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部屋は、広かった。ベットはシングル二つを併せた大きさで3回ぐらい横転できる・・・・一人だとね・・・
バルコニーもあり、2000円そこそこで、ええじゃないか・・・と思う、貧乏性の私であった。
バスタブはオーストラリア人も多いので大きい。
足を伸ばすと沈んでいきそうだった・・・といっても、沈むほどお湯は溜めない・・・何故なら、
ゆっくりたっぷりお湯を使うなんて、ミネラルウオーターばかり使用する国で、気が咎めるのと、
水がかなり透明でないからであった。
今回はホテルに、飲み水の機械が設置されていたが、やはり心配で飲み水には出来ずに、歯磨
きなどに使用した。
前々回に、クタに来た時は、お湯がでないホテルもあったが、その心配はなかった。
ジャーとまでいかないが、シャワーっとお湯がでた。
ひとまず、着いた夜は、、迎えの車にがたごと揺られながら、街の騒音やごちゃごちゃした通りを
懐かしい気持ちで眺めていた。ちょっとハンサムな銀細工の仕事の傍らツァーガイドをしている
ジャワ人のガイドさんの話を聞きながら・・・我々はあまり良いお客ではないのだ。
何故なら、彼らはなんとかして、オプショナルツアーに参加させて、タクシーとして車を使わせよう
とかレストランを紹介するとかお金に結びつけようとするのだが、追悼慰霊と衣服支援が
目的でバリを訪ねたテラの会一行は、全てティダック(ノー)である。
何でも良いから早くホテルに連れて行ってよ。
特に、テラの会の長であるK氏は怖いらしく、目を合わさないようにしているようだ。
山ほど荷物を抱えた(衣服支援の衣類が詰まっているから)一行はホテルに到着した。
やれやれ・・・・