「時」と言うものは、

とても不思議だ。

誰もそれをストップする事は出来ない。

楽しかろうが、辛かろうが、悲しかろうが

「時」は残酷に過ぎ行く。


最近、私は、自分自身からとても離れた目で

自分を観察するようになった。

又、自分だけでなく、喫茶店で隣に座っている人

買い物をしている人・・・

冷静に、見つめていると、凄く不思議な感覚に

とらわれるのだ。


「時」を解明するか、哲学出来る人の話を聞きたい

[2回]

★　わがせこが　そでかえすよの　ゆめならし

　　　まこともきみに　あへりしごとし

★　わが背の君が、袖を折り返して寝た夜の

　　夢らしい。本当に逢ったようでした。

　　　　巻11－2813

[0回]

★　わぎもこに　こひてすべなみ

　　　しろたへの　そでかえししは　いめにみえきや

★　私のいとしいあの子に、恋をしてもどうしようもなく
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　白栲の袖を折り返して寝たけれど、あの子の夢には

　　見えただろうか？

　　　　　　巻11－2812

　・白栲の→枕詞

　・すべなみ→すべ→手段・方法

　・「袖返ししは夢に見えきや」→袖口を裏返して寝ると

　　　　　　　　　　　　　　　　恋する相手が夢に出るという

　　　　　　　　　　　　　　　　俗説があった。

[0回]

★　わぎもこに　こひてすべなみ

　　　しろたへの　そでかえししは　いめにみえきや

★　私のいとしいあの子に、恋をしてもどうしようもなく
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　白栲の袖を折り返して寝たけれど、あの子の夢には

　　見えただろうか？

　　　　　　巻11－2812

　・白栲の→枕詞

　・すべなみ→すべ→手段・方法

　・「袖返ししは夢に見えきや」→袖口を裏返して寝ると

　　　　　　　　　　　　　　　　恋する相手が夢に出るという

　　　　　　　　　　　　　　　　俗説があった。

[0回]

★　わぎもこに　こひてすべなみ

　　　しろたへの　そでかえししは　いめにみえきや

★　私のいとしいあの子に、恋をしてもどうしようもなく
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　白栲の袖を折り返して寝たけれど、あの子の夢には

　　見えただろうか？

　　　　　　巻11－2812

　・白栲の→枕詞

　・すべなみ→すべ→手段・方法

　・「袖返ししは夢に見えきや」→袖口を裏返して寝ると

　　　　　　　　　　　　　　　　恋する相手が夢に出るという

　　　　　　　　　　　　　　　　俗説があった。

[0回]