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8月28に日本から、マニラへと旅立ったテラの会一行は、本日帰国です。
今回は、ネグロス島のバコロ度という町を3回目に訪ねました。
そこで、以前にもテラの会の報告にも書いてありましたように、
お手伝いいただける事になりました、歌手のロザンナさんと
その方の娘さんで、フィリピン唯一の大学に通う、名前がなんと
ASIA さんの、協力で3箇所の孤児院と、追悼慰霊を行う事が出来ました。
ASIAさんの友人のフランシスと、まず、最初に訪れたのが、マザーテレサ
兄弟姉妹の会の孤児院でした。写真を撮ろうとすると、非常に警戒されました。
写真だけ撮って、寄付を集める悪党どもがいるそうです。
日本の政治家みたい・・・・
カソリックでで、厳しくしつけられていましたが、それでも、ここの子どもたちは
屋根があり、食べ物の心配をしなくてよいのでいいです。
いつものように、衣服もぬいぐるみも大変喜ばれました。
次に訪れたのは、カソリック修道会です。ちょうど、
バースディパーティーの日でした。
身体不自由児も居たそうです。
最後に訪れたのは、女子のみのカソリック修道会でした。
女子のみというだけあり、大変しつけが厳しそうだった
ようです。ロザリオハウスというところでした。
孤児委員を三箇所廻りました。修道女たちは正直に言って
素直な素朴な人方ではありません。どこか、上からの優しさ的
なものが感じ取られました・・・が、しかし、そこは、テラの会・・
いつもどおり、ただ、心をこめて行為しました。どこの修道女たちも
最後は笑顔で温かく見送ってくださり、運転手さんまで荷物を
運んだりしてくれました。このような、形がテラの会の望む支援の
姿です。というか、支援というより助け合いなのです。
テラの会の面々も、衣服を差し上げて喜んでくれる子どもたちの
笑顔に心和みここに至るまでの苦労を忘れてしまうのです。
お金が関わらない、よこしまな心も無い、ただ好意を好意として
受けとってくれる。差し出すほうも受け取るほうも言葉が通じなくても
心が通じ合い、ほどけ会い溶け合い、本当の心の交流ができる。
それと、前回書きました、スラムのホテルに泊まり、スラムでの食事というのは
間違っているとしたっふから指摘がありました。鉄の胃腸と言われている代表も
スラムでは食べないそうです。そのぐらい衛生環境が悪いのです。
また、スラムにはホテルはありません。当たり前ですよね。
スラムですから・・・・だから、スタッフは、貧しいけれど物乞いなどせずに
暮している、まぁ一般の人々とでも申しましょうか・・その方たちが、食事をする
屋台や市場で食事をするそうです
もっと、悲惨なのは、孤児院にも入れない孤児たちです。
テラの会はそういう子達を捜して、食事を共に取ったり、
衣服を上げたりしています。もう、会うのも3回目で、代表は
その子たちの成長が楽しみだそうです。
なんとか、ぐれずにまっとうに生きていていって欲しいですね。
私も、9月28日から10日間、タイのメンソートの孤児院を廻るお手伝いを
しに行きます。果たして、こうやって、スタッフから聞いた事を書くのと
実際に行くのと、自分がどのような感じ方の違いがあるのか・・・・
今回は、ネグロス島のバコロ度という町を3回目に訪ねました。
そこで、以前にもテラの会の報告にも書いてありましたように、
お手伝いいただける事になりました、歌手のロザンナさんと
その方の娘さんで、フィリピン唯一の大学に通う、名前がなんと
ASIA さんの、協力で3箇所の孤児院と、追悼慰霊を行う事が出来ました。
ASIAさんの友人のフランシスと、まず、最初に訪れたのが、マザーテレサ
兄弟姉妹の会の孤児院でした。写真を撮ろうとすると、非常に警戒されました。
写真だけ撮って、寄付を集める悪党どもがいるそうです。
日本の政治家みたい・・・・
カソリックでで、厳しくしつけられていましたが、それでも、ここの子どもたちは
屋根があり、食べ物の心配をしなくてよいのでいいです。
いつものように、衣服もぬいぐるみも大変喜ばれました。
次に訪れたのは、カソリック修道会です。ちょうど、
バースディパーティーの日でした。
身体不自由児も居たそうです。
最後に訪れたのは、女子のみのカソリック修道会でした。
女子のみというだけあり、大変しつけが厳しそうだった
ようです。ロザリオハウスというところでした。
孤児委員を三箇所廻りました。修道女たちは正直に言って
素直な素朴な人方ではありません。どこか、上からの優しさ的
なものが感じ取られました・・・が、しかし、そこは、テラの会・・
いつもどおり、ただ、心をこめて行為しました。どこの修道女たちも
最後は笑顔で温かく見送ってくださり、運転手さんまで荷物を
運んだりしてくれました。このような、形がテラの会の望む支援の
姿です。というか、支援というより助け合いなのです。
テラの会の面々も、衣服を差し上げて喜んでくれる子どもたちの
笑顔に心和みここに至るまでの苦労を忘れてしまうのです。
お金が関わらない、よこしまな心も無い、ただ好意を好意として
受けとってくれる。差し出すほうも受け取るほうも言葉が通じなくても
心が通じ合い、ほどけ会い溶け合い、本当の心の交流ができる。
それと、前回書きました、スラムのホテルに泊まり、スラムでの食事というのは
間違っているとしたっふから指摘がありました。鉄の胃腸と言われている代表も
スラムでは食べないそうです。そのぐらい衛生環境が悪いのです。
また、スラムにはホテルはありません。当たり前ですよね。
スラムですから・・・・だから、スタッフは、貧しいけれど物乞いなどせずに
暮している、まぁ一般の人々とでも申しましょうか・・その方たちが、食事をする
屋台や市場で食事をするそうです
もっと、悲惨なのは、孤児院にも入れない孤児たちです。
テラの会はそういう子達を捜して、食事を共に取ったり、
衣服を上げたりしています。もう、会うのも3回目で、代表は
その子たちの成長が楽しみだそうです。
なんとか、ぐれずにまっとうに生きていていって欲しいですね。
私も、9月28日から10日間、タイのメンソートの孤児院を廻るお手伝いを
しに行きます。果たして、こうやって、スタッフから聞いた事を書くのと
実際に行くのと、自分がどのような感じ方の違いがあるのか・・・・