万葉歌手辻友子
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2024/11/23 (Sat)
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秋の雑歌>巻10-2198「風吹けば 黄葉散りつつ すくなくも 吾の松原 清くあらなくに」
★ かぜふけば もみちちりつつ
すくなくも あがのまつばら きよくあらなくに
★ 風が吹くと黄葉がしきりに降って、吾のまつばらは
散った黄葉で、清くは無いことです。
巻き10-2198
吾の松原→所在不明
[0回]
2013/11/14 (Thu)
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秋の雑歌>巻10-2199「もの思ふと 隠らひ居りて 今日見れば 春日の山は 色づきにけり」
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秋の雑歌>巻10-2197「いちしろく 時雨の雨は 降らなくに 大城の山は 色づきにけり」
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