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万葉歌手、辻友子のブログへようこそ! http://tomoko.ciao.jp
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歌手として、公の場所に立つ私は、

こうやってブログを書いている。

歌手をやっていなければ、書く事も無かっただろう・・・


今日は、娘と大喧嘩・・・家人の私への愚痴が発端で

火がついて、娘まで巻き込み、大論争!!


私が苦しかった時代に、彼女も苦しかったと、

泣きながら訴えてきた。

そうだろう・・・私は病気で寝たきりだったから・・

自分の病気の事で精一杯だったから・・・・

あまり、手の掛からなかった彼女のあの頃は、

私の記憶にあまりないのだ。


それでも、長女に続き、次女も

学校に行かなくなり、

母親の私は苦しんだ。

彼女は、もっと苦しんだのかもしれない・・・・

いや、苦しんだのだろう・・・


今は、私も心の余裕が出てきたから

少しは、感じることが出来る。

しかし、全てはわからない・・・


娘といえど、別の人間であるから・・・


これは、冷たいのではなく、自分の事も

良く分からない人間が、娘の事を

わかった気になるのは、

傲慢だと思うから・・・


「そうか、あなたも辛かったのか・・・ママは、

あれが精一杯だったの。ごめんね」としか

私は言えない。


「家族」は、現代は混迷の時代にある。

一体、「家族」って何だろう・・・・


「家族」という、最小単位の社会的グループ

我が家も含めて、

「家族の形」そのものが、問われる

時代になってきたように思う。


みなさんのお宅はどうですか?


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★ ちちははが とののしりへの ももよぐさ

    ももよいでませ わがきたるまで


★ お父様とお母様の住む、邸の後ろに生えている

  百代草のように、百代まで、元気でいらしてくださいね。

  私が戻ってくるまで・・・

     巻20-4326  生玉部足国(いくたまべのたりくに)

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若いころは、若さに任せて

誰でも無茶をする。

人によっては、無茶苦茶をする。

体は、自分のものだと、大体の人は

そう思っているから、

自分の体の事は、自分が一番良く知っている・・・

と、思い込んでいる。


本当は、体だけでなく、自分の事を一番知らないのは

自分なのに・・・・


ほんと、人間って、なんて傲慢なんでしょう・・・・

大きな病気や、怪我をした人は

それに気付く機会を与えられる。


私も・・・そう・・・・


脳の3パーセントも使うか使わないのに、

何でも自分の事はわかった気になってしまう・・・

でも、体さん・・・と呼ばせてもらう・・・

体さんは、何でもご存知・・・


体さんに共存させてもらっている、

心さんや精神さん、そして、魂さんの事を・・・


三者とも、体が無かったら、そこらへんを浮遊してます・・・

・・・おおっ・・・恐!!


夏に相応しい、話になってしまうわ・・・。



三者の中でも、心さんが、頑張りすぎたり、

調子に乗りすぎたりすると、体さんは、

すぐ信号を出して教えてくれるのに・・・


傲慢な「自分」は気付かない・・・


体さんは、「自分」と長く付き合う・・と言うより

ゆりかごから墓場までお付き合いするのだから、

できるだけ、愛情を注いで、

「ありがとう」

と、声を掛ける。


この世を生き切る為の、必需品??なのだから、

体さんとは、良いお付き合いをしたいものだ。

少なくとも、「ありがとう」と言う

気持ちは、忘れてはならない気がする。


体さん、ありがとう!!

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★ ちちははも はなにもがもやと 

    くさまくら たびはゆくとも ささごてゆかむ

★ 父も母も、花であって欲しいものです。

   草を枕の旅で行くとしても、されを捧げ持って行くものを・・・


       巻20-4325     丈部川相(はせつかべのかはひ)

