑顔にしてしまう・・・
素敵な日本の伝統音楽でした。
本日、6月7日、訪れました。
毎年、終戦記念月の8月に訪れるのですが、今回は、沖縄戦が終わった
6月に訪れました。
千鳥ヶ淵戦没者墓苑は、引き取り手が無い、無名の方々の
35万余のお骨が眠っています。靖国神社では、御霊(みたま)と呼ばれるのに
千鳥ヶ淵では、未だ、無名戦没者の遺骨です。
要するにかむあがりされていないと言う事です。
引き取り手が居ないからといって、かむあがりされないのは
私はおかしい気持ちがしました。この無名の戦没者の方々こそ
みなで追悼慰霊してかむあがりしていただきたい・・・・
なぜ、御霊でないのか・・・不思議に思いました。
沖縄を追悼慰霊で訪れた折、白梅の塔と呼ばれる、やはり
しらゆりの塔ほど、知られていない爆撃の場所を訪れたことを
思い出しました。
あの日の風は未だに忘れられません。
毎年、終戦記念月の8月に訪れるのですが、今回は、沖縄戦が終わった
6月に訪れました。
千鳥ヶ淵戦没者墓苑は、引き取り手が無い、無名の方々の
35万余のお骨が眠っています。靖国神社では、御霊(みたま)と呼ばれるのに
千鳥ヶ淵では、未だ、無名戦没者の遺骨です。
要するにかむあがりされていないと言う事です。
引き取り手が居ないからといって、かむあがりされないのは
私はおかしい気持ちがしました。この無名の戦没者の方々こそ
みなで追悼慰霊してかむあがりしていただきたい・・・・
なぜ、御霊でないのか・・・不思議に思いました。
沖縄を追悼慰霊で訪れた折、白梅の塔と呼ばれる、やはり
しらゆりの塔ほど、知られていない爆撃の場所を訪れたことを
思い出しました。
あの日の風は未だに忘れられません。
今日は、テラの会、代表のご実家から
送られてきた、ホタテの稚貝を山ほど・・・
そして、つぶ貝のお子様たちをそのまま
茹でたものを頂いた。
貴重な物です。銀座あたりの料亭には
一個か二個が、うやうやしく、皿に盛られた
塩の上なんぞに、鎮座ましまして、出されたり
するのでしょう。葉っぱなんぞ添えられちゃって・・・
それが、そこらへんのビニール
袋に、ボンと、山ほど詰めてあります。
お金を出しても買えないもの・・・でしょう。
つぶ貝は、我が家のおちびさんたちの大好物
・・・・あ~あこんな味を今から知って良いのだろうか・・・
ホタテの稚貝は、前回はお味噌汁にしましたが、
今回は、代表の指導の下、まず、お湯を煮だたせて
洗って海の汚れを落とした、おちびの貝さんたちを
一気に、茹でます。だしがよぉく出た所で、固くならぬように
一気に貝をあげます。そして、もう一度だし汁をこして、浮遊物や
アクを取り除いた後、お酒・お砂糖・を入れて汁を煮て、濃い味にします。
程よい所で、また一気に、おちびちゃんたちを入れて煮ます。
そして、おしょうゆをそこそこ・・・
あ~かわいそう・・・・そこに、しょうがをちょいと入れて、煮ます。
最後にみりんを少々・・・全部カンだけど・・・ね
煮汁が多いときは、大根など足すと美味しいようです。
器に盛り、庭の山椒の葉を、パンパンと叩いて香りを出し
上にちょこんと乗っけます。
ほぉら、銀座の料亭にも負けない味です。
だんなも、これは、ちょっと他所では食べられないなぁ
と、感心することしきり・・・やったー!!
送られてきた、ホタテの稚貝を山ほど・・・
そして、つぶ貝のお子様たちをそのまま
茹でたものを頂いた。
貴重な物です。銀座あたりの料亭には
一個か二個が、うやうやしく、皿に盛られた
塩の上なんぞに、鎮座ましまして、出されたり
するのでしょう。葉っぱなんぞ添えられちゃって・・・
それが、そこらへんのビニール
袋に、ボンと、山ほど詰めてあります。
お金を出しても買えないもの・・・でしょう。
つぶ貝は、我が家のおちびさんたちの大好物
・・・・あ~あこんな味を今から知って良いのだろうか・・・
ホタテの稚貝は、前回はお味噌汁にしましたが、
今回は、代表の指導の下、まず、お湯を煮だたせて
洗って海の汚れを落とした、おちびの貝さんたちを
一気に、茹でます。だしがよぉく出た所で、固くならぬように
一気に貝をあげます。そして、もう一度だし汁をこして、浮遊物や
アクを取り除いた後、お酒・お砂糖・を入れて汁を煮て、濃い味にします。
程よい所で、また一気に、おちびちゃんたちを入れて煮ます。
そして、おしょうゆをそこそこ・・・
あ~かわいそう・・・・そこに、しょうがをちょいと入れて、煮ます。
最後にみりんを少々・・・全部カンだけど・・・ね
煮汁が多いときは、大根など足すと美味しいようです。
器に盛り、庭の山椒の葉を、パンパンと叩いて香りを出し
上にちょこんと乗っけます。
ほぉら、銀座の料亭にも負けない味です。
だんなも、これは、ちょっと他所では食べられないなぁ
と、感心することしきり・・・やったー!!