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万葉歌手、辻友子のブログへようこそ! http://tomoko.ciao.jp
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藤岡さんの歌声に初めて出会ったコンサートの

ライブ録音されたCDを、久しぶりに無性に聴きたくなった。

2005年9月25日に藤岡さんが、この世を旅立って、

もう8年目になる。

けれど、私の心は、あの日を忘れることは無い・・・・

あの歌声にしがみついて、私は生きてきたのだから・・・


7年と半年の時を経ても尚、まるで、目の前で歌っているが如く

私の心に響く、あの歌声・・・・今もまだ、私はしがみついている。

きっと、一生しがみつくのだろう・・・藤岡さんは、歌声だけ

残して先に旅立ってしまったのだから・・・

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ビーグル犬は、スヌーピーのモデルです。

茶色と黒と白の配色が絶妙です。

ビーグル犬で、犬のコンクールなんかの

ポイントとなるのは、ひたいの模様だそうです。

お店の人が言っていたけれど、

そんなことはどうでもよくて、2匹の姉妹の中で

兎に角元気そうで

私達がかわいいと思う子を連れて帰りました。


「一週間ぐらいは、環境に慣れさせる為、

むやみに触れたり、目が合わないように

してください」なんて、言われて、


準備も無く、話し合いもなく、突然購入してしまった

我々家族は、店の人の言葉を鵜呑みにして、

とんでもない、わんちゃんとの最初の暮らしが

始まったのでした・・・・今思うと、かわいそうでなりません。

・・・・・・・・つづく・・・・・・・





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★ 春の日の 霞める時に 住吉の 岸に出で居て

  釣り舟の とをらふ見れば 古の ことそ思ほゆる

  水江の 浦島の子が 堅魚釣り 鯛釣り矜り

  七日まで 家にも来ずて 海界を 過ぎて漕ぎ行くに

  わたつみの 神の娘子に たまさかに い漕ぎ向かひ

  相誂ひ 言成りしかば かき結び 常世に至り

  わたつみの 神の宮の 内の隔の

  妙なる殿に 携はり 二人入り居て 老いもせず

  死にもせずして 永き世に ありけるものを 

  世間の 愚か人の 我妹子に 告げて語らく しましくは

  家に帰りて 父母に 事も告らひ 明日のごと

  我は来なむと 言ひければ 妹が言へらく

  常世辺に また帰り来て 今のごと 逢はむとならば この櫛笥

  聞くなゆめと そこらくに 堅めし言を 住吉に 帰り来たりて

  家見れど 家も見かねて 里見れど 里も見かねて あやしみと

  そこに思はく 家ゆ出でて 三年のほどに 垣もなく 家失せめやと

  この箱を 開きて見てば もとのごと 家はあらむと 玉櫛笥

  少し開くに 白雲の 箱より出でて 常世辺に たなびきぬれば

  立ち走り 叫び袖振り 臥いまろび 足ずりしつつ たちまちに

  心消失せぬ 若かりし 肌も皺みぬ 黒かりし 髪も白けぬ

  ゆなゆなは 息さへ絶えて 後つひに 命死にける

  水江の 浦島の子が 家所見ゆ


★ はるのひの かすめるときに

  すみのゑの きしにいでゐて つりふねの とをらふみれば

  いにしへの ことそおもほゆる みづのえの うらしまのこが

  かつをつり たひつりほこり なぬかまで いえにもこずて

  うなさかを すぎてこぎゆくに わたつみの かみのをとめに

  たまさかに いこぎむかひ あひあとらひ ことなりしかば

  かきむすび とこよにいたり わたつみの かみのみやの

  うちのへの たへなるとのに たづさはり ふたりいりゐて

  おいもせず しにもせずして ながきよに ありけるものを

  よのなかの おろかひとのの わぎもこに つげてかたらく

  しましくは  いえにかえりて ちちははに ことものらひ

  あすのごと  われはきなむと いひければ いもがいへらく

  とこよへに またかえりきて いまのごと あはむとならば

  このくしげ ひらくなゆめと そこらくに かためしことを

  すみのえに かえりきたりて いえみれど いえもみかねて

  さとみれど さともみかねて あやしみと そこにおもはく

