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★ ゆふされば をぐらのやまに ふすしかし
こよひはなかず いねにけらしも
★ 夕方になるといつも小倉の山で伏せている鹿は
今夜は鳴かない・・・もう寝てしまったらしい・・・
巻9-1664 大泊瀬幼武天皇
(おおはつせわかたけのすめらみこと)
巻8の「秋の雑歌」1511の
● 夕されば 小倉の山に 鳴く鹿は
今夜は鳴かず い寝にけらしも
岡本天皇(舒明天皇)
岡本天皇(舒明天皇)が、この歌から本歌取り??
したのだろうか?
説が、分かれる所だそう・・・
ちなみに、(おおはつせわかたけのすめらみこと)は
雄略天皇の事です。
巻頭に載せるのは、やはりそれに相応しい風格の和歌を
載せます。1511の和歌も、巻頭では在りませんが、「秋の雑歌」
の一首目です。 雄略天皇は、万葉集の第一巻、一首目に、
恋の歌を載せています。
こよひはなかず いねにけらしも
★ 夕方になるといつも小倉の山で伏せている鹿は
今夜は鳴かない・・・もう寝てしまったらしい・・・
巻9-1664 大泊瀬幼武天皇
(おおはつせわかたけのすめらみこと)
巻8の「秋の雑歌」1511の
● 夕されば 小倉の山に 鳴く鹿は
今夜は鳴かず い寝にけらしも
岡本天皇(舒明天皇)
岡本天皇(舒明天皇)が、この歌から本歌取り??
したのだろうか?
説が、分かれる所だそう・・・
ちなみに、(おおはつせわかたけのすめらみこと)は
雄略天皇の事です。
巻頭に載せるのは、やはりそれに相応しい風格の和歌を
載せます。1511の和歌も、巻頭では在りませんが、「秋の雑歌」
の一首目です。 雄略天皇は、万葉集の第一巻、一首目に、
恋の歌を載せています。