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★ やまもりは けだしありとも わぎもこが ゆひけむしめを ひととかめやも
★ 山の番人がもしいたとしても、坂上郎女と結んだ標を、誰が解いたりするでしょうか?
巻3-402 大伴宿禰駿河麻呂(おおとものすくねするがまろ)
万葉の恋のなんとおおらかな事でしょうか・・・二またとか不倫とか恋を卑しくする言葉が
現代には氾濫しているけれど、この時代の恋をうたうこころのおおらかさには、感服します。
何しろ、この歌は親族の集まり・・・多分、大伴家の宴(うたげ)の中で吟じられたもの・・・・
郎女の次女に、駿河麻呂は求婚しており、そうなると、なんと複雑な、現代だと、破廉恥で
週刊誌ネタになる話題であるのに、堂々と親族の前で歌を吟じている。
この時代の恋というものの、格が違っていたのでしょうか??
周りの人々の怪訝な顔を無視して、万葉歌手と名乗っている。
歌を歌っていると言うと、オペラですか?と必ず聞かれる。日本人なのに少し変・・・と、思う。
オペラ歌手とかポップス歌手とか演歌歌手とか、売り手の振り分けの為に命名されたもので、
歌う側の理由ではない。歌はなんでも歌だと思う。
日本の心、大和心、そして、その心を伝える日本語の響き
、大和言葉の響きにこだわって、命名した。
それに万(よろづ)の言(こと)の葉(は)を歌う歌手と言う意味もあるのだ。
よろづだから、要するに何でも歌っちゃいます。
しかも、超一流の先生の指導を受けて、学びを続けながら歌っています。
いつ、奈良で歌えるの日が来るのか、とても楽しみにしております。
奈良の皆さ~ん、お会いでできます日を、心よりお待ち申し上げます。
歌を歌っていると言うと、オペラですか?と必ず聞かれる。日本人なのに少し変・・・と、思う。
オペラ歌手とかポップス歌手とか演歌歌手とか、売り手の振り分けの為に命名されたもので、
歌う側の理由ではない。歌はなんでも歌だと思う。
日本の心、大和心、そして、その心を伝える日本語の響き
、大和言葉の響きにこだわって、命名した。
それに万(よろづ)の言(こと)の葉(は)を歌う歌手と言う意味もあるのだ。
よろづだから、要するに何でも歌っちゃいます。
しかも、超一流の先生の指導を受けて、学びを続けながら歌っています。
いつ、奈良で歌えるの日が来るのか、とても楽しみにしております。
奈良の皆さ~ん、お会いでできます日を、心よりお待ち申し上げます。