お知り合いのパリ在住の作曲家の方が、高浜虚子にの俳句に
ソプラノのメロディーを付けられた曲を、聞きに参りました。
何しろ、メシアンさんに習われたかただそうです。
フランスに住んで?十年・・・・の日本人の作曲家の心の中には
どんな音や歌が住んでいるのだろう・・・・
正直、現代音楽は聴くよりやるほうが好きなタイプ・・・
フルートの音色が際立って、日本の尺八に近いような音楽を
醸し出していました。
それにしても、同じ私立でも、洗足の前田ホールは素晴らしい・・・
一般開放しないのかしらん・・・娘っこの通っている桐朋とは
偉い違いじゃ・・・図に乗っ取らんで、せめて、ホールぐらい
まともに作りなさい!!
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