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ザンビアのゴッドフリー・シマシク元駐日大使から、
現地の子供たちがはだしで走り回り、破傷風などに
感染して死亡するケースが相次いでいることを
そごう横浜の内田店長が知らされ、そごう、西武の
全26店舗で2009年9月から、買い物客の不要になった
子供靴を割引券と交換して下取りし、アフリカに贈る
「子供靴下取りキャンペーン」をスタート。
これまでに公益財団法人「ジョイセフ」の仲介で
計約8万5千足をアフリカ諸国に贈った。
関東学院小学校
六浦小学校
両校で、来年6月に横浜市で
「アフリカ開発会議」が開催されるのを受け
アフリカに少しでも貢献しようと、7月中旬から
在校生に呼びかけ、スニーカーやサンダルなど
334足を集めた。
靴は、そごう・西武の全店舗で集まった
2万5千足と一緒に、9月に横浜港から
出荷され、クリスマス直前の12月に現地の
子供たちに届けられる予定という。
読売新聞 (8月28日朝刊より)
「国際ボランティアテラの会」の活動は今年で
7年目となる。
戦没者追悼慰霊から、たまたまインドネシアのバリ島のウブドの
村の人々から、持っていた衣類やタオルを大変喜ばれ、追悼慰霊
と共に、衣服支援・食糧支援・学用品支援・タオル支援などが
始まった。
全国(代表が札幌のメディアで活躍していた関係上
北海道からの古着・・・が一番多かった)からの衣類や学用品や
タオルや靴も贈られて来た。
テラの会としては、出来うる限り、受け取って
いたのだが、三つの倉庫が満杯になり、
99パーセントは、「テラの会」の自腹で活動
していたので、経済的に底を付いてしまった。
その為、やむなく今は寄付を募っているが、
有名でもない「テラの会」に
寄付する人は、中々現れない。
テラの会のホームページを読んで、見て、もらえたらなぁと
思う。
さて、上記の活動は、素晴らしいと思う。靴に留まらず
「テラの会」が訪ねた様々なアジアの国も、スラムの人々も
子供ははだし、服も着ていない子、ノート一冊も無い子
など、沢山いた。いっぱいいっぱい、持っていきたくても
お金も人手もかかる。こういう取り組みが全国のあらゆる
デパートでも、スーパーでも行われて欲しい。
残念なのは、割引券を貰えるから、靴を持っていった、
と言う、母親たちの心である。
もう履かないのに、それでも割引券につられると言う
話は、なんとなく心さびしい。
けれど、それにしても、はだしのアフリカの子供たちに
2万5千足の靴が、クリスマスプレゼントとして贈られると
思うと、嬉しい・・・とても嬉しい。
我々「テラの会」が訪ねたいくつものアジアの諸国の
スラムや、貧しい人々や子どもたちにも、
日本ではポイポイ捨てられる、新品同様の様々な
衣類や靴、タオルなどが、沢山沢山、贈られるように、
祈るばかりです。
現地の子供たちがはだしで走り回り、破傷風などに
感染して死亡するケースが相次いでいることを
そごう横浜の内田店長が知らされ、そごう、西武の
全26店舗で2009年9月から、買い物客の不要になった
子供靴を割引券と交換して下取りし、アフリカに贈る
「子供靴下取りキャンペーン」をスタート。
これまでに公益財団法人「ジョイセフ」の仲介で
計約8万5千足をアフリカ諸国に贈った。
関東学院小学校
六浦小学校
両校で、来年6月に横浜市で
「アフリカ開発会議」が開催されるのを受け
アフリカに少しでも貢献しようと、7月中旬から
在校生に呼びかけ、スニーカーやサンダルなど
334足を集めた。
靴は、そごう・西武の全店舗で集まった
2万5千足と一緒に、9月に横浜港から
出荷され、クリスマス直前の12月に現地の
子供たちに届けられる予定という。
読売新聞 (8月28日朝刊より)
「国際ボランティアテラの会」の活動は今年で
7年目となる。
戦没者追悼慰霊から、たまたまインドネシアのバリ島のウブドの
村の人々から、持っていた衣類やタオルを大変喜ばれ、追悼慰霊
と共に、衣服支援・食糧支援・学用品支援・タオル支援などが
始まった。
全国(代表が札幌のメディアで活躍していた関係上
北海道からの古着・・・が一番多かった)からの衣類や学用品や
タオルや靴も贈られて来た。
テラの会としては、出来うる限り、受け取って
いたのだが、三つの倉庫が満杯になり、
99パーセントは、「テラの会」の自腹で活動
していたので、経済的に底を付いてしまった。
その為、やむなく今は寄付を募っているが、
有名でもない「テラの会」に
寄付する人は、中々現れない。
テラの会のホームページを読んで、見て、もらえたらなぁと
思う。
さて、上記の活動は、素晴らしいと思う。靴に留まらず
「テラの会」が訪ねた様々なアジアの国も、スラムの人々も
子供ははだし、服も着ていない子、ノート一冊も無い子
など、沢山いた。いっぱいいっぱい、持っていきたくても
お金も人手もかかる。こういう取り組みが全国のあらゆる
デパートでも、スーパーでも行われて欲しい。
残念なのは、割引券を貰えるから、靴を持っていった、
と言う、母親たちの心である。
もう履かないのに、それでも割引券につられると言う
話は、なんとなく心さびしい。
けれど、それにしても、はだしのアフリカの子供たちに
2万5千足の靴が、クリスマスプレゼントとして贈られると
思うと、嬉しい・・・とても嬉しい。
我々「テラの会」が訪ねたいくつものアジアの諸国の
スラムや、貧しい人々や子どもたちにも、
日本ではポイポイ捨てられる、新品同様の様々な
衣類や靴、タオルなどが、沢山沢山、贈られるように、
祈るばかりです。