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ちょっと・・(かなり)若くて、
孫と言うものを、持つことになった。
今日は入学式・・・・自分の子と違って
離れて見学できる。
わが子のときはできなかった着物を
バビッと着付けて参加した。着物姿は二人・・・・
昨今の事情からして、いかような入学式かな?
と興味深く思っていた。
舞台上には、日の丸と学校旗が大きく掲げられていた。
校長先生のお話は壇上ではなく、舞台下で
行われた。
お話の前に必ず、日の丸と学校旗に
敬礼、来賓の方に敬礼・・・
国歌斉唱・・・私は、声高々と歌った。
前に座っている、主婦二人が、肩で合図しながら
ひそかに笑っている。
知るもんか・・・そんなこと・・・私は、日本国民だ。
と、ますます、声を大きくして歌った。
あれっ、どこかの会の代表のようだな・・・
次に、横浜市歌・・・教師をやっていたのに、私は、
まずいことに覚えていなかった・・・あはは
まぁ、転勤族だからなんちゃって・・・・
緊張して鼻を垂らしていた・・違うか、いつもの事ね・・・
可愛い孫は、どの子より賢そう・・・
未来君たち・・・健やかに、成長してね!!
孫と言うものを、持つことになった。
今日は入学式・・・・自分の子と違って
離れて見学できる。
わが子のときはできなかった着物を
バビッと着付けて参加した。着物姿は二人・・・・
昨今の事情からして、いかような入学式かな?
と興味深く思っていた。
舞台上には、日の丸と学校旗が大きく掲げられていた。
校長先生のお話は壇上ではなく、舞台下で
行われた。
お話の前に必ず、日の丸と学校旗に
敬礼、来賓の方に敬礼・・・
国歌斉唱・・・私は、声高々と歌った。
前に座っている、主婦二人が、肩で合図しながら
ひそかに笑っている。
知るもんか・・・そんなこと・・・私は、日本国民だ。
と、ますます、声を大きくして歌った。
あれっ、どこかの会の代表のようだな・・・
次に、横浜市歌・・・教師をやっていたのに、私は、
まずいことに覚えていなかった・・・あはは
まぁ、転勤族だからなんちゃって・・・・
緊張して鼻を垂らしていた・・違うか、いつもの事ね・・・
可愛い孫は、どの子より賢そう・・・
未来君たち・・・健やかに、成長してね!!
家人の両親が、体調を崩したので、大した役にも立たないが
帰郷した。かえりに、今流行の麹を使った・・・といっても、竹田は
もうう~んと昔から使っている。
甘酒饅頭(どこよりおいしい)と、ふきのとう、高菜の生を貰った。
高菜は、塩でしんなりするまで揉み、漬物で昆布と鷹の爪を入れて
漬けた。ふきのとうは、てんぷらにして塩で頂きたかったが、
少し、葉が開いていたので、みじん切りにして油で炒め、味噌と酒と佐糖を
いれて、佃煮にした。ぷ~んと、ふきのとうの香りがして、温かいご飯に添えたら
最高だ。
こんなちょっとした、手作り・・・なにも、大きく構えなくても、田舎の主婦たちは
食材の旬、古くなった場合と、実にたくみに調理する。
脳はきっと、血流が良くなって、とっても賢くなっているはずだ。
難しい本を読むよりも・・・・・
帰郷した。かえりに、今流行の麹を使った・・・といっても、竹田は
もうう~んと昔から使っている。
甘酒饅頭(どこよりおいしい)と、ふきのとう、高菜の生を貰った。
高菜は、塩でしんなりするまで揉み、漬物で昆布と鷹の爪を入れて
漬けた。ふきのとうは、てんぷらにして塩で頂きたかったが、
少し、葉が開いていたので、みじん切りにして油で炒め、味噌と酒と佐糖を
いれて、佃煮にした。ぷ~んと、ふきのとうの香りがして、温かいご飯に添えたら
最高だ。
こんなちょっとした、手作り・・・なにも、大きく構えなくても、田舎の主婦たちは
食材の旬、古くなった場合と、実にたくみに調理する。
脳はきっと、血流が良くなって、とっても賢くなっているはずだ。
難しい本を読むよりも・・・・・
ごみの日に、時々見かける、ビニール袋に
詰めて捨てられている衣類やぬいぐるみ、
毛布・・・・これを捨てるとき、この人はきっと
心のどこかで、ちょっと、重たい気分になったに
違いない。
そのごみを見る私は思わず覗いて、これは、
これはこどもたちに渡せる、持っていってもらいたい
何回かであるけれど、テラの会の一員として
参加させてもらうと、こんなきもちになってしまう・・・
捨てるためにお金を払う日本と、一枚のタオルも
買えない人々・・・この矛盾と、自分の無力さ・・
衣類を東南アジアで一枚買うお金で、彼らの何食分が
補えるのだろうか?食が優先だから、衣類まで、お金は
廻せないのだ。
一枚きりの服・・・破れていたり、汚れていたり・・・
テラの会が一枚の服をタオルを渡すことで
彼らは、食事にお金を掛けられる。
鉛筆一本だって・・・
そう思いながら、
・・・・・・家の掃除でもする・・・・
詰めて捨てられている衣類やぬいぐるみ、
毛布・・・・これを捨てるとき、この人はきっと
心のどこかで、ちょっと、重たい気分になったに
違いない。
そのごみを見る私は思わず覗いて、これは、
これはこどもたちに渡せる、持っていってもらいたい
何回かであるけれど、テラの会の一員として
参加させてもらうと、こんなきもちになってしまう・・・
捨てるためにお金を払う日本と、一枚のタオルも
買えない人々・・・この矛盾と、自分の無力さ・・
衣類を東南アジアで一枚買うお金で、彼らの何食分が
補えるのだろうか?食が優先だから、衣類まで、お金は
廻せないのだ。
一枚きりの服・・・破れていたり、汚れていたり・・・
テラの会が一枚の服をタオルを渡すことで
彼らは、食事にお金を掛けられる。
鉛筆一本だって・・・
そう思いながら、
・・・・・・家の掃除でもする・・・・