★　こせやまの　つらつらつばき　つらつらに　みつつおもはな　こせのはるのを

★　巨勢山のつらつら椿を、その通称ごとくつらつらとみては賛美したいものですね・・・・・

　　・・・・巨勢山の春の野を　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　巻1－54

つらつらつばき・・・って何か宮廷で流行っていたんじゃないかしらん・・・だって、この後も

似たような歌が出てきます。

今なら、盗作だとか著作権がとか、ややこしいことを言われそうだけれど、万葉はこのようなことも

おおらかで、人のいいとこ真似っこしようという感じかな・・・いいですね。

つらつらつばき、つらつらにぃ・・・なんてリズムに乗って踊れそう・・・

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旅に出ると、顔が浮んでくる友人たちや家族に、おみやげを買うことがる。

あくまで、気まぐれに・・・・

送る人の反応をあれこれ想像しながら買うお土産は、お義理で買うお土産と違って、わくわくしながら捜す。

きっと、喜ぶだろうな、きっとびっくりするだろうな、きっと怒るかもねなんて考えながら、場当たりに、買い物する

買うお土産は楽しい・・・でも、喜んでもらえるものが一番贈る方うも嬉しい。

それは、海外でも国内でも同じ・・・

今日はいつも大変お世話になっている方のご家族に贈り物をした。

前もって欲しいものを、聞いてもらったから、確実に喜んでくれる。

ルンルンしながら、珍しく横浜に出て買い物をした。

ちょっと、新しいものも加えてみた。

喜んでくれるかな・・・・お会いしたことも無い・・遠いところのひとたち

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★　親しくなると言うのは、馴れ合いになることではなく、信頼が深まることである

★　一生とは、一日と言う人生を何十年か繰り返すことである

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数日前、娘と恋の話をした。

どんな風になるの？と、娘

道端に咲く花が、輝いて見えたり・・・まぁ、恋に落ちてっていうじゃない・・・とくさい話をする母

ふぅ～ん、夕焼けに感動するみたいな感じ？と、娘

いや、そうじゃなくってさぁ・・・まぁ、犬の発情と同じという作家もいたけどね・・

でも、やっぱり違うと思うよ・・動物は恋して苦しんだり、悩んだりしないから・・と、母

苦しんだり、悩んだりするんだ、と娘

こいつ　大丈夫かしらん・・・一応、１９だよね

まぁ、我が家は「渡る世間は鬼ばかり」を越えるリアルホームドラマの連続で

恋する余裕もなかったのか・・心密かに（いい恋をしてね）と、思う母でありました。

・・それから・・延々と夜中の３時まで、母と娘のしょうもない恋愛談義？が続いたのでした。

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とある夫婦がおりました。

知り合いに頼まれて、わたしは彼らから何かを買う予定・・・・

でも、家族から「ママは、すぐ騙されるんだから、絶対買うって言っちゃだめだよ」と、

きつく言われていたので、何をだされても、「いらない」の一点張り・・・ご夫婦もあんまり無理には

すすめません。少し拍子抜けした私は・・・実は家族に・・・と、事情をお話した所、奥様のほうが、

うちのもあなたと同じで無理してすすめないから、困るのよと、こぼしています。

どこで暮らしているの？とお聞きしたところ、ご主人の方が、駐車場とか公園のベンチとか・・・

・・・・私は内心びっくり！それって、路上生活者ってこと・・・？？こんなに若い夫婦が・・・・・

ご主人は恥ずかしがるでもなく苦労してるんだっていう感じでもなく・・言ってのけます・・・

愛があるからさ・・・なんてくさいかんじでもないし・・・・

そんな、変な？？夢でした。

でも、これからの日本を鑑みるに・・・増えるかもね・・こういう若い方たち・・・ヒッピーの復活

とか言ってね・・・世を捨て、日本を捨てていく若者たち・・・・

ところで、夢によっては、朝起きたら、どこうろついていたんだと言わんばかりに体が疲れ果てて

いる時と、数少なぁいけれど、とっても、体が楽チンでさわやかぁな時と、あります。

なぜかしらん・・・不思議よね・・・・・

体が先か、心が先か・・・

今朝は、楽チ～ンな日でした。

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