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11月5日(月)に、横浜山手イギリス館にて、
「第23回 万葉のこころを歌う 辻 友子 リサイタル」
を、開催いたします。
万葉集を、オリジナル楽曲でというだけでも、
日本に類を見ないのに、ショパンのノクターンと
組み合わせで聴けるなんて、どこにもないコンサートです。
ノクターンの語源はラテン語で、Noxから派生し、修道院で
行われる晩祷のことを言うそうです。まぁ、夜の瞑想と言うか
黙祷というか・・・・それが、サロン音楽と結びついて、ノクターン
と言うジャンルが形成されたようです。
ショパンは、ノクターンを、作曲全般の時期に渡って作っているので
ショパンの作風を研究する上でも、ノクターンと言うジャンルは
重要です。
また、聞き覚えのある曲が多いのも特徴ですね。
万葉集では「ぬばたまの夜の月かな・・・」・などと
申しますが、ショパンにとっての夜想曲は、どのような
想いであったのか・・・比較してみると面白いかもしれません。
どちらにしても、どこででも聴けるコンサートではありません。
楽しみにいらしてくださいね!!
「第23回 万葉のこころを歌う 辻 友子 リサイタル」
を、開催いたします。
万葉集を、オリジナル楽曲でというだけでも、
日本に類を見ないのに、ショパンのノクターンと
組み合わせで聴けるなんて、どこにもないコンサートです。
ノクターンの語源はラテン語で、Noxから派生し、修道院で
行われる晩祷のことを言うそうです。まぁ、夜の瞑想と言うか
黙祷というか・・・・それが、サロン音楽と結びついて、ノクターン
と言うジャンルが形成されたようです。
ショパンは、ノクターンを、作曲全般の時期に渡って作っているので
ショパンの作風を研究する上でも、ノクターンと言うジャンルは
重要です。
また、聞き覚えのある曲が多いのも特徴ですね。
万葉集では「ぬばたまの夜の月かな・・・」・などと
申しますが、ショパンにとっての夜想曲は、どのような
想いであったのか・・・比較してみると面白いかもしれません。
どちらにしても、どこででも聴けるコンサートではありません。
楽しみにいらしてくださいね!!