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本日、木村氏より、師匠 藤岡宣男のお母様の
訃報をお聞きしました。
母と子二人の、人生の中で、大変出来の良い
一人息子を、先に亡くされた、藤岡さんのお母様・・・
痴呆症状が、その前から少し始まっていたとは言え、
あまりにも苛酷な一人息子の死と言う試練に
心が耐え切れなかったのでしょう。
あっという間に、痴呆が進み、藤岡さんが
亡くなった事も、一週間で忘れてしまったお母様・・・
あまりの痛々しい姿に、私は、ある意味痴呆になったことで
ほっとしていました。
それから、ずっとホームでお過ごしなり、時々、会いに行って
おりました。
死に目には、お会い出来ませんでしたが、
きっと安らかに、逝かれたことと思います。
笑顔で、藤岡さんが迎えに来ていらっしゃった事でしょう。
「宣男ちゃん」と、いつまでも、呼んでいらしたお母様の
声が思いだされます。
やっと、藤岡さんと一緒に楽しく暮らせますね・・・
何の心配もなく・・・
訃報をお聞きしました。
母と子二人の、人生の中で、大変出来の良い
一人息子を、先に亡くされた、藤岡さんのお母様・・・
痴呆症状が、その前から少し始まっていたとは言え、
あまりにも苛酷な一人息子の死と言う試練に
心が耐え切れなかったのでしょう。
あっという間に、痴呆が進み、藤岡さんが
亡くなった事も、一週間で忘れてしまったお母様・・・
あまりの痛々しい姿に、私は、ある意味痴呆になったことで
ほっとしていました。
それから、ずっとホームでお過ごしなり、時々、会いに行って
おりました。
死に目には、お会い出来ませんでしたが、
きっと安らかに、逝かれたことと思います。
笑顔で、藤岡さんが迎えに来ていらっしゃった事でしょう。
「宣男ちゃん」と、いつまでも、呼んでいらしたお母様の
声が思いだされます。
やっと、藤岡さんと一緒に楽しく暮らせますね・・・
何の心配もなく・・・
本日は、「師匠 藤岡宣男」の命日である。
しつこいようだが、9月25日に藤岡宣男は
この世から旅立っていった。
そして、その日は、私の誕生日であった。
藤岡さんと、近しかった方々と、追悼のコンサートを
開催した。
私は、久しぶりに、ギター伴奏で、
「浜千鳥」「黄昏ビギン」「水色のワルツ」を歌った。
気になることは、いつの舞台も多々あるが、
心は気持ち良く歌わせていただいた。
藤岡さんは聴いてくれているかな??
届いているかな??
久しぶりに、藤岡さんの
宗教曲「マタイ受難曲」より、アルトソロ
そして、これまた絶品のア・カペラ
「うぐひす」と「月の砂漠」
どこまでも広がっていく、切ない歌声・・・
最後は、オリジナル曲の
「ビューティフル・ドリーム」
そして・・・「逢いたくて」
淡々と、静かに、多くの言葉を
交わすことも無く・・・・
味わい深い、
藤岡宣男 八年祭が、終わった。
しつこいようだが、9月25日に藤岡宣男は
この世から旅立っていった。
そして、その日は、私の誕生日であった。
藤岡さんと、近しかった方々と、追悼のコンサートを
開催した。
私は、久しぶりに、ギター伴奏で、
「浜千鳥」「黄昏ビギン」「水色のワルツ」を歌った。
気になることは、いつの舞台も多々あるが、
心は気持ち良く歌わせていただいた。
藤岡さんは聴いてくれているかな??
届いているかな??
久しぶりに、藤岡さんの
宗教曲「マタイ受難曲」より、アルトソロ
そして、これまた絶品のア・カペラ
「うぐひす」と「月の砂漠」
どこまでも広がっていく、切ない歌声・・・
最後は、オリジナル曲の
「ビューティフル・ドリーム」
そして・・・「逢いたくて」
淡々と、静かに、多くの言葉を
交わすことも無く・・・・
味わい深い、
藤岡宣男 八年祭が、終わった。
藤岡さんが亡くなる前のころ、毎日具合が悪いと、いっていた。
藤岡氏をプロデュースしている、木村氏は、それを、聞いていて
辛いといっていた。毎日、毎日藤岡が辛いと言うんだよね。
私は、今同じことを家族や木村氏に言っている。
具合が悪い・・・それは、酷い時は寝込むほどだが、
みかけでは良くわからないけれど、具合が悪いのである。
私は、体質的に、人の気や場の気を、モロに受けてしまう。
だから、具合が悪くなることが多い。
ある人から、良くも悪くもアンテナが高いんだね、といわれた。
アーティストの友人である。アーティスト同士だと、気や感などが
分かって貰えるから気が楽なんだけど・・・それでもどうしようもない
事実である。
体質だからといって聞かせるけれど、嫌になってしまう。でも、だからこそ
芸術に対して、敏感で居られる・・・・。
芸で舞台人として立つことを選んでしまった私は、
具合は悪いけれど、感性としては、役に立つのだ。
藤岡氏をプロデュースしている、木村氏は、それを、聞いていて
辛いといっていた。毎日、毎日藤岡が辛いと言うんだよね。
私は、今同じことを家族や木村氏に言っている。
具合が悪い・・・それは、酷い時は寝込むほどだが、
みかけでは良くわからないけれど、具合が悪いのである。
私は、体質的に、人の気や場の気を、モロに受けてしまう。
だから、具合が悪くなることが多い。
ある人から、良くも悪くもアンテナが高いんだね、といわれた。
アーティストの友人である。アーティスト同士だと、気や感などが
分かって貰えるから気が楽なんだけど・・・それでもどうしようもない
事実である。
体質だからといって聞かせるけれど、嫌になってしまう。でも、だからこそ
芸術に対して、敏感で居られる・・・・。
芸で舞台人として立つことを選んでしまった私は、
具合は悪いけれど、感性としては、役に立つのだ。