万葉歌手辻友子秋の雑歌＞巻10－2178「妻隠る　矢野の神山　露霜に　にほひそめたり　散らまく惜しも」

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2024/11/25 (Mon)

秋の雑歌＞巻10－2178「妻隠る　矢野の神山　露霜に　にほひそめたり　散らまく惜しも」

★　つまごもる　やののかみやま　つゆしもに

　　にほひそめたり　ちらまくをしも

★　妻とともに隠る屋ー矢野の神山は露霜に色づき始めました。
　　
　　散るのが惜しいことです。

　　巻10－2178　　　　　黄葉を詠める

にほひそめたり→色どられること

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2014/11/25 (Tue) 万葉たまゆら

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