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抑うつ神経症・不安神経症・パニック症・不眠症が、最悪に酷かった時は
食いしん坊の私が、味覚がなくなった。
何を食べても味がしないのである。
なんと、淋しいことであろうか・・・・・忘れられない。
今日の夕飯は、テラの会 主宰者の木村氏の実家から
毎日のように、送られて来る、とんでもなく新鮮な海の幸の
一つ、カレイを、氏がさばいて、干物にしてくださったもの。
冷奴・苦瓜の味噌炒め・自家製糠漬けに、頂いた手作りの
梅酒・・・一人でまたまた、悦に行って、食した。
カレイは、家人の分も、と思い頂いた三枚全部焼いたが、美味しくて
一人で全部食べてしまった。
ホタテは、新鮮なものを頂いて、刺身にして、私は食したので、
家人の為に残りを、お酒とお醤油に漬けておいた。
私が、食べ終わって寛いでいたころ、帰宅したので、
ホタテのひもと、ホタテを櫛に刺して焼いた。
これは、いまいち失敗した。
醤油辛いといわれた。
そっか、お酒だけに漬けておいて、焼く前に、ちょっとお醤油を
垂らすぐらいでよかったのだ・・・あ~あ、勿体無い・・・
まっ、何事も経験だ。
凄く高い、フランス料理フルコースに、聞くだけで
目の玉が飛び出そうな値段のワインをいただいたことがある。
美味しかった・・・でも、銀座の高級レストランで、
私は、ぶっ倒れてしまった・・・・
我が家には無いようなふかふかのソファで、
横になり、お店のソムリエの方に介抱していただいた・・・
いくつかの、有名店ですんごく高いフランス料理と
ワインをいただいたが、全部の店で倒れた。
どうしてかしらん・・・・
タイのバンコクで、泊まった、とある安ホテルは、
アラブ人と黒人が集まっている界隈・・・・
二の腕には、刺青をしている黒人さん達が
ウロウロしていた。勿論、日本人など見かけもしない。
そこで、アラブ人が経営しているカレーの店に
行った。めちゃ美味しかった。
テラの会の活動の為に行ったので、
勿論、高い店ではない。屋台ではないので、
テラの会の食事としては、贅沢な部類。
イスラムの女性達が、すてきな雰囲気の衣装で
カレーを食している。
英語だかなんだか分からないけれど
並べてある、様々な種類のカレーを見て指差して頼む。
何の肉?とか、野菜は何が入っているの?とか、
聞いて、メンバーがそれぞれ選ぶ。
ナンもたのむ。一枚がとても大きい。
大好きなマンゴーとココナッツも、日本と比べたら、
安いもんだ。
なんてたって、美味しいのだ。
チェンマイに、テラの会の活動の為に行っていた時
夜は、少数民族の女の子が働いていた屋台ともいえない
ような道端で、麺を食した。美味しかった。
私から見たら、とても幸せとは見えない、15歳ぐらいに
なるかならないか・・・その女の子は澄んだ瞳でニコニコ
笑いながら、働いていた。自分と家族が食べる為に・・・
一生懸命に・・・
「幸せは自分の心が決める」
と言う、言葉があったが、
その女の子は、きっと自分が幸せかどうかも考える暇も無く、
ただ一生懸命に、ニコニコ笑って働いていた。
「生きる」ってそんなものだよね・・・、と思う。
私も、あの子のように生きたい。
食いしん坊の私が、味覚がなくなった。
何を食べても味がしないのである。
なんと、淋しいことであろうか・・・・・忘れられない。
今日の夕飯は、テラの会 主宰者の木村氏の実家から
毎日のように、送られて来る、とんでもなく新鮮な海の幸の
一つ、カレイを、氏がさばいて、干物にしてくださったもの。
冷奴・苦瓜の味噌炒め・自家製糠漬けに、頂いた手作りの
梅酒・・・一人でまたまた、悦に行って、食した。
カレイは、家人の分も、と思い頂いた三枚全部焼いたが、美味しくて
一人で全部食べてしまった。
ホタテは、新鮮なものを頂いて、刺身にして、私は食したので、
家人の為に残りを、お酒とお醤油に漬けておいた。
私が、食べ終わって寛いでいたころ、帰宅したので、
ホタテのひもと、ホタテを櫛に刺して焼いた。
これは、いまいち失敗した。
醤油辛いといわれた。
そっか、お酒だけに漬けておいて、焼く前に、ちょっとお醤油を
垂らすぐらいでよかったのだ・・・あ~あ、勿体無い・・・
まっ、何事も経験だ。
凄く高い、フランス料理フルコースに、聞くだけで
目の玉が飛び出そうな値段のワインをいただいたことがある。
美味しかった・・・でも、銀座の高級レストランで、
私は、ぶっ倒れてしまった・・・・
我が家には無いようなふかふかのソファで、
横になり、お店のソムリエの方に介抱していただいた・・・
いくつかの、有名店ですんごく高いフランス料理と
ワインをいただいたが、全部の店で倒れた。
どうしてかしらん・・・・
タイのバンコクで、泊まった、とある安ホテルは、
アラブ人と黒人が集まっている界隈・・・・
二の腕には、刺青をしている黒人さん達が
ウロウロしていた。勿論、日本人など見かけもしない。
そこで、アラブ人が経営しているカレーの店に
行った。めちゃ美味しかった。
テラの会の活動の為に行ったので、
勿論、高い店ではない。屋台ではないので、
テラの会の食事としては、贅沢な部類。
イスラムの女性達が、すてきな雰囲気の衣装で
カレーを食している。
英語だかなんだか分からないけれど
並べてある、様々な種類のカレーを見て指差して頼む。
何の肉?とか、野菜は何が入っているの?とか、
聞いて、メンバーがそれぞれ選ぶ。
ナンもたのむ。一枚がとても大きい。
大好きなマンゴーとココナッツも、日本と比べたら、
安いもんだ。
なんてたって、美味しいのだ。
チェンマイに、テラの会の活動の為に行っていた時
夜は、少数民族の女の子が働いていた屋台ともいえない
ような道端で、麺を食した。美味しかった。
私から見たら、とても幸せとは見えない、15歳ぐらいに
なるかならないか・・・その女の子は澄んだ瞳でニコニコ
笑いながら、働いていた。自分と家族が食べる為に・・・
一生懸命に・・・
「幸せは自分の心が決める」
と言う、言葉があったが、
その女の子は、きっと自分が幸せかどうかも考える暇も無く、
ただ一生懸命に、ニコニコ笑って働いていた。
「生きる」ってそんなものだよね・・・、と思う。
私も、あの子のように生きたい。