もが・・・・そうあって欲しいと言う願望

もがも・・・「もが」に、「も」を付けて、強調

もがもや・・・・「もが」「も」に「や」でそうあってほしいなぁ・・・と言う詠嘆

捧ごて・・・捧げての訛り

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何度もあちこちに、書いていますが、私が、

所謂、人生の絶望・どん底に突き落とされた時、

私は、一人でした。


私は、いつ起きていたのか、いつ寝ていたのか

それさえも記憶にありません。

子供が二人いたので、かろうじて、習慣的に

食事の用意はしていたのでしょう。

後は、殆ど、横になっていました。


トイレに行くのも、嫌でしたが、ぎりぎりまで我慢して

這うようにトイレに行きました。

音楽教師の仕事と、合唱の指導はかろうじて

やっていました。


あるとき、私は、ヤマハの楽譜売り場にいて、

「藤岡宣男」と言う歌手のリサイタルチラシを

見つけました。


叫ぶソプラノが嫌いで、カウンターテノールは

ファルセットなので、叫べないから、良いかも・・・

選曲が私好みだから良いかも・・・・

まだ、有名でないから、なお良いかも・・・


有名で、チケット代が高く、聴きに行くと

人が一杯で、チラシの謳い文句より、

数段劣る音楽で、疲れる・・・そんなコンサート

ばかりでした。



私は、私だけの歌い手を見つけたかったのです。

私好みの声や音楽性で、長くコンサートに通い、

その歌手の様々な魅力を堪能できる味わい深い歌手・・・

逆に言えば、様々な魅力を

提供できる人・・・そんな、私だけの歌手を、近場で

前から、見つけたかったのです。


そして、カウンターテノール歌手 藤岡宣男は

私の期待通りの歌手でした。

カウンターテノールは、西洋音楽の中では出番があまりありません。

中世からバロックにほぼ限られます。


なので、カウンターテノールと言う、言葉さえ知らない人もいます。

藤岡宣男は、一人の「歌い手」であり、偶々カウンターテノールであった

と言う、稀有な存在でした。


カウンターテノールは、声種であり、音楽がそれによって限定される

ものではありません。藤岡宣男は、現に、見事な昭和歌謡・日本歌曲・

勿論、バロック期の音楽、得意な英語を生かしたアメリカンポップス、

古典イギリスのリュートソング、ドイツリートを歌いました。


彼の歌手としての人生は短かった。

その間に人の30年分の仕事をしました。

それも、非常にレベルの高いものです。


彼の声は、みな美しい、といいました。

しかし、もっと、私が魅かれたのは

単に美しいだけではなかったからです。



歌声の美しい人は沢山居ます。

この事を私は初めて書くのですが、

彼の声は、ある次元に行き着く

ゆらぎを持っていました。


CDでは、周波数が圧縮されて

人の耳に聞こえない部分がカットされるので、

生で彼の声を聞いた人しか感じられないし、

聞く側の耳のレベルまでしか聞こえません。


聞く人の耳のレベルが低い場合、

藤岡宣男の声は単に「美しい」に留まりますが、

人によって・・・それは、音楽を勉強している人とは

限らない・・・寧ろ、音楽の練習をしすぎて、耳が

鈍磨する人も多々いますから・・・

藤岡宣男の声の揺らぎ=響きは、聞くものの耳だけでなく

肌を通し、体を通し、そして、心、魂まで届いて

何かを与えました。

女性は霊的感能力が優れているので、

生理が始まったり、更年期が落ち着いたり

していました。



何より、私は、藤岡宣男の歌声で、人生が

変わったのですから、大変不思議なことであるし、

私自身が、それを、解き明かしたい気持ちに

駆られるのです。


正直言うと音楽療法なんていう、ざっくりした

ものでは、人間の感性は癒されません。

個人個人で、繊細に違うのです。

モーツァルトを聞いた赤ちゃんが、全員頭の良い

子に育つなんて、馬鹿げています。

胎教は、何より、母親がリラックスする音楽に

限ります。

母親が、聴いた事も無いクラシックを聞いて

いらいらするぐらいなら、他のリラックスできる

音楽を聞いたほうが良いのです。


そういう意味で、藤岡宣男の歌声は

私個人にとって、非常に大切なものでした。


私は、今、歌手として活動していますが、

辻 友子の歌声に魅力を感じて、そして、

今度は、何をするのかな・・・と言う

楽しみを持って聴きに来て頂くのが

「理想」です。

でも、しぶしぶ、付き合いでいらしたとしても

「楽しかった」「聴きに来て良かった」と最後は、感じて

帰っていただけると、思います。


音楽は生ものですから、お寿司の仕入れのように

その日によって、「感動」が変わります。


その日の天気もあるでしょう。

その日のお客様の体調もあるでしょう。

そして、私の体調もあるでしょう。


だから、面白いのではないでしょうか・・・

コンサートに粗捜しをしにくるなんて

人はいないでしょうが・・・

だって、音楽は楽しむものであり、

人生の糧となるものですから・・・


だから、どうぞ、一回だけでなく、、最低三回は聴きに

来て頂けたらと存じます。

音楽は瞬間芸術、その日その時間、その日のお客様との

思い出作りです。


どうぞ、「辻 友子」と、豊かなひとときを過ごしに

いらしてくださいね・・・・











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