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あるインドネシアの女性が、とある介護施設で
お手伝いをしていた。その傍ら日本で国家資格
を苦労してとった。37パーセントほどの合格率
だったと思う。まじめに前向きに一生懸命に
勉強と仕事をしていた。
インドネシアでは、貰えない様な高額な月給を
手にするでしょうが、一人で日本で暮らし、高い
生活費や家賃を払って、インドネシアの家族に
送金するのだろう・・・それでも、同じインドネシアの
同僚は、合格の通知に、涙を流してしゃがみこんでいた。
今では、学校で殆ど見られなくなった・・・まっすぐで
素直で明るく前向きにがんばる若者・・・アジアには
いる。そこの、園長さんがおっしゃっておられた。
「日本の若者には期待できないから、他のアジアの国の
若者に期待します」と・・・・
それでは、前向きな日本の若者はどうしているかと言うと
他のアジアの国で、ビジネスを立ち上げたりあちらに、家族ごと
移住している人たちも結構いると聞く。バブルのはじけた日本は
もう起業する余地もなくなり、隙間を埋めるような仕事ばかり・・
ブルーオーシャンは、夢のまた夢なのだろう・・・
こうして、アジアの国だけでなく、バリアフリーで、お互い助け合って
暮らしていくことになるのだろう。
横浜の田舎でさえ・・・いや、九州の田舎でさえ、温泉風呂で、
中国でしゃべる、生活者としての中国人がいた。
世の中は、きっと、どんどん変化している。
アジア人なのに、アジア人に偏見を持つことは、できなくなるだろう。
相互理解も無理・・・相互認識がまず最初。
そういう意味でも、「テラの会」の活動報告は貴重だ。
お手伝いをしていた。その傍ら日本で国家資格
を苦労してとった。37パーセントほどの合格率
だったと思う。まじめに前向きに一生懸命に
勉強と仕事をしていた。
インドネシアでは、貰えない様な高額な月給を
手にするでしょうが、一人で日本で暮らし、高い
生活費や家賃を払って、インドネシアの家族に
送金するのだろう・・・それでも、同じインドネシアの
同僚は、合格の通知に、涙を流してしゃがみこんでいた。
今では、学校で殆ど見られなくなった・・・まっすぐで
素直で明るく前向きにがんばる若者・・・アジアには
いる。そこの、園長さんがおっしゃっておられた。
「日本の若者には期待できないから、他のアジアの国の
若者に期待します」と・・・・
それでは、前向きな日本の若者はどうしているかと言うと
他のアジアの国で、ビジネスを立ち上げたりあちらに、家族ごと
移住している人たちも結構いると聞く。バブルのはじけた日本は
もう起業する余地もなくなり、隙間を埋めるような仕事ばかり・・
ブルーオーシャンは、夢のまた夢なのだろう・・・
こうして、アジアの国だけでなく、バリアフリーで、お互い助け合って
暮らしていくことになるのだろう。
横浜の田舎でさえ・・・いや、九州の田舎でさえ、温泉風呂で、
中国でしゃべる、生活者としての中国人がいた。
世の中は、きっと、どんどん変化している。
アジア人なのに、アジア人に偏見を持つことは、できなくなるだろう。
相互理解も無理・・・相互認識がまず最初。
そういう意味でも、「テラの会」の活動報告は貴重だ。
例えば、「ド」と言う、「音」の向こうにあるもの、
それが、「色」・・・これは、かなり信憑性が在ると
私は勝手に思う・・・なぜならば、宇宙は音より色が
先だから・・・日本語で言う「色」とはなんであろう・・・
画家の絵の「色」の向こうに見えるもの・・・
私も、藤岡さんもたまたま偶然好きだった、ヤマサ醤油の
援助で建設運営された・・・「浜口陽三美術館」・・・
浜口陽三の黒には、とても深いたくさんの「もの」が
存在していた。
シンプルな構成と、
銅版画という世界で表現されるもの・・・
それを、日本語で表現するのは難しい・・・と言うより
言葉で表現するのが難しい。だって、言葉は地球上
で、使われるもので、この世で使われるもので、
顕在意識で使われるものだから・・・
それ以上の事を表現するには何語でも限界がある。
でも、そこには、「ことば」では言い切れない
何かが、存在している。
そして、それは、たぶん、「魂」と言われる
部分に、関係している気がする。
声色(こわいろ)と言うけれど、宇宙物理学者で
パイプオルガンの奏者でもある、佐治博士が
「声色」に、その人のすべてがあらわれると
おっしゃっていた。とても、納得できる言葉だった。
私の敬愛する、藤岡宣男の「音色」は、「ド」の「音」
の向こうに、どんな「色」があったのか・・・・
それが、「色」・・・これは、かなり信憑性が在ると
私は勝手に思う・・・なぜならば、宇宙は音より色が
先だから・・・日本語で言う「色」とはなんであろう・・・
画家の絵の「色」の向こうに見えるもの・・・
私も、藤岡さんもたまたま偶然好きだった、ヤマサ醤油の
