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万葉歌手、辻友子のブログへようこそ! http://tomoko.ciao.jp
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★ ことしゆく にひじまもりが あさごろも

    かたのまよひは たれかとりみむ

★ 今年、新たに出かけて行く防人の麻衣の

  肩のほつれは誰がつくろってやるのだろう・・・

     巻7-1265    

防人の歌です。母親のようにも思われますが、第三者が防人に
対しての思いを詠んでいると思います。
学徒出陣の兵隊さんたちのへの、思いを歌ったかのようです。

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★ ふじなみの はなはさかりに なりにけり

    ならのみやこを おもほすやきみ

★ 藤の花が波うつように、真っ盛りになりました。

  奈良の都を思い出しておいででしょうか・・・・わが君よ
 
     巻1-330  大伴四綱

まるで、恋人への歌のように感じられるますが、大友旅人への

和歌です。万葉の時代は、女性から女性、女性から男性、

男性から女性、男性から男性も、同じような表現をします。

現代のように、男性と女性の恋ばかりが大きく取り上げられる

時代と違って、もっと感覚的におおらかなのです。

現代の方が、とても偏狭に感じられます。

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来週は横浜市内にある、乳児院に、

乳幼児服を持って行きます。

虐待にあって幸運にも助け出された

幼児や、不慮の事故で親を失った

乳幼児など、またDV被害の母子たちなどの

施設です。


テラの会が管理する、二つの倉庫から

女児、男児、乳幼児の、衣類、生活用品など

季節に会ったものを選択します。


我が家は、家族の温かな協力により、

沢山の支援物資がところ構わず置いてあります。

仕事で疲れて帰宅する主人は、支援品だらけの

家に文句も言わず我慢してくれています。

面と向かっては中々言えませんが、

支援活動とは言え、主人の経済的支えあっての

ことですから、心から感謝しています。


支援は分類から始まります。

それから、汚れすぎたものは、申し訳ないですが

雑巾にするか、捨てさせていただきます。


支援物資が送られて来た状態で、送った人の

心が解ります。きちんと、<女児(1歳から3歳)夏物Tシャツ>

などと書いて、きちんと洗濯して送ってくださる方もいます。

こちらの作業もはかどり大変助かります。

ゴミ袋に捨てるようにごちゃごちゃのまま、送ってくる方もいます。


私達は、その施設の子供達に不必要なものは持って行きたくないので

前もって、おおまかに電話で確認します。

「このような支援活動をおこなっっております、

(国際ボランティア テラの会)と言いますが、アジアや日本

<日本もアジアだから変だけれど・・・>の衣類や・学用品・などの

生活用品を、支援しています。何か必要なものはありますか?>

と、伺います。

「ハイ、ありがとうございます。今は、やはり夏物が必要です。

後、感染症に一人がかかるとあっという間に広がるので、吐く症状などが

あると、あっという間にタオルケットなどが無くなります。バスタオル・

タオルは常に必要です。オムツもあれば助かります。靴も助かります」と

などと、助言を受けて、それに対応して、物資を選別し、

洗濯のひつようなものは洗濯して、持って行きます。

持って行っても、これは必要ではありませんと言われたら

持って帰ります。


この作業は、中々大変ですが、自分たちが出来うる限りの

「心」を込めて、送らせて頂きます。


毎日のように、ニュースにでる

虐待で、死んで行く子供たち・・・・

虐待の場合、親が子供に執着している場合が多く

子供は言わないので、中々解りにくく、我々が行く施設の

乳幼児達は、施設に入れて幸運かもしれません。

とは言え、小学校からの彼らの生活は保障されていません。

そういう現場の現実を教えていただくことで、我々が

出来ることをします。

国内の今回の施設の場合、写真掲載は出来ません。

親たちに見つかる恐れがあるからです。名前も出しません。

支援は、年二回行っています。

国内は、寿町や、被災地支援を行っています。


現場報告でした。





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★ やすみしし わごおほきみの 

       しきませる くにのうちには みやこしおもほゆ

★ あまねく国土を支配なさっておられる大君がお治めになっておられる

   国の中にあっては、やはり都の事がまず思われます。

            巻3-329大伴四綱

防人司佑大伴四綱(さきもりのつかさのすけおほとものよつな)


大宰府にあって、国土は大君がお治めになってるとはわかって

いるけれど、やはり、大君がお住まいになられておられる都の事は

気になって仕様が無いのです。

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秋ではなくても、枯れ葉は散り、家の前を時折

掃きます。不思議なことに、枯れ葉や、枝、虫の死骸

花びら・・・自然のものは、あってもその風景に違和感が無い。

その中に、たった一つのビニール袋、タバコの吸い殻が落ちていると

ものすごく違和感があります。

特に、このことを意識したのは、バリ島のクタでした。

彼らは、外資により簡単に壊れやすい建物を建て、ごみの処理の指導が

なされていないので、プラスチックのごみをそこらへんに、捨ててしまうのです。

不思議なもので、自然の中のものは、どんなにちらかっても、異和感がないのですが、

プラスチックのごみは非常に汚くなっていきます。自然のものは、腐り風化し、やがて

土に返るのです。自然の中のものは、全て、循環しており、自然に帰ってゆくのです。

人工的なものばかりの都会の中で、最も自然なものは、生身の人間です。

生身の人間とのかかわりがその人の持つ生きる力を復活させます。

出来る限り、人工的でない、自然近い音楽や歌声や、人と触れ合いましょう。

そして、生きる力をいただきましょう。

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