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★ たかひかる わがひのみこの よろずよに くにしらさまし しまのみやはも
★ 高く輝く、わが日の皇子が、永く国土をお治めになって欲しかった島の宮よ・・・
巻2-171 宮の舎人(みやのとねり)
島の宮 勾の池の 放ち鳥 人目に恋ひて 池に潜かず
お友やん (2009年11月25日 23:48) | コメント(0) | トラックバック(0)
★ しまのみや まがりのいけの はなちどり ひとめにこひて いけにかづかず
★ 島の宮の勾の池の、放ち鳥は 人の目を恋しがって池に潜ろうともしない
巻2-170 柿本人麻呂
草壁皇子への挽歌です。
草壁皇子が住んでいた家の池に放っている鳥たちに例えて、草壁皇子がこの世を去った悲しみを
詠ったものです。しばらく、挽歌が続きます。
★ 高く輝く、わが日の皇子が、永く国土をお治めになって欲しかった島の宮よ・・・
巻2-171 宮の舎人(みやのとねり)
島の宮 勾の池の 放ち鳥 人目に恋ひて 池に潜かず
お友やん (2009年11月25日 23:48) | コメント(0) | トラックバック(0)
★ しまのみや まがりのいけの はなちどり ひとめにこひて いけにかづかず
★ 島の宮の勾の池の、放ち鳥は 人の目を恋しがって池に潜ろうともしない
巻2-170 柿本人麻呂
草壁皇子への挽歌です。
草壁皇子が住んでいた家の池に放っている鳥たちに例えて、草壁皇子がこの世を去った悲しみを
詠ったものです。しばらく、挽歌が続きます。