  いえゆいでて みとせほどに かきもなく いえうせめやと

  このはこを あきてみてば もとのごと いえはあらむと

  たまくしげ すこしひらくに しらくもの はこよりいでて

  とこよへに たなびきぬれば たちはしり さけびそでふり

  こいまろび あしずりしつつ たちまちに こころけうせぬ

  わかかりし はだもしわみぬ くろかりし かみもしらけぬ

  ゆなゆなは いきさへたえて のちつひに いのちしにける

  みずのえの うらしまのこが いへどころみゆ

★ 春の日が 霞んでいるときに、住吉の岸に出てきて

   居た釣り船が、波に揺れ動くのを見れば、

   昔の話を思い出す。

   水江の浦島の子が、鰹を釣り、鯛を釣って、

   調子に乗って、七日間も家に帰って来ないで

   海の界も超えて漕いで通り過ぎて行くと、

   海の神の乙女に偶然に、出会い、求婚しあって

   互いに求婚して、事が成就したので、

   契りを交わし、常世に至り、海神の宮の中の

   幾重にも囲まれた立派な宮殿に、手を携えて

   二人で入り、老いることも死ぬ事も無く永遠に

   居られたものを、この世の愚か者が、自分の

   恋人に告げて語るには、「ほんのしばらく、

   家に帰って、事の大事を両親に告げて

   明日にでも帰って来よう」と、言ったので

   妻が言う事には、常世辺りに、また戻ってきて

   今のように逢おうと言うのならば、この箱を

   けして開けてはいけません」と、それほどまで

   強く約束した言葉であったのだが、住吉に帰って

   来て、家を見ても、見当たらず、故郷を見ても

   故郷の陰も形も無く、おかしなことだと、

   そこで、思うには、家を出て行って、三年の間に

   垣根も家も無くなる事があるのだろうか?と、

   つい箱を開けて見ると、元の様に家があるだろうと

   美しい箱を少し開くと、白雲が箱から出て、常世の方に

   たなびいていったので、立ち上がっては走り、大声で

   叫んで、袖を振り、ころげまわり、足摺りしながら、

  たちまちに意識が消え去ってしまった。

  若々しかった肌も皺がよって、黒かった髪も白髪になってしまった

  最後には、息も耐えて、後には命さえ落として死んでしまった。

  その水江の浦島の子の家があった場所が、ありありと目に浮かぶ。

   

 

  

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ワンコを飼い始めたきっかけは、

長女の企みにまんまと乗せられた・・と言うか

乗ってしまった・・・事による。


時はお正月・・・我が家の大蔵大臣(家人)は、

お酒に酔って何を血迷ったか、

長女にせがまれ

家族で

ペットショップにワンちゃんを見に!!行った。

そう、「見に行くだけだからね」と、宣言しながら・・・・


今まで我が家は犬を飼った経験が無い。みな素人。

「あのね、パパがあのビーグルが良いって」

「ママの手のひらだと、子犬はみんな眠っちゃうんだよね」

会話の無い両親の間を、長女が行ったり来たりする内に、

いつの間にか、そのワンコは、車に乗っていた。


台所で食事を用意しながら、

私「どうして、あの犬買ったの?」

家人「えっ、あなたが気に入ったからでしょう」

私「いや、パパが気に入ったと言っていたよ」

二人「・・・・・・・・」


そんなこんなで、都会で飼う狩猟犬の難しさを知らずに

飼ってしまった・・・・ビーグルの「アイ」でした・・・・

              ・・・・・・・・つづく・・・・・・

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★ よのなかの かわるときぞと 

     だいりんの さざんかのはな さくらまいちる


★ 3月26日(火)・・・・駅まで家人を送る。

              今時、珍しく咲いている 大輪の山茶花の花

              そして、これまた、時期はずれの桜の花びらが

              山茶花に、散っている。

              何かが大きく変わる予感がする。

              それが、時代性であるのだろう。

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