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10日間ほど、タイのバンコクのラチャダ、チェンマイ、バンコクのナナ
へ、ミャンマー難民衣服支援と、共に、第二次世界大戦の野戦病院跡地の
慰霊碑と、藤田松吉さん他、戦没者の方の追悼慰霊に行ってまいりました。
タイの2月は比較的過ごしやすく、今回の追悼慰霊、衣服支援の中心である
チェンマイでは、充実した時間を送ることが出来ました。
ゲストハウスは、どこも1000~1500円の格安ホテルで、3箇所代わりました。
どこも、テラの会がよく使う所なので、顔も覚えていただき、親切にして
頂きました。
一つ目は、ゲストハウスと言うより、語学留学などの学生が
主に使用する、長期滞在者のための古いマンションで、
全く観光地から外れています。日本人は、一人も見ません。
日本の古い下町といった感じでしょうか?
英語もろくすっぽ通じないのですが、案外それが心地よかったりします。
バンコクの下町にどっぷり浸かって、最初の中一日は、飛行の為の疲れや
タイの食事や気候に体を慣らせる為に、過ごします。
タイはトイレに特徴があります。
ロングシャワーが必ず付いていて、自分で洗浄します。
衛生的ですね。
全く、日本を遮断した環境が、心をリラックスさせます。
へ、ミャンマー難民衣服支援と、共に、第二次世界大戦の野戦病院跡地の
慰霊碑と、藤田松吉さん他、戦没者の方の追悼慰霊に行ってまいりました。
タイの2月は比較的過ごしやすく、今回の追悼慰霊、衣服支援の中心である
チェンマイでは、充実した時間を送ることが出来ました。
ゲストハウスは、どこも1000~1500円の格安ホテルで、3箇所代わりました。
どこも、テラの会がよく使う所なので、顔も覚えていただき、親切にして
頂きました。
一つ目は、ゲストハウスと言うより、語学留学などの学生が
主に使用する、長期滞在者のための古いマンションで、
全く観光地から外れています。日本人は、一人も見ません。
日本の古い下町といった感じでしょうか?
英語もろくすっぽ通じないのですが、案外それが心地よかったりします。
バンコクの下町にどっぷり浸かって、最初の中一日は、飛行の為の疲れや
タイの食事や気候に体を慣らせる為に、過ごします。
タイはトイレに特徴があります。
ロングシャワーが必ず付いていて、自分で洗浄します。
衛生的ですね。
全く、日本を遮断した環境が、心をリラックスさせます。
滝修行をする友人がいる。
しばらく、音信が途絶えているが、
滝にずっと打たれて、頭が空っぽに
なった時に、「かみ」のようなものに
出会った・・・と、言っていた。
ふ~ん、と言って聞いていた。
私は、そんな特別な経験は無いので
不思議な事もあるもんだと思った。
旦那は、手を当てると、病気やらなにやら、
治す事ができるらしく、沢山の人が訪ねてきていたらしい。
でも本人は,馬鹿みたいだ、と言っていた。
山に籠りたいと、彼はよく言っていた。
きっと世俗から離れて、
滝行や瞑想の「修行」に、打ち込みたいのだろうと思った。
私は、よく夫妻の家に泊めてもらった。
子供も旦那も、知っているもの同士で、台所の物の
位置まで知っていた。
泊まらせてもらって、台所で私が洗い物をしている
後ろでなにやら人の気配がする。
すると、彼女が水晶の塊を私の背中で振り回していた。
「何してるの?」 と、私。
「辻は駄目だ・・」と、彼女。
何が駄目なのか、未だに解らないが、
そんなこともあった。
人間的に未熟な私を嫌な顔一つせずに、
いつも泊まらせてくれた。
感謝している。
彼女とは母親のみで作ったオリジナルミュージカルの
仲間で、本当に、楽しく活動させてもらった。
福岡では結構有名な劇団になっている。
私は、今、「修業」を積んでいる。
「修行」ではなくて、「修業」である。
①技芸や学問を学んで身に付ける事
②職業的な生業(なりわい)を習得する事
①は、着実に前に進んでいるが、②が
どうして、中々難しい。
①で②を実現する事。
私は、裕福でもお金持ちでもないので、
なんとか、①で②を克服し、
「修業」の道を、進んでいきたい。
しばらく、音信が途絶えているが、
滝にずっと打たれて、頭が空っぽに
なった時に、「かみ」のようなものに
出会った・・・と、言っていた。
ふ~ん、と言って聞いていた。
私は、そんな特別な経験は無いので
不思議な事もあるもんだと思った。
旦那は、手を当てると、病気やらなにやら、
治す事ができるらしく、沢山の人が訪ねてきていたらしい。
でも本人は,馬鹿みたいだ、と言っていた。
山に籠りたいと、彼はよく言っていた。
きっと世俗から離れて、
滝行や瞑想の「修行」に、打ち込みたいのだろうと思った。
私は、よく夫妻の家に泊めてもらった。
子供も旦那も、知っているもの同士で、台所の物の
位置まで知っていた。
泊まらせてもらって、台所で私が洗い物をしている
後ろでなにやら人の気配がする。
すると、彼女が水晶の塊を私の背中で振り回していた。
「何してるの?」 と、私。
「辻は駄目だ・・」と、彼女。
何が駄目なのか、未だに解らないが、
そんなこともあった。
人間的に未熟な私を嫌な顔一つせずに、
いつも泊まらせてくれた。
感謝している。
彼女とは母親のみで作ったオリジナルミュージカルの
仲間で、本当に、楽しく活動させてもらった。
福岡では結構有名な劇団になっている。
私は、今、「修業」を積んでいる。
「修行」ではなくて、「修業」である。
①技芸や学問を学んで身に付ける事
②職業的な生業(なりわい)を習得する事
①は、着実に前に進んでいるが、②が
どうして、中々難しい。
①で②を実現する事。
私は、裕福でもお金持ちでもないので、
なんとか、①で②を克服し、
「修業」の道を、進んでいきたい。