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万葉歌手、辻友子のブログへようこそ! http://tomoko.ciao.jp
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明日、9月25日は、

私の人生を、その美しい歌声によって

大きく変えた、「師匠 藤岡宣男」の命日であり、

私の誕生日である。

私の誕生日など、この年になって祝ってもらう

気持ちも無いが、その日が、

「師匠 藤岡宣男」が、この世を旅立った日になった時、

私にとって、かけがえの無い一日となった。


丸八年を迎える。


八年の間に、様々な事があった・・・・

これからも、あるのだろう・・・・


「師匠 藤岡宣男」の歌声が

私の「初心」である。

「初心忘るべからず」

いや、この「初心」を忘れることは

到底できないだろう・・・・


今、在ることに、心から感謝しています。

藤岡さん、ありがとう!!

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★ たまづさの きみがつかひの

      たおりける このあきはぎは みれどあかぬかも


★ 玉梓(枕詞)のあなたの使いが手折ってきたこの秋萩は

    いくらみても、飽かないことです。

      巻10-2111   花を詠める

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今日、学士会館でのとあるパーティーで、

日本人の「曖昧さ」「はっきりさせない」と言う

文化?について話が出た。

私は、咄嗟に、志村ふくみさんの、下記の文章を思い出した。


「すべての植物染料の基調色は、灰色である。植物の吹き出した液の

中に、何が交じっているのか。樹液か夾雑物か、アルファが交じっていて

それが、全ての色彩に、灰色の紗幕をかける。


植物染料の色が、どこかしっとりと落ち着いていると言われるのは、

そのためである。科学染料のようにきっちり割り切れるものではなく

どこかに不純物が交じっているが、色そのものはそのために濁るのではなく

本来の色を際立たせる。

不純物が交じりながら、純粋な色彩と言うのは、一見矛盾しているようだが

事実なのである。この場合、色に影を宿していると言えばよいのか。


灰色はその影の部分、(いたわり)と(やさしさ)の部分である。」


そう思う・・・そして、それこそ、大和心であり、私の歌っている

万葉の世界であり、もののあはれである・・と思う。

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★ ひとはみな はぎをあきといふ

    よしわれは おばながうれを あきとはいはむ

★ 人はみんな、萩は秋が良いという。たとえ、皆が

 そういっても、私はススキの穂先のすばらしさを、いかにも

 秋だと言おう。

   巻10--2110   花を詠める

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★ わがやどの はぎのうれながし 

    あきかぜの ふきなむときに さかむとおもひて

★ 我が家の庭の、萩の花は、長く繁っている。


  秋風が吹く頃に、咲き誇ろうと、思って・・・

     巻10-2109   花を詠める

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