次なる行く先は、

ここも度々訪れて、追悼慰霊を行った

「自由戦士の碑」である。

三人の残留日本兵が、カレン族の解放軍と共に

戦い、命を落としたのである。


以前、ここを訪れて、主宰のk氏が追悼慰霊の

祈りを捧げた。そのときの写真の真中に

まるで、太陽のような光の玉が写っている。


テラの会のホームページの活動履歴の中の

タイのメソトを訪れた所を参考に見ていただきたい。


きっと、彼らの魂が遠くから訪れて、

心からの祈りを捧げたk氏に対して

喜びの光で応えたのだと、思う。


今回は、支援が中心で、追悼慰霊は

「自由戦士の碑」のみである。


名残惜しく思いながら、

次なる施設へ向かう。

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