援助で建設運営された・・・「浜口陽三美術館」・・・
浜口陽三の黒には、とても深いたくさんの「もの」が
存在していた。
シンプルな構成と、
銅版画という世界で表現されるもの・・・
それを、日本語で表現するのは難しい・・・と言うより
言葉で表現するのが難しい。だって、言葉は地球上
で、使われるもので、この世で使われるもので、
顕在意識で使われるものだから・・・
それ以上の事を表現するには何語でも限界がある。
でも、そこには、「ことば」では言い切れない
何かが、存在している。
そして、それは、たぶん、「魂」と言われる
部分に、関係している気がする。
声色(こわいろ)と言うけれど、宇宙物理学者で
パイプオルガンの奏者でもある、佐治博士が
「声色」に、その人のすべてがあらわれると
おっしゃっていた。とても、納得できる言葉だった。
私の敬愛する、藤岡宣男の「音色」は、「ド」の「音」
の向こうに、どんな「色」があったのか・・・・
着物が大好き・・・・京都の叔母様からの
お着物をいつも舞台で、着付けています。
反物だけでも、そっと、手で撫でてみると
こころが穏やかになる。
大和心だと思う・・・・
幾人もの職人さんの真心のこもった
手作業を経て着物は出来上がる・・・
でも、京都でさえ、立派な職人さんの
後を継ぐ人がいなくて、もの、同じものは
無いと言う、着物がたくさんある。
前置きが長くなったけれど、例えば
黒色と言っても、地色に赤・紫・朱・
など、様々な色が隠されている。
それに、織りの事を言うと、長くなってしまうから
やめますけれど、「黒」と言う色一つでも
奥が深い・・・嫌いな黒、好きな黒、
似合う黒、似合わない黒、様々です。
音色も、同じだなと思います。
ものすごく大雑把に言うと、
ソプラノと言っても、レジェッロ・コロラトゥーラ
・リリコ・ドラマティコ・アジリタ・・他にも、
私は、リリコソプラノですが、その中でも、人によって
声の色は全く違う・・・・リリコソプラノと言う
声の持ち主の声の向こうに見える色・・・それが
「音色」なんだと思います。
お着物をいつも舞台で、着付けています。
反物だけでも、そっと、手で撫でてみると
こころが穏やかになる。
大和心だと思う・・・・
幾人もの職人さんの真心のこもった
手作業を経て着物は出来上がる・・・
でも、京都でさえ、立派な職人さんの
後を継ぐ人がいなくて、もの、同じものは
無いと言う、着物がたくさんある。
前置きが長くなったけれど、例えば
黒色と言っても、地色に赤・紫・朱・
など、様々な色が隠されている。
それに、織りの事を言うと、長くなってしまうから
やめますけれど、「黒」と言う色一つでも
奥が深い・・・嫌いな黒、好きな黒、
似合う黒、似合わない黒、様々です。
音色も、同じだなと思います。
ものすごく大雑把に言うと、
ソプラノと言っても、レジェッロ・コロラトゥーラ
・リリコ・ドラマティコ・アジリタ・・他にも、
私は、リリコソプラノですが、その中でも、人によって
声の色は全く違う・・・・リリコソプラノと言う
声の持ち主の声の向こうに見える色・・・それが
「音色」なんだと思います。
本日の夜中の便で、いつもどおりに
帰国の途に着かれます。
35度の毎日から、15度の日本・・
大変です。お疲れ様でした。
追悼慰霊や支援のほかの現地滞在は
温度差や長時間の飛行機の疲れを
とり、調整をするための時間と、
もう一ついつも、とても大切な仕事が
あります。それは、情報です。
情報は今やお金で買う時代です。
公では知ることのできない、
また、親しくなり信頼関係が
できなければ、知りえない
大切なその国の実態・・・・
支援の手も行かない人々の
生活・・・お金はどう回っているのか
どこの国の何の団体がどのように
支援しているのか?宗教によっての
支援の仕方の違い・・国によっての違い
普通のたびでは知りえない様々な情報が
入ってくるのです。
今回は、本当は、もう無くなったとされている
少女・少年の売春についての情報を、
調べました。ここには、記しません。
帰国の途に着かれます。
35度の毎日から、15度の日本・・
大変です。お疲れ様でした。
追悼慰霊や支援のほかの現地滞在は
温度差や長時間の飛行機の疲れを
とり、調整をするための時間と、
もう一ついつも、とても大切な仕事が
あります。それは、情報です。
情報は今やお金で買う時代です。
公では知ることのできない、
また、親しくなり信頼関係が
できなければ、知りえない
大切なその国の実態・・・・
支援の手も行かない人々の
生活・・・お金はどう回っているのか
どこの国の何の団体がどのように
支援しているのか?宗教によっての
支援の仕方の違い・・国によっての違い
普通のたびでは知りえない様々な情報が
入ってくるのです。
今回は、本当は、もう無くなったとされている
少女・少年の売春についての情報を、
調べました。ここには、記しません。