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九州は、
荒城の月の豊後竹田で見た、城原(きばる)八幡様のお神楽、獅子舞、荒神のこと・・・・
そして、そこにあった、日本に6箇所しかない相聞歌の万葉碑のこと・・・・
竹田市立双城小学校の正門の横にあった戦没者の追悼慰霊碑のこと・・・・
阿蘇の九重高原の夕焼けのこと・・・・
九重温泉の露天風呂のこと・・・
ブログに書きたいことだらけですが、とんぼ帰り??って言うのかしらん・・・
明日からはタイに飛びます。
コンサート・追悼慰霊・衣服支援・・・楽しみだといっては不謹慎でしょうか・・・
でも、ストレートに自分の心に従った行為をする事は、楽しい事です・・行為の内容如何に
関わらず・・・・たくさんたくさんお土産話が出来そうです。
みなさま、万葉歌手 辻 友子 を忘れず待っていてくださいね。
行って参ります。
みなさまも、お体に気をつけて・・・・
金木犀の花香る、日本の秋真っ只中を楽しんでくださいませね・・・
今朝の6時半、成田に着いた。
旅はあっという間だった・・・きっと、死ぬ時もあっという間だったと思うのだろう
陽が昇る前の素晴らしい空の色、地上では見られない色だった。
タイのチェンマイは、インドネシアのバリ島のウブドやサヌールや、
勿論、あの痛ましい事件の起こったクタより、何かが整っていたように感じた。
問題は他の発展途上国と同じで山積み、だけど、少し何かが違っているように感じられた。
というほど、アジアの国を知っているわけではないが、時間の許す限り、アジアをかなり回った
スタッフからさまざまな話を詳しく聞いていたから・・・
仏教国であること、王制があること、それらが抱える問題はひとまず置いて、まあまあのベースが
あるということだろうか・・・・
まぁ、私のような俗物は、貧しくても真面目で家族を大切に頑張っている人々をみれば、
良かったと思い、悲惨な多くの方々を見れば自分の無力さと
何やら自分の傲慢さにほとほと嫌気がさしたりするのである。
そんな私が、歌った歌を、喜んで聞いてくれ、蛇の目傘までくれた、女子高の子達や、
乳飲み子を抱え、物乞いする親子にスタッフが服を渡すと凄く喜んでいる姿を目にした後で、
物乞いの親子の上に絞め屋が居て、物乞いの場所まで、指定し、
殆どの稼ぎを奪うというやりきれない話も聞いた。
書き始めればきりがない。
写真とともに、少しずつ私なりの話を綴りたいと思う
旅先からは、掲示板にしか書込みできなかったので、明日からはまた、
ブログで万葉集と戯れたいと思います。ぅわぁ~い!!!