万葉歌手辻友子
万葉歌手、辻友子のブログへようこそ! http://tomoko.ciao.jp
Write
|
Admin
[
412
] [
416
] [
415
] [
418
] [
417
] [427] [
420
] [
419
] [
421
] [
423
] [
422
]
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2024/12/04 (Wed)
PR
田子の浦ゆ うち出でて見れば 真白にそ 富士の高嶺に 雪は降りける
★ たごのうらゆ うちいでてみれば ましろにそ ふじのたかねに ゆきはふりける
★ 田子の浦を通って、そこから沖に出てみると、真っ白に富士の山に雪が降っていることです。
巻3-318 山部宿禰赤人
あまりに有名ですね・・・新古今和歌集、小倉百人一首にも、載せて有ります。多少読みに違いが有
りますが・・・・淡々と、富嶽三十六景のように富士の美しさを美しいとも書かずに歌っている。
だから、余計に富士の清々とした姿が胸に浮びますね・・・
[1回]
2010/04/24 (Sat)
万葉たまゆら
歌手 藤岡宣男さん 16
HOME
ももしきの 大宮人の 飽田津に 船乗りしけむ 年の知らなく
カレンダー
11
2024/12
01
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
最新記事
大君の 遠の朝廷と あり通う 島門を見れば 神代し思ほゆ
(08/25)
巻2-217 長歌 吉備津采女が死にし時に、柿本朝臣人麻呂の作る歌
(01/23)
巻2-210 長歌 柿本人麻呂
(01/19)
巻2-199 高市皇子の城上(きのへ)の殯宮(あらきのみや)の時に、柿本朝臣人麻呂の作る歌 一首
(12/11)
紫式部日記2
(12/11)
ブログ内検索
アーカイブ
2023 年 08 月 ( 1 )
2021 年 01 月 ( 2 )
2020 年 12 月 ( 2 )
2020 年 11 月 ( 3 )
2020 年 09 月 ( 2 )
2020 年 06 月 ( 6 )
2020 年 05 月 ( 8 )
2020 年 04 月 ( 28 )
2019 年 11 月 ( 4 )
2019 年 08 月 ( 3 )
プロフィール
HN:
辻友子
HP:
万葉歌手 辻友子 クリック!!
性別:
女性
自己紹介:
万葉を歌う歌手、辻友子のブログ。くわしくはホームページを!
カテゴリー
未選択 ( 28 )
万葉たまゆら ( 5305 )
日々徒然 ( 757 )
日々和歌徒然 ( 159 )
師匠 藤岡宣男のこと ( 43 )
日々川柳 ( 1 )
古今和歌集 ( 73 )
万葉防人の歌 ( 32 )
万葉七夕の歌 ( 11 )
新古今和歌集 ( 8 )
金槐和歌集 ( 2 )
紫式部日記 ( 2 )
辻友子のサイト
管理画面
新しい記事を書く
万葉歌手 辻友子
Copyright ©
万葉歌手辻友子
All Rights Reserved.
Designed by
10p
Powered by
Ninja Blog
忍者ブログ
[PR]