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17日にふらっと、久しぶりにサントリーホールに東京交響楽団定期公演を聴きに行きました。
演目が滅多にない曲で面白そうだったからです。
リスト作曲アダムズ編曲 悲しみのゴンドラ
ドヴォルザーク・・・・スラブ舞曲、チェロ協奏曲
バルトーク・・・・管弦楽のための協奏曲
指揮者 大伴直人・・やや不満
チェリスト・・・マリオ・ブルネロ・・・・良く知らないが珍しいイタリア人のチェリスト
クラシックの演奏会は知らない曲が多いと緊張感を強いられるか眠くなる・・・・・凄くパッションを
感じる演奏とまでいかないのに、退屈しなかった・・・というより、楽しんで最後まで聴いていた。
理由は、頭で聞かず、耳でも聴かず、体で聞いたからだ。
空っぽになって、体で聞くと、作曲者の心が色や形になって伝わってくる・・・
一人で行くというのが、又いい。誰かと行くとどうしても気を使う。車なので休憩にワインとまで
いかないが、コーヒーとクッキーを一人でぼんやりと立って飲んでいた。
となりの若者が「おい、3楽章で爆睡さ」「俺なんか、2楽章だぜ」なんて話している。
そうだよね・・・と思いつつ・・・年のせいかな・・・私は・・なんて、思っていた。
で・・・ふらっと帰宅した訳ですが、何故かその晩から鼻水が止まらず、翌日になるとくしゃみを
連発・・・のどもいがいが・・・あ~あ~まさかね~16年前に完治したと思っていたのに・・・
いまさら、花粉症??絶対に治してやるぞ!!
で、このコンサートで色々感じた事があったけれど、また別の日に・・・ひとまず・・耳鼻咽喉科に
直行しよう。