忍者ブログ
万葉歌手、辻友子のブログへようこそ! http://tomoko.ciao.jp
[884]  [885]  [886]  [887]  [888]  [889]  [890]  [891]  [892]  [893]  [894
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

PR
★ まくずはふ なつののしげく かくこひば

     まことわがいのち つねならめやも


★ 美しい葛の葉が夏の野に茂るように

  このように、恋慕っていると、

  本当に私の命は、このままでいられようか・・・

      巻10-1985   草に寄せたる

 「常」はいつもの状態、「やも」は強い否定を伴う

 疑問。自分の燃え盛っていく恋心に、怖れを

抱いている。自分ではどうしようもない、恋心

拍手[0回]

お盆が過ぎると、あっという間に

晩夏である。

異常気象による酷暑は、続きそうだが、

暦の上では、もう初秋である。

蝉の声が聴こえなくなると、一気に

冬に向かって行く。


本当に、時の流れは無常迅速であると思う。

今年もお世話になりました。と言うのも

間近である。そして、一年があっという間に過ぎてゆく。


その前に、今月、伊勢神宮のお石持ち神事参加、天皇陛下でさえ

年に一度しかお入りになられない場所へ、お石を置かせて貰うために

入らせていただく・・・

10月19日には「万葉のこころを歌う 第26回」が、念願の地元、横浜市港南区の

ひまわりの郷で開催され、11月の後半から、12月にかけて、

「国際ボランティア テラの会」で、タイのバンコク、チェンマイ

メソットを、訪れる・・・そして、今回は、ミヤンマーのミャワデーにも

行くかもしれない。

そのための、支援衣服など、船便のため、次々と主宰のk氏が

送っている。一枚でも多く持って行きたいと言う、スタッフの

切なる願いである。

そうこうして、あっという間に、一年が終わる。


こうして、健康に活動できる事に感謝している。

一人で出来る事ではないから・・・・

拍手[1回]

本日は、政府主催で、50年前より始められた

「戦没者を追悼し平和を記念する日」の式典が

東京ドームで行われ、各地でそれに準じた追悼慰霊

式典などが行われた。


8月、いや7月後半辺りから、私の心は、追悼に向かっていた。

毎日のように、とりわけタイ北部山岳地帯の白カレン村のはずれ

の田んぼで亡くなり、我々「国際ボランティア テラの会」が、追悼慰霊に

訪れた、名前も判らぬ若い日本兵の事が、しきりと思い出されるのだ。


8月6日の「万葉のこころを歌う 第25回」では、8月の開催と言う事もあり、

副題を「~平和への祈り~」にした。

最初に、簡単であるが、会場の皆様と共に、

黙祷をさせていただいた。


「本当に、ご苦労様でした。今日は、私なりの追悼慰霊の心を込めて

 開催させて頂きます。どうか、安らかにそして、楽しんでくださったら

 ありがたいです」と、心で祈った。


コンサートの中では、

「きけ わだつみのこえ」を朗読し、その本から生まれた

オリジナル曲「わだつみの歌」歌うことにした。


実際に訪れた先ほども書いた(タイ北部の山岳地帯の白カレン村

のはずれの田んぼで亡くなった名前も判らぬ若き日本兵士)の

詩(原詩 木村天山 )を朗読し、我々の活動の中から生まれた

「帰り来ぬ風~114万人の遺骨もどらぬ悲しみの歌~」

(作詞 木村天山 作曲 田原奈津代)

も、歌った。この曲は、多くの人々が涙した歌である。


万葉集の中からは、京より九州へ防人として、転地させられた

防人の歌より、抜粋。オリジナル万葉歌曲として、歌った。



敵も味方もない・・・・戦争とは、ひたすら、人々を殺し、町を破壊し

文化を文明を破壊するものである。

一体、何が残るのだろうか・・・何のために戦争をするのか・・・・


地球に闊歩する、二本足で大脳化された、人類の最も愚かなる

行為であろうと思う。

でも、歴史は繰り返す・・・と言う事は、戦争は再び形は

違っても起こるのだ。


今日だけは、さすがに様々なテレビ局が、戦争をテーマに

ドキュメントや対談を放映していた。しかし、大東亜戦争も

半分ぐらいは、あの時代のマスコミ・・・それは、ラジオや新聞

によって、扇動させられたのだ。そして、日本は悲劇へと

向かっていった。

今では、あの時代は無かった、テレビと言うマスメディアが

幅を効かしている。インターネットもそうである。

自分達の責任の重さを感じて欲しいと思う。

拍手[1回]

★ ひとごとは なつののくさの しげくとも

    いもとあれとし たづさはりねば

★ 人の噂は、夏の野の草のように、次から次と

   生えるように立つけれども、愛しいあの娘と

   手を取り合って寝たなら、それでよいのだ

     巻10-1983    草に寄せたる


  いつの世も、人はうわさ好き、週刊○○なんて、

  雑誌はなくても、伝わっていたのですね・・

  あ~あ、人の世の悲しさよ・・・・

拍手[0回]

★ ほととぎす きなくさつきの みじかよも

     ひとりしぬれば あかしかねつも

★ ホトトギスがやってきては、鳴く五月の短い夜も

   独りで寝ていると、中々夜が明けないことです。

        巻10-1981   鳥に寄せて

 度々書いていますが、万葉の時代は、暦が月の

 周期で、数えていますので、おおよそ、現代の

 一ヶ月前、と言う事は、この五月と言うのは、

 おおよそ、現代で言えば6月ぐらいの時期の事です。

 それにしても、万葉集の中で、橘の花は、沢山

 詠まれています。

 橘は「ミカン科」です。万葉に詠まれている「橘」は古代の

 ミカンの総称です。初夏に白い小さな愛らしい5弁の花が咲き、

  良い香りがします。

 万葉集の中では、69首に詠まれています。

拍手[0回]

カレンダー
07 2025/08 09
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
ブログ内検索
プロフィール
HN:
辻友子
性別:
女性
自己紹介:
万葉を歌う歌手、辻友子のブログ。くわしくはホームページを!
Copyright © 万葉歌手辻友子 All Rights Reserved.
Designed by 10p
Powered by Ninja Blog

忍者ブログ [PR]