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★ ひとめみし ひとにこふらく
あまきらし ふりくるゆきの けぬべきおもふゆ
★たった一目で恋におちた人は、天を曇らせて
降ってくる雪が、消えてしまいそうに思われます。
巻10－２３４０ 雪に寄せたる
あまきらし ふりくるゆきの けぬべきおもふゆ
★たった一目で恋におちた人は、天を曇らせて
降ってくる雪が、消えてしまいそうに思われます。
巻10－２３４０ 雪に寄せたる
[0回]
「辻さんの、パワーを貰いたいわ！」
なんて、時々言われる。
何を見てそう思うのか解らないけれど、
舞台では、「このように歌いたい！！」と言う
気持ちが絶えずあるから、それがパワーの源に
なっているかもしれない。
実際の、生活は一般の人より静かでひきこもりがちである
みんあ、元気だなと、朝早くから散歩をしているお年寄りを
みて思っている。
私は、寝るのが大好き！！
ただし、悪夢にうなされないに限る。
あ～今日は心地よい夢をみたいなぁ～
なんて、時々言われる。
何を見てそう思うのか解らないけれど、
舞台では、「このように歌いたい！！」と言う
気持ちが絶えずあるから、それがパワーの源に
なっているかもしれない。
実際の、生活は一般の人より静かでひきこもりがちである
みんあ、元気だなと、朝早くから散歩をしているお年寄りを
みて思っている。
私は、寝るのが大好き！！
ただし、悪夢にうなされないに限る。
あ～今日は心地よい夢をみたいなぁ～
[1回]
★ よなばりの のぎにふりおほふ しらゆきの
いちしろくしも こひむあれかも
★ 吉隠の野の木に降り覆う白雪のように
人目に立つように恋してしまうわたしなのでしょうか？
巻10－2339 雪に寄せたる
いちしろくしも こひむあれかも
★ 吉隠の野の木に降り覆う白雪のように
人目に立つように恋してしまうわたしなのでしょうか？
巻10－2339 雪に寄せたる
[0回]
★ あられふり いたくかぜふき さむきよや
はたのにこよひ あがひとりねむ
★ 霰が降り、ひどく風が吹いて寒い夜だというのに
波多野に今夜私は独り寝をするのだろうか・・・
巻10－2338 雪に寄せたる
はたのにこよひ あがひとりねむ
★ 霰が降り、ひどく風が吹いて寒い夜だというのに
波多野に今夜私は独り寝をするのだろうか・・・
巻10－2338 雪に寄せたる
[0回]
庭の寒椿が美しい・・・
無彩色の冬の町に
寒椿の紅の色は
美しい。
寒い冬も、
このような美しい花々に慰められながら
乗り越えよう・・・と、思う
無彩色の冬の町に
寒椿の紅の色は
美しい。
寒い冬も、
このような美しい花々に慰められながら
乗り越えよう・・・と、思う
[1回]