×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
PR
★ ほととぎす いましきなかば よろづよに
かたりつぐべく おほゆるかも
★ ほととぎすが今しも来て鳴いたら、何時までも
語り告ぐべきものと思われるなあ
田口馬長
巻１７－3914
かたりつぐべく おほゆるかも
★ ほととぎすが今しも来て鳴いたら、何時までも
語り告ぐべきものと思われるなあ
田口馬長
巻１７－3914
[0回]
★ ほととぎす あふちのえだに ゆきていかば
はなはちるらむ たまとみるまで
★ ほととぎすが 楝の花の枝に来て止まったなら
花は散るだろうなあ。玉かと思えるほどに
巻１７－3913
はなはちるらむ たまとみるまで
★ ほととぎすが 楝の花の枝に来て止まったなら
花は散るだろうなあ。玉かと思えるほどに
巻１７－3913
[0回]
★ ほととぎす なにのこころそ たちばなの
たまぬくつきし きなきとよむる
★ ほととぎすはどういうつまりなのか。橘の花は
玉に通す月にこそやって来て鳴き響かせるとは
大伴家持
巻１７－3912
たまぬくつきし きなきとよむる
★ ほととぎすはどういうつまりなのか。橘の花は
玉に通す月にこそやって来て鳴き響かせるとは
大伴家持
巻１７－3912
[0回]
★ あしひきの やめをれば ほととぎす
このまにたち くきなかぬひはなし
★ あしひきの山辺にいるとほととぎすが
木の間を潜って鳴かない日はない
大伴家持
巻17－3911
このまにたち くきなかぬひはなし
★ あしひきの山辺にいるとほととぎすが
木の間を潜って鳴かない日はない
大伴家持
巻17－3911
[0回]
★ たまにぬく あふちをいへに うゑたらば
やまほととぎす かれずこむかも
★ 山霍公鳥が珠として貫く楝の花を家に
植えたら、山霍公鳥はいつも来るかなあ
大伴書持
巻17－3910
やまほととぎす かれずこむかも
★ 山霍公鳥が珠として貫く楝の花を家に
植えたら、山霍公鳥はいつも来るかなあ
大伴書持
巻17－3910
[0回]